修正箇所 | 2023/10/29 | 6−7、位置を1.5ブロック左側→縦位置をスイッチの半ブロック左 9−1、白ブロックの右側辺りに→スイッチの左下辺りに 9−4、太字箇所加筆・修正 その他、空行以下加筆 |
2023/11/1 | 9−4、修正 | |
追加情報 | 2023/11/1 | 4−6、4−8、5−1、8−2、10−3 |
2023/11/10 | 6−7、7−1、8−1、8−3、8−7、8−8、課題 | |
2023/11/19 | 7−6、10−5、10−8、10−9 | |
2024/ 8/17 | 2−5、2−8、3−6、7−9、8−2、9−1、10−2 |
※指摘している操作がリカバリーによるものも含まれているかも知れません。
実際に採用されるかどうかはお任せです。
1−1 | 赤ブロックは半ブロック上に作るとインクを注入し直す必要がなくなる。 | |
2−3 | 最後の足場を作ってから右から上に回り込んでいるが、足場にそのまま乗る方が早い。 | |
2−9 | インクを入れなおすより、インクを捨てて半ブロック上げた方が待ち時間がない分だけ早い。 | |
3−1 | 最初の白ブロックを置く時つぼのある床からジャンプして置いてるが、吸ったブロックの下のブロックからジャンプして置く方が移動距離もリスクも少ない。(一手目と二手目の手順を逆にする) | |
3−6 | 真ん中のスイッチを押すのではなく、右側のスイッチの穴に落ちながら一番上の青ブロックを回収する(足場は中段の青ブロック)。その後右側にブロックを持ちながら吐いてブロックを左側にずらしそれを足場にして赤ブロックに飛び移り白ブロックを回収。あとは白ブロック2つでクリアする。 | |
3−9 | 青インクを3つ注入しているが、上から2つ目は白ブロックにして右から戻る時の足場は右の白ブロックを利用する。尚、最後の足場をどちらの白ブロックで作るかによって最初の4つのブロックの位置が異なり、左の白ブロックを使う場合は右側から回収できるように壁に半ブロック埋める位置に配する必要があり、右の白ブロックを使う場合は左側から回収できるように左側の白ブロックは半ブロック上げない高さに作る必要がある。 | |
3−10 | 左側のまっくんに使う青インクはつぼのインクではなくて右の青まっくんのインクを使う。 | |
5−4 | 白ブロックはぶろくんを三段階落とした後で初めて吸いに行き、下矢印二か所を通過して足場を作る。 全く違うパターンとしてはぶろくんを右右と落して、白ブロックで下矢印を塞ぎ左に落とすルートの方が若干早い。 |
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5−5 | 最後の白ブロックを置く時に、左の足場に戻るのではなく、青ブロックに乗ったまま左に吐き出す。 | |
6−7 | 1枚目のガラス割った後のろっくんの置く縦位置をスイッチの半ブロック左にする(どの道青ブロックで右に移動する)。青ブロックが右端に来たところでインクを捨てるとブロックの位置を再調整する手間がなくなる。 最後の赤ブロックはろっくんの右上に作ると、ろっくん排除のためにブロックを再配置する必要がなく、且つ、ひとつ目の虹のかけらを取ってから右に戻ることで移動距離が短くなる。 |
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6−8 | 左の天井を突き抜けた方が理論上は速い。(10−9の成功率を見るに微妙かもしれない) | |
7−1 | 最初の青ブロックは不要。(白ブロックでも行き来することができる) | |
7−6 | 1枚目のガラスを割る時は吸ったまま割る。そして落下しながらろっくんを吐いて2枚目を割り、すぐにろっくんを回収する。そうすることで、ブロックを持ってくる手間、ロックオンをする待ち時間、ジャンプx2の時間を削減できる。因みにその後ろっくんを上に持って行くための足場に必要なため、回収する必要があるが、その移動距離(時間)も短縮できる。 | |
7−7 | 左上の下矢印はまっくんで塞ぐ。尚、まっくんを回収した直後は左下の上矢印の左上に一旦置いてすぐに右に戻り白ブロックを回収した位置で左に持ち上げて足場を作っておくと、青ブロックの待ち時間を無駄なく使える。 | |
