・政権交代
「ここまで大勝するとは予想外!」
という意見が巷に溢れているが、私はそうは思わない。小選挙区制になれば必然的にそうなるのは、前回の小泉郵政選挙でも思い知ったはずである。なので、冒頭の発言をしている輩は、阿呆としか(ry
ただ、その救済策として比例代表があるわけだが、近畿では民主が捨てる事態になってしまった。
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A:得票数から単純に比例した場合の議席数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
B:みんなの党がゼロになった際の議席数 (民主党が名簿に余裕があった場合) |
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C:実際の議席数 |
近畿では比例で29の議席が用意されていたのだが、単純に得票数だけで行くと民主は13人獲得できていた。更に、みんなの党の比例名簿に登録していた候補者が小選挙区で得票率10%確保できいなかったため、その議席をも民主党は獲得するはずだった。
しかし、近畿では小選挙区で民主党の候補の当選率は90%以上を誇ったため、落選した候補者は3人に過ぎず、比例単独の候補者を入れても11人しか残っていなかった。そのため、自民に2・公明に1の議席を施す羽目となった。う〜ん、勿体ない。こういう名簿ならいくらでも私の名前を使ってくれてもよかったのに。
因みに、私はこういう事態になることは予想できたので、比例代表は他の野党(いわゆる“確かな野党”)に投票した。
・My History 261
第261回目は『パネルでポン』をお送りします。
・パネルでポン ・任天堂
・1995年10月27日(金)発売 ・5800円(別)
評価(最高星10個) | コメント |
★★★★★★★ | サテラビューを持っている人は無料でたっぷりと遊ぶことが出来た。 私は楽しむことが出来たのだが、連鎖がどうもうまいこといかず、少々ストレスに。思考型にアクションが加わるとどうも弱いなぁ。ということで、製品版の購入は見送った。ゲームの完成度は極めて高いんだけどね。 |
・今週の涼宮ハルヒの憂鬱
今週の第23話は涼宮ハルヒの溜息IVだ。
今週はハルヒがダウナーになる回なので、予想通りオープニングがないバージョンとなった。(涼宮ハルヒの憂鬱IVでも同じ感じだった)
ところで、東京MXでは26話で打ち切るような話が出ている。というのも、番組表で26話目にあたるところで“終”と書かれているからである。もしこれが本当なら、第一期の分で今回放送していないモノがまだ4話残っているのだが、このうち2話が放送されないこととなる。
個人的には28話といわず、40話くらいにして、消失や雪山症候群も放送して欲しい‥‥
・お知らせ
ナンバープレイス完全版がベクターに登録されています。Excelさえあれば、今まで煩わしい入力に苦労された経験をお持ちの方でも、かなり解消された形でプレイすることが出来ます。右脳活性トレーニングと併せてご賞味下さい。
ナンバープレイス決定版
右脳活性トレーニング Ver.1.13