6月5日号
  

・ザ・コーヴ

 ドキュメントというなのもと、盗撮映像を繋いだだけにもかかわらずアカデミー賞受賞なんてものを獲ってしまった米ドキュメンタリー映画「ザ・コーヴ」。この映画がいよいよ日本でも上映される。
 ところが、当然それを良く思わない人もいるわけで。当然と言えば当然だ。まるで日本人は(遠回しに)野蛮だと言いたげな内容なのだから。
 そもそもイルカ漁は漁場資源のために行っている。それは何もイルカ漁だけでなく捕鯨でも同じだ。だが、それが欧米のエゴ団体には格好の餌食になったりする。
 まぁ、それならそれで良いのだが、それならそれ以上に桁違いに殺傷されている牛や豚・鶏がいかに残酷な殺され方をしているのか、を是非とも欧米野郎に見せてやりたい。間違いなくイルカ漁とは比べモノにならなくくらいえげつないので、吐き気を催して退席する人続出することだろう。


 

・My History 289

 第289回目は待ちに待ったレースゲームの続編、『F−ZERO X』を評価します。
・F−ZERO X  ・任天堂
・1998年 7月14日(火)発売 ・5800円(別)
・1998年 7月14日(火)購入 ・5170円(別)
経過 評価(最高星10個) コメント
当初 ★★★★★★★★★☆  やり始めてしばらくはデジタルチックな操作ができず、なかなかなじむことが出来なかったが、やり込めばやり込むほど面白くなってきた。
 30台がガチで競う臨場感、ノリノリのBGM、ストイックなタイムアタック、ライバルを蹴散らすスピンアタック等々、どれもが初代(SFC版)F−ZEROを凌駕した。
 そのため、初代のことを「10年遊べるレースゲーム」と揶揄していたのに、8年弱で終止符が打たれてしまう結果となってしまった。
3か月後 ★★★★★★★★★☆
3年後 ★★★★★★★★★
現在(12) ★★★★★★★★★
現在の後ろの(数字)は購入からこの時点までの経過年数

 

・住民税

 うわ〜っ。過去最高の納税通知きたorz
 ‥‥それだけ年収があるから払うのは当たり前だろ、と言う意見は至極当然なのだが、サラリーマンの時にはあった概算経費控除がないのが痛い。サラリーマンなら収入が300万円なら108万円、収入が500万円なら154万円が給与所得控除額として計上できるのに、それが出来ないのでまるまる課税対象になってしまう‥‥。(当たり前の話だが、経費は計上している。だが、当然給与所得控除みたいな金額を計上できるわけもなく)
 今年はもっと経費を使って‥‥とか思っていたが、それより以前に収入が激減しているので、そっちをどうにかする方が先決だ。
 えっ!?所得税?もうとっくに払ったよっ。
 ったく、どれくらいが有効に使われて、どれくらいが肥やしにされ、どれくらいがドブに捨てられてるんだろうねっ!


 

・お知らせ

 ナンバープレイス完全版ベクターに登録されています。Excelさえあれば、今まで煩わしい入力に苦労された経験をお持ちの方でも、かなり解消された形でプレイすることが出来ます。右脳活性トレーニングと併せてご賞味下さい。
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