7−9 | (置き直しを除いて)2回目の白ブロックを置く位置を3回目と同じ位置に置いているが、4回目の位置の半ブロック右に置けばぶろくんを突く邪魔にはならない。 右上の虹のかけらを取る時、足場を右側から作っているが左側から作る方が短い。 |
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8−5 | 上の赤ブロックを作る位置を1ブロック分下に作る(青ブロックのインクをそのまま再注入)と、左下に作るブロックに赤インクを入れる必要がなくなる。 | |
9−1 | ガラスは2枚抜きするのではなく、下を割ってから登り、上を割りながらスイッチの方に進み、上に持ってきていたスイッチの左下辺りにろっくんを置いて、白ブロックを下の虹のかけらのところに持って行く手順にすると、赤ブロックをいじる必要がなくなる。 もしくは、赤ブロックをガラスがある方の壁を使って天井を抜ける方法もある。但し、下矢印を通過するためにはいったんろっくんで壁を作る必要がある。 |
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9−3 | 上の黄ブロックの位置を半ブロック左にすれば上のブロックが置きやすくなる。(下の黄ブロックを再注入する際に上の黄ブロックとはっくんは相対的に右にずれるが前足がかかるので問題ない。ついでに言えば、下の黄ブロックは上にあげる必要がなく、その場で回収すればいい) | |
9−4 | 2つ目のブロックを回収後、ろっくんの右に置いているが、細い柱のところにブロックの右半分が埋まるようにブロックを置き【A】、青インクを捨てて青インクが入っていた方のブロックを持ってスイッチを踏みに行き、細い柱の切れ目の間を通って右に移動し、つぼから4.5ブロック(ろっくんからは4ブロック)空けたところ(ブロックの左側が壁に埋まる位置)に足場を作る【B】方が手順は少ない。(右に移動中は細い柱のある所のくぼ地にはブロックは置かない、はっくんは上のろっくんの高さにある細い柱の切れ目を通って移動) あとは上【A】のブロックを右に持って行き、赤インクは左側のブロック【B】に注入。 |
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9−6 | 右エリアで上に登る時に必要なのは右の白ブロック1つと赤インクだけ。他のブロックを持ってくるとそれを右に持って行く時間も右から(左、下、と)回収する時間も必要なので。 尚、赤ブロックを作る横位置は右の白ブロックの初期値の1.5ブロック左の1.5ブロック下。赤ブロックの回収方法は、薄い足場に赤ブロックが半ブロック浮いてきたところで半ブロック下の真下の足場に飛び降りることでブロックを回収することができる。(回収する直前にクイックセーブ使うならリスクはさほどないはず) あと、もう一つメリットがあり、右に青ブロックの足場が不要なので、一番最初に赤インクを抜いたブロックを右に持ってくることなく、そのまま青インクを(左側から)注入しておけば入れなおしの手間もなくなる。 |
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9−7 | 左下の白ブロックは上矢印の右側に持ち上げて置いて青インクを注入。下の白ブロックは青ブロックに乗って持ち上げて置き、右上の白ブロックを回収し、その横の穴から上矢印の上に大ジャンプで(足場用のブロックを)置く。青インクは右の上側のブロックに入れ替える。右下のブロックを上の上矢印の半ブロック左側の横位置に持ち上げずに置いて青インクを注入。先ほど青インクを抜いた白ブロックは青ブロックに乗って右向きに足場になるようにずらして置く。右からつぼのインクをその足場の白ブロックに注入。(以下略) | |
9−8 | 一つ手前でインクを回収すれば、黄ブロックは上に持って行く必要がない。 | |
