ちなみにSANSEI管4250円なり!
初代は、GS250FW用+純正エキパイです。FW用は集合部より一体品なため、サイレンサー部分のあわせ具合を回転させて調整できませんでした。よって、スイングアームとの干渉は、90度回転させて対応していました。
2代目は、CB400SF用です。ここでの問題はエキパイの径の違いです。250Sは外径φ32、CB用は内径φ35でそのままでは合いません。たまたまおいてあったジャンクマフラーが外径φ34、内径φ32だったため異径調整用のパイプとして使用できました。その後250S用のドラッグサイクロン用のエキパイを入手し、同様にして使用しました。
3代目は、エキパイはそのままで、集合部もドラサイ用、中間パイプはメーカー不明+バリオス用のSANSEI製サイレンサーです。径は確認後購入しました。
やはり、サイレンサーによってエンジン特性に変化があり、3代目が一番排気効率が合っているのか、レッドゾーンまできっちり回ります。また、燃費も20Km/Lを超えるようになりました。オークションなんかでサイレンサーのみの購入を検討される方は、同排気量のバイクのものを選択されるほうがいいのかも知れません。(私見です。)