カナディアンロッキーで最も多くの観光客の拠点となるのがバンフだ。 バンフ・アベニューを中心に多くのホテルや土産店が建ち並んでいる。 この街からレイク・ルイーズやコロンビア氷河への日帰りツアーも多く出発している。 |
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![]() バンフ・パーク・ロッジ 中心街に近く出歩くには便利なホテル |
![]() カスケード公園から見るカスケード山 午後からは雲が切れてきた |
![]() バンフ・アベニューから望むカスケード山 ここからが最もいい姿に見える |
カスケード公園からカスケード山を望む 昨日は左端のピークまで登った |
ホット・スプリングスの近くの駅からゴンドラで8分かけてサルファー山の標高2281mまで運んでくれる。 さらに木道を登ればサルファー山の山頂に立つことが出来る。 ここからの眺めは素晴らしく、バンフの街並みはもちろん、ボウ渓谷やミネワンカ湖そしてロッキーの美しい山々を見渡せる。 |
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![]() ゴンドラは4人乗り 同乗は バンクーバーから来たご夫婦でした |
![]() ゴンドラ駅から木道をしばらく登ると サルファー山の山頂まで行ける ここからの眺めの方が見晴らしが良い |
![]() 午前中の雲も晴れてバンフの街並みや 昨日登ったカスケード山 も手に取るように見える |
カスケード山↑ ↑バンフの街 ボウ渓谷↑ ランドル山↑ |
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フェアモント・バンフ・スプリングスの近くにある滝。 落差はあまりないが、静かなボウ川が急に音を立てて流れ落ちる様は壮麗だ。 マリリン・モンローの「帰らざる河」のロケ地としても有名。 |
ヴァーミリオン湖はファースト、セカンド、サードという3つの湖からなる。 Vermillonとは朱色という意味で、朝日や夕日に照らされたランドル山が映し出される湖面は、時間とともに表情を変えていく。 |
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![]() ![]() ヴァーミリオン湖ファーストから見たランドル山 3つの湖のうちここからが最もランドル山の見える角度がよい |
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スキーロッジ7:40→エルク・レイク分岐8:55→ケルン(12:10-12:25)→分岐15:10→スキーロッジ16:20 ・・・・・・・・・・・・ 8時間40分 (2004年9月9日 曇り) |
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![]() 午前6時過ぎにレイクルイーズを出て 午前7時朝靄に煙るバンフの街に到着 |
![]() 霧に中から突然現れたエルク その巨漢に唖然 |
![]() 登山口のMt.Norquayロッジ 標高は1705m |
![]() ここも馬でエルクレイクまで行けるらしい 従って落し物に要注意 |
![]() 登山口から30分は緩い下り ここが標高の最低部1580m |
![]() エルク・レイクへの分岐 カスケード山へは右に進む いよいよここからジグザグの急登が続く |
![]() 急登を終えると見晴らしの良い Cascade Amphitheatreに出る ここから右の尾根に取り付くが 道は3本ありどれを登っても同じ |
![]() 尾根の末端に出ると雲海の上に出た 天気の大きな崩れにならないようだ |
![]() カスケード山山頂を望む |
右側から尾根を回りこむようにカスケード山頂がそそり立つ |
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![]() 海中にあったことの堆積物が変色したのだろうか この辺は奇抜な色の岩が多い |
![]() 森林限界を過ぎて国内では見たこともない ほど広大で急斜面のガレ場 目印は点々とあるケルンのみ |
![]() 「ケルン」と呼ばれる標高2500m地点 今回は時間と体力・天候を 考慮し残念だがここで登頂を断念 |
↑ランドル山 ↑バンフ市街 ↑サルファー山 ↑Mount Norquay |
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![]() スキーリフト 登山道はここを右奥に |
![]() やっとスキーロッジ近くのリフトまで帰ってきた |
![]() 朝は霧に覆われていたバンフの街 |