10−2 | 最後の足場に使う青ブロックは下から1番目と3番目だけでいい。下から2番目と4番目は落ちながら回収して左に吐く。その時左側に突き抜けて吐ければベストだが、そうでなければ登る時に調整すればよい。これにより青インクを持ってくる手間が大幅に減る。 | |
10−3 | 1回目に左上に登る時、青インクを持って行き、左上に白ブロックに直接注入すると、登る回数を1回減らすことができる。 | |
10−7 | 左下に青ブロックを作る時に一方通行の半ブロック右側に作って右からインクを入れると歩く距離を短縮できる。 中央で青ブロックを作る時にもう半ブロック左側に白ブロックを作って左から青インクを注入すると少しだけ歩く距離を短縮できる。 |
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10−9 | 3つ目の白ブロックを取る時の足場を半ブロック右に作っておくと、置き直さなくても下から吸える。 |
その他 | 8−3&8−4でまっくんに赤インクを吸えなくなってハマってましたが、あれは単にはっくんが右に移動し過ぎたいた(わざわざ右に寄った時もあった)ためにはっくんの嘴の先がつぼの右に出てしまっていただけです。 10−5は既に解決されているようなのですが一応念のため。左側の赤ブロックを位置は持ち上げずに作ると上で吸い直せないという事態は回避できます。 ブロックを作る高さは、半ブロック→持ち上げ、1ブロック→小ジャンプ、1.5ブロック→大ジャンプで使い分けると、縦方向での置き間違いは減ると思います。因みに置き直しの時間は1秒、持ち上げる時間は+0.3秒(誤差有り)。 クイックセーブはおよそ0.4秒ですので、以降失敗する可能性の割合とそれまで進めた工程の巻き戻しリスクを考えるともう少し使いどころを増やしてもいいかもしれません。100ステージで20か所使っても8秒程度増えるだけなので、1回の失敗でペイできる程度かなと思います。 10−9の天井抜けで苦労しているようですが、2手連続で1フレーム技を成功させると思えば難易度が高いと思い込んでしまいますが、1手目の空中浮遊が成功すれば2手目はテンポ(1手目と2手目の間隔)だけの問題です。(詳細は解析書) 因みに1フレーム技でよく使われているのが青ブロックの位置調整だと思います。但し、初動(1ドット目から2ドット目までの間隔)は開始方向は2フレーム逆方向は4フレームなので(なんちゅう仕様だ)動き始めの微調整はそういう意味では理に適ってます。(微調整の回数が増える分時間は経過してしまいますが) 9−7は青ブロックの上でブロックを置く時も持ち上げる必要があります(右側から作ればそのまま上のブロックを回収できます)。なぜ持ち上げるのかと言えば、そのあとに下の上矢印の上に作る足場ブロックに乗った状態で青ブロックを吸えるようにするためです。 2−9の最後のブロックは落下しながら半ブロック上の位置に吐くことは不可能です。赤ブロックを上にあげるルートならできたのですが…。 |
2023/11/1 追加
4−6 | 下ブロックを上ブロックの半ブロック右に、上ブロックを1.5ブロック上半ブロック左(下に作ったブロックから見ると1.5ブロック上1ブロック左)に作る。 上ブロックに赤インク、下ブロックに黄インクを注入。(赤ブロックの位置は赤ブロック関連のはっくんの移動距離は短くするため) 赤ブロックを再注入で上にあげて回収後、右に落ちて2ブロック分ある足場の右側に持ち上げて置き、黄インクを注入。これにより黄ブロックから直接虹のかけらの左側の足場に乗り移ることができる。(但し、左から黄ブロックの回収は少しシビアなので、リトライ回数が増えるようならRTAとしての採用のメリットは小さい) |
4−8 | 結論から言えば、まっくんは一つしか使わない。 具体的には(中略)赤ブロックをつぼの上の縦穴の真ん中(左右の壁に埋まらない位置)を上下させて、その右上側(縦長の長方形の壁の上からはみ出さないよう)にまっくんを配置した状態にする。 穴を隔ててまっくんの左側から赤ブロックのインクを吸い出してまっくんに移し、ブロックをすぐ左側の縦穴に置いてまっくんの赤インクを再注入。 左上に移動して、ブロックを回収し最後の穴を塞ぐ。 |
