8月30日号
  

・ばらまき減税

 自民党・公明党のアホはまた選挙のために票を金で買う行為に走ろうとしている。そんな金があるのなら、2011年を待たずにとっととプライマリーバランスを黒字化して1円でも赤字を減らせといいたい。アホ庁‥‥じゃなかった社保庁を全員クビにしてその財源で定額減税をするなら、まだ納得も出来るだろうが。
 因みに定額減税したところで景気浮揚にはならないだろう。ほとんどの家庭では備えのための貯金をするはずだ。
 ところで、バブル崩壊以降60兆円とも言われるばらまき減税の効果はあったのだろうか?一部の企業が潤ったり、特定の候補者が当選するという効果はあっただろうが、その一方で割を喰らった候補者や雪だるま式に膨れあがる国の借金という、割に合わないツケを回されているわけで、当時の政治家は焼け石に水だとしても私財をなげうって償って欲しい。


 

・ワイヤレスマウス

 最近のパソコンはワイヤレスマウスが主流である。しかし、私はケーブル付きのマウスを好んで使っている。その最大の理由は軽さである。長い時間マウスを使い続けていると、ワイヤレスマウスは重いので手が疲れるのである。
 確かに、ワイヤレスマウスだとPCまわりがスッキリとしているが、それだけである。ケーブルが付いていると操作に支障をきたすような使い方をするわけでもあるまいし。
 序でに付け加えると電池交換も面倒だ。テレビゲームのコントローラーならテレビから離れていることもあるし、コントローラーを大きく動かしてしまうこともあるだろうから、ケーブルが煩わしいというのも理解が出来るが、マウスはPCから50cmと離れていないところにある状態だ。最近では充電式のものも登場しているが‥‥。


  

・My History 213

 第213回目は『沙羅曼陀』をお送りします。
・沙羅曼陀  ・コナミ
・1987年9月25日(金)発売 ・4900円(別)
評価(最高星10個) コメント
★★★★★★☆  シューティングはヘタレなため相変わらずほとんど先には進めず。当時はファミコンの割にはなかなか細かい背景だったなぁと思っていたが、今思うと結構な力作。しかもスクロールも速いし、この時点から(カセットに特殊チップを組み込むことにより)ファミコンの限界点を超えるソフトがチラホラ出現しているのが垣間見える。
 そういえばスケルトンカセットも話題のひとつになった。

 

・USBメモリでソフト販売

 ソースネクストは現在主流のCD−ROM(以降DVD−ROMを含む)からUSBメモリでソフト販売することを明らかにした。ノートPCに光ドライブが付いていないものも多い為、USBでの販売でビジネスチャンスをものにするつもりなのだろう。
 CD−ROM版とUSBメモリ版は同じ価格で売り出すらしい。だとすれば、たとえ光ドライブが付属しているユーザーでも、今後他の用途に転用できるUSBメモリ版を購入するだろう。それなら光ディスク版でもCD−RWにして対抗‥‥してもUSBメモリの方が使い勝手が遥かに良いので、やっぱりユーザーはUSBメモリ版を購入するだろう。
 その一方で、ダウンロード版も同じ価格だそうだ。USBメモリ版に割安感を持たせて普及促進を狙うのは悪くはない。だが、そうなると資源を無駄にしないという信念の下、積極的にダウンロード版を購入しているユーザーはますます割高感を感じるようになるだろう。ただでさえパッケージ版は店頭では値引き販売されるのだから、それを考慮した価格設定をして欲しいところだ。

 

・お知らせ

 ナンバープレイス完全版ベクターに登録されています。Excelさえあれば、今まで煩わしい入力に苦労された経験をお持ちの方でも、かなり解消された形でプレイすることが出来ます。右脳活性トレーニングと併せてご賞味下さい。
ナンバープレイス決定版
右脳活性トレーニング Ver.1.13


 

トップページへ