・負の遺産
パナソニックのナショナルFF式石油温風機の回収CMだが、今冬も引き続き行っている。社会的道義的責任はあると思うが、もういいんじゃないか、と私は思う。
確かに、このCMを流し続けると、今年も問い合わせがやってくるだろうし、回収も少しは進むだろう。しかし、費用対効果を考えればもう限界なのではないだろうか。
逆にパロマよ、外装を飾り立てる名古屋人気質らしく、お詫びには金をかけないつもりだろうが、もうちょっとパナソニックを見習ってみろ。
・My History 271
第271回目は『ワリオの森』をお送りします。
・ワリオの森 ・任天堂
評価(最高星10個) | コメント |
★★★★★☆ | ファミコンの最後の方でひっそりと発売された同名ゲームのサテラビュー版。爆笑バージョンの方は、爆笑問題の放課後の王様をリアルタイムで聴取出来なかったこともあり、初めてプレイしたのがワリオの森再びであった。しかし、そのころは同時期に開始されたすってはっくん等に注力していたので、おざなりにしかプレイしていない。 その結果、パネルでポンとかよりも印象が薄いゲームに。 |
・LED電球
半年くらい前まで(40Wクラスで)7〜8千円以上していたLED電球だが、シャープが4千円台で市場に参入することが発表されるや否や雪崩を打つ様に5千円を切るまでになった。
私も白熱電球に比べて遥かに高価ながらも、消費電力や発熱量の低減などのメリットに買い替えを模索していた。その一方、電球の使用時間がそれほど長くないのと、現行電球に比べると暗いという評価のため、二の足も踏んでいた。
だが、投資額がそれほどでもないんだから、たまには自身が人身御供になってもいいじゃないか、と開き直り、シャープのLED電球(DL−L601N:60Wタイプ、白昼色、調光無し)を購入。因みに原資の大半は期限切れ間近のポイントを使い、支出は944円のみ。支払金額は3400円とかなりお買い得だった。
我が家で一番電球の使用時間が長いところは風呂場だと思うが、湿気の多いところでの使用は不可なので、2番目に長いトイレに設置してみた。
今までは60Wの白熱電球(レフ無し)に比べると明るくなっている。但し、狭い範囲での照明なのでそう感じているだけなのかも知れない。というわけで、洗面所の60W(レフ有り)と比べてみた。電球色のほうが力強く(LEDの方が弱々しく)感じるせいか、電球の方が明るくは感じる。しかし、同じ条件で影を作りどの状態までなら字が読めるのか、という実験をしたところ、差はなかったので、明るさの差もあまりないと思われる。廊下の100W(レフあり)と比べると流石に負けるが、廊下なので多少暗くても問題はない。照明に背を向けて文字が十分読めることを考えれば、消費電力が1/12にもなるし、点けている時間が長ければLED電球に変える価値はあるだろう。
色は長年電球色に慣れた空間っていう理由も大きいだろうが、やや青白く感じる。このあたりは暫くすると違和感はなくなるだろう。
そしてビックリするのが表面温度である。電球や長く点けている蛍光灯は触ることが出来ないくらい熱くなっているが、LED電球は人肌ほども熱くならない。それだけ熱損失が少ないということが実感させられた。
さて、この60Wタイプの消費電力は7.5Wであり、40Wタイプなら4.1Wとなっている。豆電球は5Wなので、常夜灯代わりに使っても悪くない。でも明るすぎ。
なので、やはり今の豆電球よりも少し明るめのLED豆電球を望みたい。
・お知らせ
ナンバープレイス完全版がベクターに登録されています。Excelさえあれば、今まで煩わしい入力に苦労された経験をお持ちの方でも、かなり解消された形でプレイすることが出来ます。右脳活性トレーニングと併せてご賞味下さい。
ナンバープレイス決定版
右脳活性トレーニング Ver.1.13