2014/4/9
10回目 コルカタ Kolkata
コルカタへは汽車で行くことにし、夜行列車の手配はホテルのマスターにお願いした。
トイトレインのグームまで往復の小旅行を終え、ホテルに戻り、コルカタ行きの切符を受け取り乗合バス乗り場に行く。しばらくしてミニバンに10人ほど乗りニュー・ジャルパイグリに出発。(所要時間・休憩をいれて3時間半)

多くの人が早めに来て汽車を待っているのでしょうか、なにせ大勢が駅前の通路に荷物をおいて座り込んでいる。
夜行寝台列車は3段ベッドの中段。
汽車に乗ったときはちょうど良い温度だったがしばらくして猛烈に冷えて、ザックの中からダウンジャケットを取り出す具合だ。そうそうに寝ることにした。
夜のニュー ジャルパイグリ駅

ニュー ジャルパイグリ駅から夜行で コルカタ シアルダー駅についた乗客
朝8時すぎコルカタ シアルダー駅に到着。(ニュー・ジャルパイグリからコルカタ列車料金Rs465)
コルカタ シアルダー駅を出て朝飯を何にするか通りをうろうろ。小さな出店がぎっしりならんでおり、朝から人の多いこと。
いつものくせで沢山の人が並んでいる店を見つけては覗き込む。
食べられそうな屋台を見つけた。
パンと紅茶の店 パンは四角い食パンを切ったのを、両面を焼いてマーガリンを塗る。
これと紅茶がセットになっている。大勢の人が屋台を取り囲むようにして食べていた。
コルカタ kolkata インド第2の街
コルカタ一番の繁華街 チョウロンギ
モイダン公園沿いの南北に通るチョウロンギ通りには高級店・ホテルなど立ち並んでいる。
またモイダン公園の北の端近くにインド博物館があり、すぐ近くにあるサダル・ストリートはバックパッカーが集まる安宿街。
旅行者向けのカフェ、両替屋、旅行代理店が軒を連ねている。

アシュリーン・ゲストハウスの私が泊まった部屋
アシュリーン・ゲストハウス Ashreen GuestHouse 1泊Rs995
サダル・ストリートを入り、少し行き通りで無く中にはいった所にあるミニホテル
"Lonely planet"に 「おそらくコルカタで最高にお値打ちのミニホテルだ」 と書かれていたので、このホテルに来た。
アシュリーン・ゲストハウスに行くが、チェックアウトは12時なので予約を入れて外に出る。戻ると値段の高い部屋しかないとの事。 1泊Rs995の部屋は3階、クーラー付きで清潔で綺麗なこと、Wベッドで広くこの旅行に来てからダントツにいい部屋だ。日本円で1300円位でこの広さと、美しさはお値打ち!!
昼食、夕食ともホテルから歩いて10分ほどの香港飯店で食べる。夕食は酢豚、Rs85 久し振りの中華で食がすすむ。
きょう一日の行動 13 OCT 2011
9時すぎ 宿を出てすぐの旅行社に行き、あすのコルカタからガヤまでの2等寝台チケットを予約する。(手数料こみRs1100)
地下鉄でセントポール寺院
歩いて 帰りの飛行機 タイ航空のリコンファームに行く。
昼になり道端の屋台で焼きそばを食べる。中に肉ダンゴの様なのが入っており、思いの他おいしかった。
地下鉄でカージ女神寺院へ
歩き疲れ宿に戻り 休憩

夕食 やっぱり中華がいい。少し離れているがゴールデン ドラゴンに行く。室内は全面中華風の装飾が施されているが、薄暗い。メニューを読むのに苦労した。
出てきたエビチリは エビ たれ共おいしく、中華は食べ慣れているから一番嬉しい。
ゴールデン ドラゴンのエビチリの写真
暗い写真なので明るくしたら こんなのになりました
写りより味はよかった。ご飯によく合う
14 OCT 2011 きょう一日の行動
12時前にチェックアウトする。夜行列車でゆくので、それまで荷物はホテルに預かってもらう。
時間が有るのでナコーダ モスクに行く。モスクの前のイスラムレストランの店頭で肉の串焼きを売っており おいしそー。店内で串焼きを指さし注文する。するとナンもついてきた。ほかの人を見るとナンに肉を巻いて食べている。真似して食べるとちょっと辛いがおいしかった。前に座っている人が最後にデザートをたべている。これも習って注文。米粉とミルクで出来た甘い物。
これも又なかなか イケル。
ナコーダ モスクに入る。礼拝する処は広く、床一面に大理石が敷き詰められ裸足に気持ちがよい。端の方では10人ほどが気持よさそうに昼寝をしている。横に並んで30分程眠った。なんと心地いいんだろう。
6時すぎ旅行社にキップを取りに行くが、汽車の到着が遅れ、車両とシートナンバーが出ない。しばらく待って欲しいとの事。結局夜8時すぎに発券されコルカタ・ステーションに行き12時前出発した。待ちくたびれてすぐに眠る。

ナコーダ モスク
6時すぎ旅行社にキップを取りに行くが、汽車の到着が遅れ、車両とシートナンバーが出ない。しばらく待って欲しいとの事。結局夜8時すぎに発券され、急いで宿に戻り荷物を受け取り タクシーでコルカタ・ステーションに行った。
12時前に汽車は出発。待ちくたびれてすぐに眠る。
街のようす
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まつりで使う花を売っている |
騎馬警官 |
コルカタ大学のキャンパスで お喋り中の学生
構内に在るアシュトシュ博物館 にきた |
こんな
ジュース売ってた
体に悪るそー |
コルカタの市街電車
両脇は 小売り・卸といろいろな店が並ぶ |
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