5−1 | 上の虹のかけらを取りに行く時、一方通行を塞ぐ手順を取っているが、先に右の穴にあるブロックの1ブロック上に落ちながらブロックを置き、続いてすぐ下のブロックを回収する。その後上矢印と下矢印の間にブロックを置いて穴を塞ぎ、虹のかけらを取る。最後に右の穴を塞いでいるブロックを回収しクリアする。 その結果、吸い吐きの回数(5→4回)、ジャンプの回数(最少6回、持ち上げない場合は最大9回→5回)、移動距離(3ブロック分減少)、という効果がある。但し、落下しながらピンポイントで置き、その下のブロックを回収するというアクションを成功させる必要がある。 |
8−2 | スイッチを踏んだ直後、落下しながら青ブロックのインクを抜いているが、ついでにブロックまで回収できれば下で足場の再構築をする手間がなくなる。 一見少し難しく感じるが、落ちながらインクを抜いてブロックも回収するパターンは10−5等でも使っているので難しくはない。 ただ、青インクを吸うまでの時間が短いという問題はある。が、あらかじめ右向きに嘴を出した状態で後方ジャンプ(いったん左側に戻ってるなら前方ジャンプ、穴の上で青ブロックが抜けるタイミングならその場ジャンプ)で落ちるという手で解決できる。微調整が面倒なら連続で繰り返すことで、タイムロス無しでごり押しでいける。この方法なら青ブロックの上辺でインクを吸い取れるので、廃棄→回収の時間的余裕がない問題はなくなる。 |
10−3 その1 |
〜左下の青ブロックを作り、再注入で右のブロックの回収準備が終わって上矢印を通過したところまで進める。 左のブロックを吸い、ブロックを右の壁に半ブロック埋めて置く。 右の青ブロックの青インクを吸い、上のブロックに注入。青ブロックが5ドット右に移動したらインクを破棄。 右下のブロックを上下矢印の間の半ブロック左に埋めて置き、左側から回収後上矢印の下に置く。 下の青ブロックが壁から右に7ドットはみ出たところで青インクを破棄し、赤インクを注入する。 更につぼから赤インクを調達して上矢印を通過し、虹のかけらの下の壁に埋めているブロックに赤インクを注入。 その後赤ブロックのインクをそれぞれ再注入し、虹のかけらから左1下3の下矢印と虹のかけらから左1下1の下矢印を通過してクリアする。 |
10−3 その2 |
(コツがつかめるのならその1よりもこちらの方が早い。説明はくそ長いが、実際の手順は今までの中で一番少なくて早い) 3つある青ブロックのうち、下2つの青ブロックに手を加えず、上の青ブロックと白ブロックだけで、さっさと右エリアを抜ける。その時にスイッチを踏まない事に注意。踏まないので当然青インクも回収しないし、する必要もない。 つぼの位置に移動する際に、上矢印と下矢印に挟まれているブロックを回収し、つぼの1ブロック空けた位置(下矢印とブロックの間の位置)に持ち上げて置く。 すぐ右のブロックは半ブロック右に持ち上げずに置き直す。 黄インクを右側のブロックの左から注入後、左側のブロックに右から注入。(どちらから入れても大差はないが、最速ならこの順番の方が、はっくんの移動距離が短い)(後述で左側のブロックの位置が変わる時は左注入→右注入→左再注入の順が早い) 右の黄ブロックが“37〜42ドット”上がった地点で右から再注入し、そのブロックを足場にして上に上がり、更に一方通行を飛び越える。この位置で黄ブロックのインクを右から再注入する。この時、”37〜42ドット”の数値が大きいと(37から離れるにつれ)右からの再注入が少し難しくなる。もし再注入が難しいようならば、左に嘴を出しながら右にバックステップで再注入するという方法で処理できる。この方法だと落下などしてクイックロードするよりはロスは少ないはず。尚、再注入のタイミングは左上の赤ブロックが下がり始める直前ぐらいが目安。(赤ブロックが数フレーム早く動き始める程度がベスト。理由は後述) 左下の穴をもう一つの黄ブロックで飛び越えたのち、黄インクを右から再注入後、赤ブロックに乗る。但し、この方法だと、黄ブロックが壁に吸い込まれる直前の1ドットの足場が残っている時に(1フレームのタイミングで)ジャンプしないと赤ブロックに飛び移れない。 