その他
 カスタムの小ネタや、DIYゆえにできたことを紹介します。
  テンプメーター
 改めて紹介するほどではありませんが、ヨシムラのデジタルマルチテンプメーターです。
 左スイッチを取替えた時に専用の配線をつけました。また、このメーターをつけたことにより、水温警告ランプが必要なくなったので、750Sや1100Sのように左右ウインカーが点灯できるようになりました。
 配線図では、既設テンプメーター電源へとありますが、実際はXJR400R用の左スイッチにはホーン用の電源がありましたので、それを利用しています。
テンプメーター
  バッテリー充電器
 職場の友人と共同購入して製作もお願いした、バッテリー充電器です。タッパーに入れられて見た目はすぐれませんが、コストパフォーマンスは抜群で何度もお世話になっています。
製作キットが秋月電子通商さんから販売されており、ワニ口クリップやタッパーを買っても、しめて2000円程度です。
 ただし、ノートパソコン使っているようなACアダプター(出力19V程度)が必要になりますので、ない方は別途購入してください。
バッテリー充電器
充電中  充電状況です。
充電終了後は自動的にフローティング充電になる優れものです。
  ライトONスイッチ
 使いまわしの写真ですいません。レンズ左側に4色の配線と共に写っているのは、ヘッドライトONとHID電源をバッテリーから直接取るためのリレーです。
 250SはヘッドライトのON/OFFのスイッチがついていないため、エンジン始動時でも点灯しているのでバッテリーに大きな負担がかかります。
 そこで、エンジン始動時にライトOFFができるよう、CBR600RRに取り付けされているこのHPを参考に配線図を作成し、リレーをつけてみました。
安全のため走行中は点灯しましょう。
 点灯は、パッシングスイッチかHiスイッチを一度入れることにより、メインスイッチで消灯しない限り点灯しています。市販品では同様の機能を持つ「モトイージー」って商品もあるようです。
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