マフラー交換
  初代
初代ヨシムラ 初代マフラーです。
 ヤフオクでGS250FW用(集合部より後ろ)をGETし、純正エキパイを切断して、突き刺したものです。
 さすがに、純正パイプを切るときは勇気が要りました。
左の写真はお嫁入りするときに撮った最後の写真です。
初代ヨシムラ取付  横からの写真です。
初代ヨシムラ後ろ
 後ろからの写真です。スイングアームが際どかったです。それも、FW用をそのままつけると完全に当たってしまったので、90度回転させてつけていました。
 中速からのサウンドは最高に良かったですが、やはりこのスイングアームとの際どさで引退していただきました。(使用期間3ヶ月でした。)
  2代目
2代目ヨシムラ取付
 2代目です。これも純正エキパイを利用し、CB400SF用ヨシムラ製カーボン管を利用して取り付けました。
 ただ、エキパイ径32φに対し、集合部パイプ径が35φと異なったため、間に中間径のスリーブを入れて耐熱シールをつけて差し込んでいます。排気漏れはありませんでした。
2代目ヨシムラ+ドラサイエキパイ
 上の写真はエキパイと中間部より後ろが2色(SUSとST)なため、少し違和感がありました。
 しばらくヤフオクを物色していたら、運良く250S用ヨシムラドラッグサイクロンのエキパイのみが出品されており、少し凹みがあったものの、2000円はお買い得ということで、即GET!
無事装着後に記念撮影です。
  3代目
SANSEIサイレンサー
 3代目です。
 2代目とのお別れは突然やってきました。夜道で、ばあちゃんがゆっくり飛び出してきて(表現がへん?)よけたときに転倒してしまいました。僕の怪我はたいしたことは無かったものの、マフラー他とお別れすることに。。。
 そこで、再度ヤフオクでGET!SANSEIアルミ管です。
 仮付け状態です。
 これまたヤフオクでGETしたSUS中間パイプに取り付けて、ステーで仮付けしたところです。
 (何とこのステーは100均のSUSスプーンです。このままでもいいかと思ったのですが、材厚が薄いためブレが大きく他で調達することにしました。)
SANSEI取付
SANSEIステー  ステーを取り替えました。
 汎用ステーなのですが、穴径がサス取付部ボルト径10mmに対し、このステーの穴径は8mmと一瞬だけ確認を怠った自分を責めたのですが、そこはDIY!南海部品にいって、ミラー用の変換用ボルトを介して無事取り付けることができました。恐るべしDIY!
  番外編
Autobarn  番外編です!
 実は、2代目と3代目の間にこんなサイレンサーもありました。アウトバーン製で元はワンピースものだったらしいのですが、GETしたのはカットされたサイレンサーのみでした。そこで、差込口の加工をして、エンジン始動!あまりの元気のいい音に早速出品されてしまいました。
Autobarn出品  ヤフオクに出品したときの写真です。
上が購入時、下が出品時となります。違いがわかりますか?アウトバーンファンの方なら出品を見られた人もいらっしゃるかも!なんと、4600円で仕入れて7000円で売れました。孝行ものでした。(笑)

 ちなみにSANSEI管4250円なり!

  BackData
 250S用の社外品マフラーはオークションでもたまに出品されるようですが、変形や欠品がないものは、現在でも結構高く取引されているようです。僕の場合は、安いパーツを集めて完成品としています。ただ、250Sのエキパイは独特の形状をしていて、同じ系統のエンジン(Bandit250アクロスなど)でも、互換性はないので注意してください。

初代は、GS250FW用+純正エキパイです。FW用は集合部より一体品なため、サイレンサー部分のあわせ具合を回転させて調整できませんでした。よって、スイングアームとの干渉は、90度回転させて対応していました。

2代目は、CB400SF用です。ここでの問題はエキパイの径の違いです。250Sは外径φ32、CB用は内径φ35でそのままでは合いません。たまたまおいてあったジャンクマフラーが外径φ34、内径φ32だったため異径調整用のパイプとして使用できました。その後250S用のドラッグサイクロン用のエキパイを入手し、同様にして使用しました。

3代目は、エキパイはそのままで、集合部もドラサイ用、中間パイプはメーカー不明+バリオス用のSANSEI製サイレンサーです。径は確認後購入しました。

やはり、サイレンサーによってエンジン特性に変化があり、3代目が一番排気効率が合っているのか、レッドゾーンまできっちり回ります。また、燃費も20Km/Lを超えるようになりました。オークションなんかでサイレンサーのみの購入を検討される方は、同排気量のバイクのものを選択されるほうがいいのかも知れません。(私見です。)

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