どうしてもタイミングがつかめないのなら、最初にブロックを作る時に半ブロック右下に(右にあるブロックに半分重ねて)置き、黄インクを左から注入し、1〜5ドット動いたところで右から再注入すると赤ブロックに飛び乗りやすくなる。 但し、1〜5の数値が大きくなると、つぼの右上の穴を超えるのも、黄インクの再注入も難しくなる。具体的に言えば3だと黄ブロックが床より上にある状態で飛び降りるか、ジャンプをしないと穴を超えられないし、5に至っては空中浮遊を使わないと飛び越えられないはず。また、再注入も右に寄る必要があり、5だとつま先1ドットの状態じゃなければ再注入できない。しかも振り向きロスをゼロにしなければならない(解析書3−5参照)。基本的には1〜2ドットでも充分である。因みに赤ブロックへジャンプする猶予時間は右に1ドットずらすなら上では3ドット(3フレーム)、2ドットなら5ドット(5フレーム)である。 赤ブロック上で上側の黄ブロックのインクを回収するが、必ず赤ブロックが一番低い位置にある時に黄ブロックの上っ面を吸わなければらない(つまり赤ブロックに乗っている状態で黄ブロックのインクを最も低い位置で回収する)。その黄インクは最後に残っているブロックに注入する。 この時“37〜42ドット”の数値が小さいと足場が狭いというリスクが少しある。因みに、37のときは2ドット、40のときは8ドット(=下に落ちるリスクはゼロ)。 最後に黄ブロックに乗って空中浮遊(解析書4−2参照)をするとクリアなのだが、空中浮遊は3ドット低い床なら46ドット先まで移動できるが、黄ブロックは床と同じ高さで移動先まで48ドット、空中浮遊ができる黄ブロックの位置なら移動先まで45ドット、つまり1ドットの余裕がある(つまりはっくんは2ドットまでかかとでブロックに乗ることができる)のだが、黄ブロックが上下する度にはっくんは左に2ドット引き戻される(解析書3−3参照)ので、調整してから上下動で様子を見ることができない。 個人的に簡単な調整の仕方として、虹のかけらの左の床から更に1ドット左にはっくんをはみ出させて黄ブロックが上昇してくるのを待つ方法である。あとは空中浮遊のタイミングでジャンプ+右ボタン同時押しで成功させる。 |
2023/11/10 追加
6−7 共通 |
下のブロックに青インクを注入した後、1ドットだけ動かして回収し、そのインクを上で使うようにすると、赤インクを取りに来た時の待ち時間が無くなる。 右端に赤ブロックを作る時に左の壁半分重ねて作った場合、赤インクを吸ったり再注入したりするときにろっくんが邪魔に見えるが、ろっくんを赤ブロックが動く位置に重ねて置いても、判定はブロックの方が優先されるので支障にはならない。尚、穴の左寄りに作ると、中腹(スイッチのある場所)での往復の距離は長くなるが、青ブロックの起点を左にできるので、最初にろっくんとブロックを運ぶ2往復分の距離は短くなる。更に“その2”の方法を実行するなら上段での移送距離も短くなる。 |
6−7 その1 |
(中略)ろっくんをスイッチの高さまで持って上がり、赤ブロックのインクを再注入し、ろっくんを最上段に持って行く。 はっくんが中央の【穴まで8ドットの位置】でろっくんを落とし、即ろっくんを追いかけて落ちると、ガラスを割っている間にろっくんの上に乗ることができるので、そこでジャンプして上の虹のかけらを取る。その後左から落ちてろっくんを左に寄せて右の赤ブロックを回収し、下の虹のかけらを取る足場にする。 因みにこの穴まで8ドットの位置というのが非常に重要で、それより幅を取るとろっくんに追いつけないので乗ることができず、それよりも幅が狭いとろっくんにつっかえてこれまた間に合わない。 蛇足だが、8ドットだと間に合うのはろっくんが上からの(飛び乗っている)判定が優先されてろっくんの横幅が22ドットとみなされ(直後に右端の判定が戻ってもろっくんは下に通過している)、7ドット以下だと横からの判定なので、ろっくんの横幅が24ドットとなり、押している間はその状態が維持されているからだと推察される(解析書1−4の応用) |
6−7 その2 |
