4月18日号
  

・DVI−D

 4か月前に購入したPCと同じ目的で増設することになった。そのため、仕様を色々と調べていく内に、ディスプレイの表示にアナログ方式のD−Subとデジタル方式のDVI−Dの2つが主流であることが分かった。
 既にデジタル方式の方が主流なのでは?と思ったのだが、案外アナログ方式も多いらしく、ディスプレイは基本的にデュアル対応となっているものが大半だった。
 となると、昔は当然アナログ方式のD−Subが主流なのだろうことは想像に難くない。しかし、今現在使用しているPCは凄く綺麗に映っている。まさかこのディスプレイは‥‥と思い調べてみると、なんとDVI−Dだった。6年前のPCで?と、我ながらビックリ。じゃぁ、今度D−Subタイプを購入すると6年前に購入したPCよりも劣化した映像が映し出される可能性もあるので、とても怖くてアナログ方式は採用できない。
 おまけに、4か月前に買ったPCは90度(左右45度)ぐらいから色合いが変わってきてしまう。特に上60度くらいから見下ろすとネガのようにオレンジの部分が緑に見えたりしてしまう。まぁ、視野角はそれほど重要視しないので良いのだが。
 その一方、今使っているPCのディスプレイは視野角がとても広く、カタログベースでは170度だが、実際には180度ギリギリまで大丈夫だ。応答速度が多少遅いようだが、それは仕方がない。それを差し置いても優秀だ。さすがディスプレイだけで(概算)10万円した代物だ。
 しかし、ディスプレイだけならそれほどではないのだが、色々考えていることがあるので、その出費の差を考えるとちょっとどちらの方式を採るか悩ましい。ただ、初期投資だけの問題なので、D−Subで後々後悔するくらいなら‥‥という気がしないでもない。


 

・My History 243

 第243回目は『ふしぎの海のナディア』をお送りします。
・ふしぎの海のナディア   ・東宝
・1991年3月15日(金)発売 ・6500円(別)
評価(最高星10個) コメント
★★★★  ファミコンウォーズのような戦闘シミュレーションのコマをナディアのキャラやメカに置き換えただけのゲーム。ステージを進めても同じことの繰り返しで作業感は否めない。
 肝心のシミュレーション部分も全然作り込んでいないし、キャラの冠と皮を被っただけのクソゲー一歩手前。だと思うが、多分ナディアを知らない人がプレーをすれば多分クソゲーの烙印を押すだろう。 

 

・Wクリームエクレア

 島田紳助が昨年11月(だったと思う)にクイズ!紳助くんで紹介されてから、いっぺん食べてみようと思っていたのだが、今週漸くその機会に恵まれた。そもそもコンビニに寄ることが少ないので、かなり経ってしまっているのだが。
 私は高いお菓子を自腹で食うことは、生まれてこの方片手で事足りるほどの渋ちんのため、以降これを食すことはないと思うが、この値段でこの味なら十分アリだろう。特にWクリームを謳っているだけあって、それだけでも十分美味しい。
 ただ、苦言を呈するなら、クリームやチョコがあっちこっち付いてしまうことだ。私の食べ方が悪かったのか、手と顎にチョコが、鼻先にクリームが付いてしまった。もしケーキのようにフォークで食べたらそんなことはなかったと思うが、個人的にはがっつく方が性に合っている。
 まぁ、食感あれだけ柔らかくしているのに、持つときは硬めにしろというのは無理があるだろう。


 

・お知らせ

 ナンバープレイス完全版ベクターに登録されています。Excelさえあれば、今まで煩わしい入力に苦労された経験をお持ちの方でも、かなり解消された形でプレイすることが出来ます。右脳活性トレーニングと併せてご賞味下さい。
ナンバープレイス決定版
右脳活性トレーニング Ver.1.13


 

トップページへ