5月30日号
  

・新型インフ

 関西で発症が確認されてから、一週間も経たずに100人以上が感染したことをうけて、もっと爆発的に(万単位で)増えてしまうのではと思っていたのだが、それほど増えなかった。結局それほど感染力が無く、飛沫感染さえ気をつければ感染しないということだろう。まぁ、結局は手洗いなど基本的なことをしてればほぼ大丈夫ということだ。
 だが、ウイルスが突然変異すると‥‥。


 

・不浄の左手

 インドでは食事は右手で、トイレのあとは左手で拭くことから、左手は不浄のものとしているらしい。
 しかし、私は右手でしか拭いたことがない。左手で挑戦するとしたら、おそらく本当に不浄のものとなってしまうだろう。(^^;)
 逆に、水を飲むのは左手である。これは蛇口をひねったり柄杓を持ったりするのが右手だからだ。
 そもそも、何故不浄な行為を左手でしなければならないのか?
 調理するときは包丁を右手に持ち、食材を左手で支えているではないか。他にも基本的に道具は右手で持っている。だから、食事を左手で、トイレは右手で処理すれば全てが丸く収まって意は筈である。それとも昔のインドでは左利きが圧倒的に多かったとでも言うのだろうか?


 

・My History 248

 第248回目は『弟切草』をお送りします。
・弟切草   ・チュンソフト
・1992年3月7日(土)発売 ・8800円(別)
評価(最高星10個) コメント
★★★★★★  サウンドノベルというジャンルを創造したゲームとして今なお高い知名度を誇っている。
 私も発売当時にこそソフトをプレイしていたのなら、もっと高い評価になっていただろうが、残念なことにかまいたちの夜をプレイしたあとにこのソフトに触れたため、演出・シナリオ・恐怖感などが全て下回ってしまった。それだけかまいたちの夜の完成度が高いわけでもあるのだが。
 かまいたちの夜のミステリー編で犯人がわからずに“長い夜の始まり”に突入したときの恐怖感を味わってしまったら、弟切草が霞んでしまうのも無理はない。

 

・しぶちん

 私は日本リサーチセンターのサイバーパネルに登録している。アンケートに答えると500円の図書券を貰えるということで会員になったのだ。
 ところが、数年前からアンケートに予備調査というのが加わり、それでは謝礼が貰えなくなってしまった。本調査なら貰えるのだが、本調査は10回に1回当たるか当たらないかくらいの頻度まで下がっている。
 それだけでも(予備調査を謳いながらタダでデーターを集める手法に)結構腹立たしい思いをしていたのだが、最近(去年くらいから?)はポイント制に移行した。ポイント制の何が凄いのか、といえば、本調査を含めて数十回アンケートに答えないと500円分ポイントが集まらないと言うことだ。
 当然この改悪はアンケートの集計結果に微妙に影響することが考えられる。事実私も昔は熟考して答えていたが、最近は杜撰にこなしている。まぁ、嘘の解答をしているわけではないのだが、どっちが適当なのか微妙なときでも、「多分こっちだ」と即答するようになっている。
 クライアントから調査費用をたんまりと貰いながらそれを会員に還元しなければ、調査結果に微妙なずれが生じ、いずれ信用も失うような気がするのだが‥‥。


 

・お知らせ

 ナンバープレイス完全版ベクターに登録されています。Excelさえあれば、今まで煩わしい入力に苦労された経験をお持ちの方でも、かなり解消された形でプレイすることが出来ます。右脳活性トレーニングと併せてご賞味下さい。
ナンバープレイス決定版
右脳活性トレーニング Ver.1.13


 

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