(基本的にはその1よりもろっくんの後処理がなく移動距離が短いこちらの方が早いが欠点に注意が必要) (中略)ろっくんをスイッチの高さまで持って上がり、赤ブロックのインクを再注入し、赤ブロックがもう半ブロック上がったら更に再注入(上の床から吸える高さにする)し、ろっくんを最上段に持って行く。ろっくんを右の穴半分はみ出した状態で置き、赤ブロックを回収し、中央の穴の上からその1ブロック右の範囲にブロックを置く。 ろっくんを吸い、中央の【穴まで8ドットの位置】でろっくんを落とし、即ろっくんを追いかけて落ちると、ガラスを割っている間にろっくんの上に乗ることができるのでそこでジャンプして上の虹のかけらを取る。その後右ブロックを回収し、中央の穴を落ちて、下の虹のかけらを取りに行く。 この方法だとブロックが邪魔なような気がするが、逆に目印になる。例えば穴から半ブロック右にブロックを置いた場合、ろっくんと同化したはっくんの左上とブロックの右上の隙間が無くなるところがちょうど8ドットとなる。 しかし、この方法は欠点があり、ろっくんを吸った時のはっくんの位置により(ざっくりと20%の割合で)9ドットの位置から歩くと8ドットの位置を飛ばして7ドットの位置に来てしまう。歩き直しても8ドットの位置は飛ばされてしまう。これを解消する方法はいったんろっくんを置き、はっくんの状態でどちらかに歩いてはっくんの位置をずらしてろっくんを吸い直すことで解消できる。(解消できない場合は再度繰り返す)(解析書2−3参照) もしくは、いっそのことはっくんがろっくんを押してからそのままろっくんを吸うと、穴まで8ドットの位置を飛ばすことはなくなる。尚、普通はしないと思うが、スイッチと同じ横位置にろっくんを置いてそれをした場合は8ドットの位置に来ることができない。※はっくんがろっくんに触ってるだけではx=int(1.25y+n/4)(xはろっくんを吸った状態で動いたドット数、yは移動に要したフレーム数(逆方向はマイナス)、nは0〜3)のnの値がリセットされないので、必ず1フレーム以上の間押す必要がある。 |
7−1 | (前半略) 赤ブロックを作った後、ブロックを吸い、赤ブロックに乗り、右にジャンプしてブロックを“左の下矢印の真下”の半ブロック空けた位置(縦位置は赤ブロックが一番高い位置にある状態で大ジャンプした高さ)に置く。 赤ブロックのインクを再注入し、上に上がり、白ブロックにギリギリ右に乗ってジャンプすると後頭部をぶつけるものの頭頂部をぶつけることなくクリアできる。 これによりスイッチを再度踏みに行く必要も青インクを注入する必要もなくなる。 |
8−1 | ろっくんを右側から吸い、ブロックに重ねるように置く。ブロックを吸い、ブロックを右の壁に半分埋めて持ち上げずに置き、赤インクを注入後、1〜4ドット上昇後再注入。尚、2ドット以上上げた場合はその後の乗り移り方に注意が必要。(解析書2−4参照) ろっくんを吸って、ろっくんを右の一方通行の下に置き、下に降りて赤ブロックのインクを再注入。 あとは左上のブロックを取りに行き、右下に赤ブロックを用意し、ろっくんをぶろくんの上に落とす、という流れ。 これにより反時計回りに周回する回数が1回減る。 ろっくんを2周目で上げる手もあるが、1周目にした方が、2つ目の赤ブロックは穴の左側に作れるので移動距離が短くなる。(1周目のブロックを左寄りに作った場合、インクを再注入するための移動距離で相殺される) |
8−3 | 8−4と同じ手順の方が混乱しないということは重々承知の上で記載。 右のブロックをつぼの横の壁に半分埋めて持ち上げずに置き、赤インクを注入後スイッチを踏む。 まっくんを左と中央の穴にそれぞれ落とし、上のブロックを赤ブロックの1.5ブロック上に吐く。 赤ブロックの赤インクを一番低い位置で破棄し、ブロック2つとまっくんにそれぞれ青インクを注入し、一つ目の虹のかけらを取る。(インクを入れる順番は下ブロック→上ブロック→まっくんの順がブロックの乗りやすさと中央の一方通行の右に到達が早いと思われる) 左の穴を落下しながら青まっくんを回収(いい感じで青まっくんが左端に来るのでできれば狙いたいが落下中に回収できなくてもそのあとジャンプで回収でも可)し、とけとげに落として青インクを注入。(以下略) この方法だと概算で約25秒短縮することができる。(基本的にノーミスでクリアしたときの比較) |
