・おもしろCM
テレビコマーシャルというのは見てもらった上、購買に結びつかなければならない。しかし、次に紹介するCMはインパクト大であるが、購買に結びつくかは定かではない。
ハローキティー×鼠先輩の「木六本」の超異色コラボが光る、ユーポスのCM。キティーちゃんにあんな曲を充てるのは良いのか?ひょっとして無許可でキャラクターを使用しているのでは?と逆に心配をしてしまう。(当然そんなことはないが)
このCMはユーポスがどんな会社かを知っていることが前提になるので、それを知らないとCMでは伝えきることが出来ないと思うのだが。
一方、商品内容も分かり易い上にインパクトのあるCMとして、日本食研が当てはまるのではないだろうか。しかし、これ絶対子供がスーパーでまねして歌うような気がする。
スーパーマーケットの野菜売場に立っている大橋のぞみちゃん。かわいらしい声で元気に、「♪ママの作った野菜炒めは」と歌いだします。続いて「♪いつも」「♪いつも」「♪いつも」と繰り返し歌い、それに合わせてカメラはのぞみちゃんの姿をアップでとらえ、どんどん近づいていきます。ついに顔が大きくアップになると同時に、最後の歌詞「♪いつもイマイチだ」「♪イマイチだ」と歌います。(日本食研のCM説明のサイトより)
・My History 240
第240回目は『ナイトムーブ』をお送りします。
・ナイトムーブ ・任天堂
・1990年6月5日(火)発売 ・2600円(別)
評価(最高星10個) | コメント |
★★★★★★★☆ | ゲーム自体は非常に単純で、今ならフリーゲームでももうちょっと手の込んだものを作るだろう。が、このゲームは余計なことをせずにゲーム性だけで勝負しているところが良い。 ディスクカードで買えば2000円程度するが、書き換えだと500円で済むので、気軽に遊べる。この考えは後にニンテンドーパワーを経たあと、バーチャルコンソールやWiiウェアで漸く開花した。しかし、ディスクシステムは失敗したと言わることもあるが、当時としては(少なくともユーザー側から見れば)一定の成功を収めていたはずである。 |
・WBC 優勝
不振に喘ぐ中、外野からはスタメンから外せと言われていたイチローだったが、最後の最後で値千金のセンター前2点タイムリー二塁打を放ったのは千両役者と言うほかないだろう。まるでドラマのような筋書きだ。と言うか、誰かシナリオ書かなかった?
それにしても韓国も強かった。日本も韓国もお互いの国以外の対戦相手(メキシコ・キューバー・ベネズエラ・アメリカ)に無敗だったのは、アジア野球が世界でも屈指の強さになったことの証明だろう。事実、世界ランキングも1位のキューバに続き、2位韓国、3位日本となっている。
しかし、韓国の監督の言い訳が台無しにしている感がある。「敬遠のサインを出したのに敬遠をしなかったから負けた」と曰っているが、本当に敬遠のサインを無視しているのだとしたら、マウンドに出向いてでも確かめる場面であったはずだ。なのに何も行動を起こさず、投手に責任転嫁するなど指揮官としては非常に女々しい。
・お知らせ
ナンバープレイス完全版がベクターに登録されています。Excelさえあれば、今まで煩わしい入力に苦労された経験をお持ちの方でも、かなり解消された形でプレイすることが出来ます。右脳活性トレーニングと併せてご賞味下さい。
ナンバープレイス決定版
右脳活性トレーニング Ver.1.13