・フル稼働
って事はないのだが、今週は新しいシステムを立ち上げるために、ひたすらプログラムの作成とデバッグの繰り返し。前々から棚上げにしていたため、忘れてしまっている仕様&様変わりしている仕様に唖然となった。そのため進捗状況は芳しくはないが、なんとか9月上旬前に実用段階に漕ぎ着けることが出来れば、と。
そのため、脳みそも普段の250%増しでエネルギーを消費しているせいもあり、先週以上に眠い。致命的なミスが起きなければいいのだが。
・円高
円高が高止まりしたまま下がらない。中国元も変動相場と言いながら、ほぼ固定していていっこうに高くならない。ドルもドル安を推奨しているし、ユーロは弱いまま。
円がある程度の所で強いことは、日本の価値を押し上げるためにも悪いことばかりではないが、このままだと国際競争力が削がれる。この状態での頼みの綱は内需なのだが、可処分所得が少なくなり、今後の収入増の見通しも立たない状態では、それもままならない。
だが、一発逆転の方法がある。それは日本の国債をデフォルト(債務不履行)にすることだ。これをすれば、一気に円安になることは間違いはない。
一時的に日本円に対する信用は激落するが、この施策を実行すると、物価(特に輸入品)は跳ね上がるが、その分国産品が売れやすくなるし、インフレになれば相対的にお金の価値が下がり、設備投資が進む。すると、雇用が生まれ税収が増えることによって国債の返済にも目処が付く。その結果、日本円の信用は回復するが、ものに対する円の価値が下がったままなので、為替相場もそれに合わせて円安のまま推移するだろう。
経済が混乱することは避けられないが、デフレでお金の流れが滞っている現状を打破するためにはこれくらいのショック療法はやむを得ない。少なくとも物価上昇率<銀行の預金利率という異常な状態を、物価上昇率≒銀行の貸出利率という状態にしなければならない。
賛同する経済学者、財務省の役人は居ないものだろうか。
・My History 296
第296回目は運転手気分で童心に返った、『ディズニーダンシングミュージアム』を評価します。
・ディズニーダンシングミュージアム ・コナミ
・2000年11月30日(木)発売 ・7800円(別)
・2001年 2月11日(日)購入 ・4280円(別)
経過 | 評価(最高星10個) | コメント |
当初 | ★★★★★★★★☆ | 言わずと知れたダンスダンスレボリューションシリーズのひとつ。このソフトはディズニーとのコラボレーションで、ディズニーで使用されている曲で楽しむことが出来る。 本当は専用コントローラーで遊べたらいいのだが、残念ながら集合住宅なので、階下に響くマットで遊ぶことが出来ない。それでもコントローラーだけでも充分楽しむことは出来た。それにマットだと、多分思い通りに足を動かすことが出来なかったと思う。 それにしても、このシリーズも息が長い。 |
3か月後 | ★★★★★★★★☆ | |
3年後 | ★★★★★★★★ | |
現在(9) | ★★★★★★★☆ |
現在の後ろの(数字)は購入からこの時点までの経過年数
・盆休み
って何?
・お知らせ
ナンバープレイス完全版がベクターに登録されています。Excelさえあれば、今まで煩わしい入力に苦労された経験をお持ちの方でも、かなり解消された形でプレイすることが出来ます。右脳活性トレーニングと併せてご賞味下さい。
既に公開から4年ほどが経っていますが、どちらも毎月コンスタントにダウンロードしていただいています。ありがとうございます。
ナンバープレイス決定版
右脳活性トレーニング Ver.1.13