|
|||
国際色豊かな大勢の観光者で賑わう メルボルン国際空港 |
デボンポートへはプロペラ機のDash8 水平飛行時意外は乗務員にフィルムも デジタルも両方のカメラを取り上げられた |
タスマニア北側の海岸沿いにある デボンポート空港 到着便も少なく静かだ |
|
|||||
|
|||||
|
|||||
|
|
|||
Cradle Mountain Visitor Center ガイドツアーの受付はもちろん 博物館も兼ねている |
Dove Lake Car Park ここからのクレイドル山の景観は絶景 ほとんどのハイキングコースはここが起点 |
Cradle Mountain Wilderness Village コテージの周りは野生の 動物が頻繁に出没する |
クレイドル・マウンテンの名前は氷河の侵食によって大きく削られた山頂のくぼみの形が「ゆりかご」(クレイドル)に似ていることから付けられた |
||
Dove Lake Car Park 7:10 → Hansons Peak 8:45 → Overland Track合流 10:55 → Cradle Mountain山頂(12:50-13:30) → Overland Track合流14:38 → Marions Lookout15:38 → Dove Lake Car Park 16:40・・・・・・・・・・・・・9時間30分 (2006年1月8日 晴れ) |
||
![]() Dove Lake Car Parkから湖の東側 Lake Podwey Trackを経て Face TrackでクレイドルMtの真下を縦走後 クレイドルMtを往復 帰りはタスマニアで最も有名なトレッキングルート Overland Track通って Car Parkへ戻る 終始眺めの良い贅沢な周遊トレッキングコース |
登山のスタート地点 Dove Lake Car Park 湖を左から周りクレイドル山登山後 右側から帰る周遊コースだ 早朝のタスマニアはやはり寒い |
|
身体も温まってきたころ左前方に 通過点のHansons Peakが見えてくる |
||
左手眼下にはHanson Lakeが横たわる |
||
急登を登り切った Hansons Peakから見るCradle Mountain ここからだと角度の関係で 「揺り篭」に見えるはずの 山頂が重なっている |
Twisted Lakes |
この辺りは湿原で保護のため 頑丈な木道が設けられている |
Lake Rodway Trackとの分岐 ここを右に進みCradle Mountain真下 のトラバース道へ向かう |
Dove Lakeへの短縮道分岐 分岐には必ずこの様な立派な 標識が整備されている |
Dove Lakeを振り返る 湖の一番奥がCar Park 左手前はLake Wilks |
右からのOverland Trackとの合流点 ここでエネルギーを補給して Cradle Mountainの急登に備える |
緩い傾斜から徐々に険しくなる 途中からはガレ場の連続 |
大きな岩が折り重なっているので 落石の心配は少ない |
頭上に突き出した岩が見える お遊びでこの先につかまっている 外人がいるから驚き! |
Cradle Mountain山頂にあるプレート |
|
山頂へは一旦降って右側へ登っていく 一番の難所だがここまで来ると山頂も近い |
||
後ろに見える突き出した山はタスマニア最高峰 Mt,Osa 山頂は大きな岩のガレ場で意外に広く何百人でも休めそう どこでもいっしょですが外国人はみんな軽装です |
||
念願だった山頂をやっと制覇 お天気は上々だが その分紫外線も強い |
広大な Cradle Mountain 山頂 岩の雰囲気は蓼科山の山頂に似てる |
Overland Track沿いに建つ 避難小屋のKictin Hut 白い斑点のネズミ?が住み着いていました |
![]() . ↑ Little Horn 1355m ↑Weindorfers Tower 1459m ↑Cradle Mountain 1545m . ギザギザの右肩がTOP |
||
Marions Lookoutから振り返る この後Dove Lakeへ急坂を降り Boat Shedを経てCar Park戻る |
Dove Lake 湖畔の建物は Boat Shed この角度からの写真も Cradle Mountain を代表する光景のひとつ ここまで来ると Dove Lake Car Park も近い |
宿泊したBest Western Beachfront Resort |
タスマニアの海岸でも西と東とではその趣が全く違う。日本で言うなら日本海側と 太平洋側のイメージであろうか。 ビシェノーはその名からもどこか地中海の雰囲気が漂う街だ。海岸に面した坂 には別荘風の住宅が立ち並び、おしゃれなシーフードレストランも点在している。 |