8−7 | 2つ目のブロックを回収後、真ん中の穴を落ちた後、ブロックをつぼの左上に作っているが、左から回収できる位置に作る。その後上にある赤ブロックのインクをジャンプで回収し、捨てずに下の白ブロックに注入する。 あとは上の白ブロックを下に置き直して赤インクを注入する流れ。 |
8−8 | ブロックに上から1・2・3・4と番号を振ることとする。 4のブロックをつぼの左に置いて青インクを右から注入。 1〜6ドット動いたところで青インクを抜き、3のブロックに注入。 2のブロックを半ブロック左に置き直して、3のインクを2に右から注入。 1のブロックを半ブロック左に置き直して、つぼのインクを1に右から注入。(以下略) |
課題 | 10−9の天井抜けの成功率を上げることができるのなら、新たな情報開示を行います。 ※今開示しない理由 徒に開示したところで成功率が低いままだと、更に難易度が高い操作を要求する方法のため、RTAでは安定して使えないためです。 ※成功率を上げるためには 1回目と2回目のジャンプの時間差(フレーム数)を固定することです。要点は解析書4−6にも記載していますが、時間差を固定すれば1回目の成功=2回目も成功となります。連射パッド等で固定化できるのであれば、あとは赤ブロックをそれに合わせてタイミングをずらすだけです。因みに一例ですが、10連射なら6フレームのずれでタイミングが合います。 ※1回目の成功が安定しない場合 時間差の固定に問題なくても、1回目のジャンプ(空中浮遊)のタイミングがつかめない場合、何度か挑戦することになると思いますが、その時に赤ブロックのずれがずれるのを防ぐために、赤ブロックの起点は同じ高さにする必要があります。但し、6フレーム以下の場合、先に昇ってきたブロックに乗ったままだとあとから昇ってきたブロックがはっくんを透過します。その場合はクイックロードで対応します。 ※1回目のタイミングは? 個人的には3フレーム前(床と上昇するブロックが同じ高さになったとき)にジャンプしています。参考になれば…。 |
2023/11/19 追加
7−6 | (中盤まで略) ろっくんでつぼを消しとげとげの一番左にでも落としておく。(吸えて邪魔にならないところ) その半ブロック左(出っ張りがブロックの左半分と、ろっくんの左半分がぶろっくの右半分と重なるよう)に持ち上げずにブロックを置く。 つぼのインクを取りに行き、そのブロックに注入する。(詳細は省く) ろっくんを吸い取り、赤ブロックに乗り、右に1ブロック空けた先にろっくんを落とす。 空中浮遊でろっくんに乗りクリアする。 |
10−5 | 下矢印を凌いで落下しながら赤ブロックのインクを抜いてブロックも回収しているところなのだが、そのブロックを下まで持って行って赤ブロックをわざわざ作るのではなく、回収した直後に右の壁に埋めておき、右から登ってきたとき(更に右に進む直前に)回収すればいい。 |
10−8 | (中盤まで略) 赤ブロックを中央の穴に作る時は持ち上げずに中央か右寄りに作る。 下にブロックを持って行き、虹のかけらから右に2ブロック“空けた”位置に持ち上げて置き(虹のかけらの右側の穴を塞がない)、青インクを右から左向きに注入。 青ブロックが42ドット動いたところ(ブロックのど真ん中が細い柱に串刺しになる位置)で青インクを廃棄し、赤インクを注入。 赤ブロックに乗った後、ブロックが上昇し下降し始めるまでに虹のかけらの穴の位置まで移動する。ただし、赤ブロックに乗って以降はジャンプ操作は絶対にしてはいけない。また、下降し始めるまでに移動を完了させないとはっくんは柱や白ブロックに乗ってしまい、下に行くことが阻まれるので注意が必要。 赤ブロックが半ブロックより大きく下降したら、赤ブロックから左に落ちてクリアする。 赤ブロックに足が乗り続ける限り赤ブロックに乗っている状態が保持されるが、いったん離れると床や上矢印ないし他のブロック等に判定が移る。再び赤ブロックを足場にすることは可能だが…。(解析書2−10参照) |
10−9 その1 |
