バイク テキトー インプレッション
(YAMAHA編)
素人が素直に感じた事を書いてみるコーナー。
人それぞれ感じ方は違うので、ここに書いてある事を鵜呑みにするのはどーかと思います。
車種:YAMAHA Diversion400 年式:1991年 |
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購入動機) ・当時、チ○コバリバリで金が全くなかったから(今も全く無い)。 ・極小生産量マシンというタレ込みに惹かれた(乗ってる人少ないって何か惹かれませ ん?)。 ・YAMAHAだから(可も無く不可も無く、みたいなノリ)。 ・チビってみようと思ったから。(チビれません)。 スタイル) ・最初見たとき“かっちょ悪〜”って思った。今でもかっちょ悪い。 次のバイクを買ったときでも後悔しなかった。なんで買ったんやろか? ・たまに、時代を先取りして売れなかったバイクってのがありますが、これはそんなこと はないでしょう。 ・ハイサイドでカウルが半壊したが、散乱した破片をかき集めプラリペアでパズルゲー ム。 挙句の果てにはタッチペンで自家塗装。これでかっちょ悪さ1.5倍増し 走り) ・まず跨った感想やけど、とにかく足付きサイコー。身長165以下の人でも問題な し!!。 ・ほんで加速ですけどもの凄いっすね。最後まで一般道での全開加速は怖くてよーしませ んでした。(原チャリに抜かれてむなしくなるから) やっぱりスピード感はあまり無くて、知らん間にいっぱい車に抜かされます。 ・ところがどっこい、ワインディングが意外と走れます。YAHAMAならではのハンドリング とあのアクセルレスポンスの悪さ&トルクの無さで、 峠では必然的にアクセル全開となるためコツをつかめばワインディングが快適に。 ・燃費は22〜26km/Lと400にしては経済的でなかなかよろしい その他) ・ロングストロークのエンジンらしいが何がどう違うのかよくわかりません。 ・かなり酷使したが、エンジンは頑丈。維持費は安くつくはず。 ・YAMAHAならではの空冷仕様なので整備性は抜群に良かった。プラグ交換はラクラク ・全体的にパーツのランクが低くリプレイスの必要性を多々感じさせるが、 そこまで手をかけて乗る価値があるのかを常に問うてくるバイク。結局は最後までど ノーマル。 ・たまにヨーロッパ系のバイクと間違われるので、知らなさそうならゴリ押しで外車と通 用するかも。 ・あまりにもマニアックなバイクのため、乗り手もマニアックな雰囲気に包まれているこ とがありますが、 あまり敬遠せず同じバイク乗りとして接しましょう。 |