海にはのんびりヨットも浮ぶ |
Diamond Island Resortに 宿泊の人は無料でツアーに参加できます |
【ペンギンツアー】 ビシェノ観光の最大の目玉は夜に行われる「ペンギンツアー」。それぞれのホテル に日没後(今回は午後9時半頃)にバスで迎えに来てくれる。 ペンギンの巣があるのはDiamond Island Resortの敷地内で小さな灯りで人が歩け る道が確保されています。その周り(と言ってもほとんど足元)を小さなペンギンがよち よち歩いて巣へ急いて行きます。 このツアーは大変人気で必ず予約が必要。私の場合はタスマニアに到着した日に デボンポートのビジターセンターで予約しました。 @A$18 |
タスマニアの海岸に上陸するペンギンは 「フェアリー・ペンギン」と呼ばれ 大人でも身長30cmほどの小型です。 |
Walking Tracks Carpark 10:10→Mt Amos山頂(11:25-12:35)→Walking Tracks Carpark 13:40・・・・・・・・・・・・3時間30分 (2006年1月11日 晴れ時々曇り) |
||
![]() Freycinet National Parkの地図 一般的なWineglass Bay Lookoutへは向わず 真上から眺めようとMt amos山頂を目指す |
Freycinet National Parkビジターセンター ここで地図のパンフレットを入手 |
Wineglass Bay Lookoutとの分岐 Mt amosへは左へ 往復3時間の表示がある |
歩き始めは東へほぼ水平の道を行く |
侵食により滑らかになった岩盤 まるでエアーズロックみたいだね |
|
振り返ると湾に突き出した リゾート地 Coles Bayの街が見える |
Mt Amos Trackは次々と現れる 奇岩が目を楽しませてくれる これも指先に乗ったボールに見える |
タスマニアを代表する景観 Wineglass Bay |
遅くまで賑わう Salamanca Place |
ホバートが白人の手により町の建設が 始まったのが1804年。シドニーに遅れる こと16年、オーストラリアで二番目に古い 町である。町の中心は波止場のサマラン カプレイス。捕鯨が盛んだった時代の名残 で、今でも石造りの倉庫が当時を偲ばせる。夕方には早々と町中が静まり返るがこの 通りだけはカフェがパブに変身し夜遅くまで 賑わっていた。 |
昼は観光客で賑わう 右の建物はスーパーマーケットです |
|||
Battery Point サマランカプレイスの裏手にある丘一帯は ホバートの旧市街バッテリーポイント かわいいショップや住宅が立ち並ぶ。 |
たまたま来航していた 日本造船史上最大の新造客船 Diamond Princess |
Best Western Bluehills Motel 価格が手頃な割りに バッテリーポイントにも近い |
|||
|
|||||
|
|||||
|
タスマニアの玄関口デベンポート空港に降り立ちHertzから配車された車は「HYUNDAI SONATA V6」。 日本車が圧倒的シェアを誇るオーストラリアでは新興勢力らしく 他のレンタカーでも多く採用されていました。 |
タスマニアでの制限速度は田舎道(B○○)は100km/h 市街地は40〜60km ハイウエイ(A○○)は110Km。路肩の整備されていない田舎道を100kmで走るのは私には出来ませんでした。しかし現地の人は思いっきり飛ばしてます。 |
タスマニアに来て最初の驚きがこれ。 国立公園の入口に多く設置されている減速地帯。この方法 日本人には絶対に考えられません! 二車線をわざわざ一車線にして減速させるシステムです。 |
||
同じタスマニアでもクレイドル・マウンテン以西の郊外は人影はおろか建物すら見当たりません。地図上の○印以外は何もないと覚悟しておいてください。ガス欠には特に注意が必要です。 |
ガソリンスタンドは田舎だと店員が給油してくれるところもあったが基本的にはセルフサービスです。私が地図とにらめっこしていると気軽に道を教えてくれました。ガソリン代は田舎では120円/L前後で日本と変わりありません。 |
トヨタ・日産・三菱・マツダ・スズキ・ホンダとずら〜り並んだ日本車。私の印象ではオーストラリアでのシェアは約8割。特に三菱の健闘が目立ちます。最近では「HYUNDAI」も攻勢をかけているようです。 |
||
|
![]() タスマニア州の国立公園を観光するには 入園パスが必要 上記はホリデーパス(8週間有効) 車1台 A$50 これをフロントガラスに貼っておく |