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3月8日(日)
心のごはん
「目に見えるものによらず、信仰によって歩んでいるからです。」
コリントの信徒への手紙二5:7
わたしたちは目に見える現実にふりまさわれてしまいやすいものです。しかし、わたしたちクリスチャンは目に見える現実ではなく、信仰によって歩むのです。 どうやって、信仰を持っていけばよいのでしょうか。
わたしたちクリスチャンは神様からこの地上に遣わされた天国からの派遣社員です。そしてわたしたちには目には見えませんが、イエス様と全く同じ御性質を持たれた聖霊なる神様が共にいてくださいます。このお方はわたしたちを慰め、励まし、強めてくださいます。また、聖霊なる神様は神様の御心、ビジョンをわたしたちに示してくださいます。わたしたちはよく祈り、聖霊なる神様との交わりを持ち、神様がわたしたちに計画しておられること、神様からの夢と希望、ビジョンをしっかりと受け取ることが大切です。
それでも聖霊なる神様は目に見えるお方ではありませんので、わたしたちは信仰をもってしっかりと神様からのビジョンを受け取ることが大切です。
時には現実の風に吹き消されそうになる時もあるでしょう。そんなときにも祈りつつ一歩一歩前進していきましょう。祈りはちょうど灯のようなもので、わたしたちの一歩先を照らしてくれます。一歩先に進んだら、また祈り、さらに一歩進んでいくのです。そのようにしてついには神様のご計画がじつげんします。そのときまで信仰をもって歩み続けましょう。 |
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