・屋上の少女
深イイ話で屋上の少女という話があった。あらすじは、童話の本を10冊ぐらい屋上に持ち込んだ少女が次々に話を読んでいくのだが、途中で読み終わるのだ。例えばシンデレラなら継母と義姉達に虐められていたところで読み終わるという感じだ。そんな感じで次々と不幸な場面だけを読んでいくというものだった。いったいこの少女は何がしたいのだろう‥‥、と思っていたら(90秒バージョンの場合)残り30秒で話が急激に展開し始める。
もし「自分は人生の負け組だ」と思っているなら、この動画を見ていただきたい。たかだか90秒かそこらの映像だが、きっと希望が見いだせるだろう。トップページはこちら。他にもユーチューブなどにもアップロードされている。
好きなCMや素敵なCMは数多とあるが、正直ここまで心が打たれるCMはなかった。
・さもしい麻生
高額所得者が定額給付金を貰うことがさもしいと発言していた阿呆麻生総理だが、「銭ゲバと陰口をたたかれようが自分も欲しい!」というようなことを言いだした。その理由として、「その貰ったお金で買い物したら景気刺激になるから」とのことだが、ちゃんちゃらおかしい。てめぇらからしたらそんなはした金、景気浮揚もクソもない。まさに焼け石に水だ。
そんな寝言をほざいている暇があるのなら、橋下大阪府知事の(所得制限を400万円にして余ったお金を学校の耐震化に充てるという)提案を現実のものとするために働きかけろ。
そもそも政府の原案だった所得制限の下限1800万円って何?1800万円って十分お金持ちだと思うんだけど、それだけの年収がある自民党・公明党の議員や霞ヶ関の役人から見れば、1800万円というのはそれほど高いものではないらしい。因みに所得制限を400万円とした場合、5〜600億円の支出が抑制されるらしい。これは概算で400万人弱と思われるので、府民の過半数は400万円以下所得者とその家族ということになる。
序でに言わせてもらうと、大阪府職員の(平成18年の平均)給与は779万円と、潤沢に支給されているので、府職員からして庶民感覚があるとは思えない。そのかわり、大企業のエリート意識だけはあるのかも知れないが。
・My History 231
第231回目は『キャプテン翼』をお送りします。
・キャプテン翼 ・テクモ
・1988年4月28日(木)発売 ・5500円(別)
評価(最高星10個) | コメント |
★★★★★★ | ジャンプは読んでいたが、この作品はあまり好きではなかったのでスルーしていた。当然登場するキャラクターは殆ど知らない。 しかし、裏技でパラメータをマックスにするというものがファミマがに掲載されていたのを期に試しにプレイしてみた。サッカーを上手にシミュレーション化していることはしていた。ただ、時間の経過があまりにも早いのと、シュート数本でスタミナ切れするFWの体力のなさにガックリ。だから雑魚(初戦相手)に20点も入れることができないのだ。 結局なんやかんやとエンディングまでプレイしたのだが‥‥どんなエンディングだったのか全く記憶にない。 |
・補色
まずは下の画像を見て貰いたい。
ピンクの点が12個あるのだが、そのうち一つが時計回りに灰色に消えているのが分かるはずだ。
ところが、中心部分に焦点を当てると、あら不思議、その消えている灰色の部分が緑色に見えるではないか。
更に、中心部分の十字だけを見続けていると、ピンクの部分が消えてしまうのだ。
教訓:
これを単に「面白い」と言うことだけで片づけるのではなく、色の組み合わせを研究して様々な分野に役立てる必要があるだろう。
例えば交通事故。歩行者に注意を払っていたのに、死角じゃなかったのに、接触事故を起こしたということは、案外こういう理由だったのかも知れない。夜の明度の低い服装だけでなく、昼間でも見えにくい色というのを研究してみれば意外なことが分かるかも知れない。
例えばパッケージ商品の並べ方。いくら自社で購買意欲を沸かすようなデザインにしても、その周りに並べられるパッケージの色によって消費者に気付かれない(消費者が見たつもりになっている)こともあり得る。売り場の売り上げに多少は繋がるかも知れない。
・お知らせ
ナンバープレイス完全版がベクターに登録されています。Excelさえあれば、今まで煩わしい入力に苦労された経験をお持ちの方でも、かなり解消された形でプレイすることが出来ます。右脳活性トレーニングと併せてご賞味下さい。
ナンバープレイス決定版
右脳活性トレーニング Ver.1.13