![]() 〜赤ブロックを作り、中央下まで戻ってきたところから〜 スイッチの半ブロック左の位置にブロックを置き、赤インクを注入【a】。※持ち上げなくても問題ない ブロックを左端に置き【c】、赤ブロックが下から2ブロック上にある状態でインクを回収し【b】、左のブロックに注入【c】。※持ち上げなくても問題ない 一つ上の床に登り、左のブロックの赤インクを回収後【d】右のブロックに注入【b】。 左のブロックを回収【d】し、壁に半分埋めて持ち上げて置き【e】、右の赤ブロックが39〜47ドット(【b】を作った高さでで異なる)動いたところで赤インクを回収し【f】(※橙色の線より3ドット以上隙間を開ける)、左のブロックに赤インクを注入する。【e】 左上のブロックを回収【g】し、壁に半分埋めて持ち上げて置き【e】、赤ブロックがスイッチの上面(桃色の線)から1〜3ドット出た場所で赤インクを回収【h】し、下のブロックに赤インクを注入する【e】。(この時、赤ブロックのインクを抜く位置が低いと下の床に降りられなくなり、4ドット以上高いと横の床に降りられなくなる) 上の白ブロック【h】に乗り、赤ブロックが一番低い位置で赤インクを回収し【i】、右のブロックに注入する【f】。 赤ブロックが下矢印以上の高さ(上から下りてくる赤ブロックを嘴を出して迎え入れれば問題ない)で赤インクを回収し【j】、左上のブロックに再注入する【i】。 一つ下の床に降りて下のブロックを回収し【h】、壁に半分埋めて持ち上げて置き【e】、上の赤ブロックの赤インクを回収【i】し、下のブロックに注入する【e】。 一つ上の床に登り左の白ブロックを吸い【i】、左に持ち上げて置き【k】、そのブロックに赤ブロックの赤インク注入する【i→k】。 真ん中のブロック【i】を持って上に登り、スイッチの上のブロックに乗って右向きにブロックを置き【l】、赤インクを注入する【k´→l】。 最後に空中浮遊でクリアする。 |
2024/8/17 追加
2−5 | 一番右の赤ブロックに乗って右から2つ目の赤ブロックに再注入しているが、右から2つ目のブロックに乗って右から3つ目のブロックに再注入した方がいい。(理論上は同タイムだが、後者の方が再注入後すぐに乗り移りやすい。前者だと安全のために左のブロックに乗り移るという余分な手順が発生している)(左図:最後の乗り遅れはタイムアタック用ではないため。攻略のアニメーションgifを引用) | ![]() ![]() |
2−8 | 中央のブロックを3ブロック右に置き、中段右の赤インクを注入し、左の虹のかけらを取る。白ブロックを右の虹のかけらの下に吐いて足場にする。(右図:初手が異なる。攻略のアニメーションgifを引用) | |
3−6 | 赤ブロックを使って上に行く場面で、下の赤ブロックが下がり始める直前にジャンプして、上の赤ブロックが半ブロック下がったタイミングで着地した刹那に再ジャンプをすると、待ち時間が短縮される。 | |
7−9 | 最後のブロックは下段に置いてるが、中段(1ブロック右・2ブロック上)に置くと右に戻る必要がなくなる。 | |
8−2 | 二つの青ブロックを右方向に再注入しているが、上側の青ブロックにもう一度再注入することで、最後の白ブロックはそのまま右へ持って行くことができる。 | |
9−1 | 下のガラスを割る→中央の虹のかけらを取る→ろっくんを吸い天井を抜けそのまま右の虹のかけらも取る、というルートを辿ると、中央上のガラスを割に行く手間が省ける。 | |
10−2 | 左の縦抗を降りるときに右の白ブロックを回収し左に仮置きしているが、右側に寄って左向きに持ち上げながら吐くと登る時の足場になるので、左端で再度ブロックを置きなおしたり、青ブロックが戻ってくるまでの待ち時間が必要なくなる。尚、配置するときは青ブロックが右に移動している間にブロックを吸って左向きにしておくと、立ち位置が最適となり、時間的余裕も生まれる。 | |
その他 | 簡単に短縮できる個所はそろそろ尽くしつつあると思います。RTAにそぐわない、成功させる割合が低いかリターンが少ない(6−8よりも期待値?が低い)手順ならまだまだあるのですが…。 他に、まだギアを何段も上げることができる10−3や、深いベールに包まれ続ける10−6、答えが169になる楽しい算数の時間ステージ、8−4と8−8と9−6に共通する解き方、あたおかルートの6−2・8−7等々あります。 |