今週の礼拝報告

◇◇ 2025年11月9(日) 

降誕前第7主日


◇献金


特に月定献金と教会暦ごとの特別献金について、

なるべくおささげください。

教会の維持運営に必要なものです。

厳しい経済下、心苦しいお願いですが、

なにとぞよろしくお願いいたします。

◇受洗・転入会


クリスマスに受洗・転入会をお考えの方は、

牧師か役員までお申し出ください。

◇バザー


献品コーナーの商品を会議室で販売しています。

1つ10円です。


◇収穫感謝礼拝


11月23日(月)は「子どもがまねく収穫感謝礼拝」です。

説教者は吉村厚信先生です。

望月牧師は出張のため不在です。

昼食は毎年恒例の西大和鍋です。

ご予定ください。


(週報 望月牧師)


◆説教◆

「アブラムは主を信じた」

望月 麻生牧師

◆聖書

創世記15:1–18前半

これらのことの後で、主の言葉が幻の中でアブラムに臨んだ。

「恐れるな、アブラムよ。

わたしはあなたの盾である。

あなたの受ける報いは非常に大きいであろう。」

アブラムは尋ねた。

「わが神、主よ。わたしに何をくださるというのですか。

わたしには子供がありません。

家を継ぐのはダマスコのエリエゼルです。」

アブラムは言葉をついだ。

「御覧のとおり、あなたはわたしに子孫を与えてくださいませんでしたから、

家の僕が跡を継ぐことになっています。」

見よ、主の言葉があった。

「その者があなたの跡を継ぐのではなく、

あなたから生まれる者が跡を継ぐ。」

主は彼を外に連れ出して言われた。

「天を仰いで、星を数えることができるなら、

数えてみるがよい。」

そして言われた。

「あなたの子孫はこのようになる。」

アブラムは主を信じた。

主はそれを彼の義と認められた。

主は言われた。

「わたしはあなたをカルデアのウルから導き出した主である。

わたしはあなたにこの土地を与え、

それを継がせる。」

アブラムは尋ねた。

「わが神、主よ。この土地をわたしが継ぐことを、

何によって知ることができましょうか。

主は言われた。

「三歳の雌牛と、三歳の雌山羊と、三歳の雄羊と、

山鳩と、鳩の雛とをわたしのもとに持って来なさい。」

アブラムはそれらのものをみな持って来て、

真っ二つに切り裂き、

それぞれを互いに向かい合わせて置いた。

ただ、鳥は切り裂かなかった。

はげ鷹がこれらの死体をねらって降りて来ると、

アブラムは追い払った。

日が沈みかけたころ、

アブラムは深い眠りに襲われた。

すると、恐ろしい大いなる暗黒が彼に臨んだ。

主はアブラムに言われた。

「よく覚えておくがよい。

あなたの子孫は異邦の国で寄留者となり、

四百年の間奴隷として仕え、

苦しめられるであろう。

しかしわたしは、彼らが奴隷として仕えるその国民を裁く。

その後、彼らは多くの財産を携えて脱出するであろう。

あなた自身は、

長寿を全うして葬られ、

安らかに先祖のもとに行く。

ここに戻って来るのは、

四代目の者たちである。

それまでは、アモリ人の罪が極みに達しないからである。」

日が沈み、暗闇に覆われたころ、

突然、煙を吐く炉と燃える松明が

二つに裂かれた動物の間を通り過ぎた。

その日、主はアブラムと契約を結んで言われた。



◆讃美歌◆

448(お招きに応えました)

356 (インマヌエルの主イェスこそ)
 

532(やすかれ、わがこころよ)


◇◇ 次週の礼拝 ◇◇
 
◇◇ 2025年11月16日(日)◇◇ 


 聖  書  出エジプト記6:2−13


説  教 「わたしはあなたがたの神」    望月麻生牧師


:1−6書4:1−6求めよ

◇◇ お知らせ ◇◇

 

☆盲導犬についてのお願い☆


盲導犬がいることがあります。
さわったり、かわいがったり、声をかけたりしないよう、お願いします。
みなさま、ご協力ください。


☆ちいろば会より☆

発達に遅れがある幼児・児童を中心とした
児童デイサービスセンター「ゆい」
月〜金 午前中:未就園児 午後:未就学児
(西和七町に住所がある子どもたち対象)
詳細はちいろば会まで

点字の週報について☆
土曜日(礼拝の前日)までに連絡いただければ
ご用意いたします。どうぞご利用ください。

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◇待降節第1主日
◇教会暦では今週から
アドベントに入り、いよいよクリス