12月22日号
  

・悪魔の箱

 レイトン教授と悪魔の箱を無事クリアした。全問クリアにおよそ12時間と、個人的にはまぁまぁの速さで解けたと思っている。
 前作に比べて場面が展開する分、ひらめきコインの取りこぼしも結構(20個ぐらい)あるが、ひらめきコインをコンプリートしても特典があるわけではないので、あまり気にしないことにする。しかし、ナゾを3つばかり取りこぼしたのは悔やまれる。取りこぼしたところで、ナゾーバのところで解くことは出来るが、住民(?)とのやり取りを見ることが出来ないのが、なんだか悔しいのだ。
 ストーリーもナゾも面白かったが、最後のエンディングまでの展開が少しダラダラしているのが気懸かりだ。ダラダラと言っても、別に無駄なことをしているわけではないのだが、そこまで積み残していた話を纏めている為ボリュームがありすぎるのだ。もう少し欲張らずに話を散りばめていても良かったんじゃないだろうか。
 あと、これはこのゲームの責任ではないのだが、週刊ナゾ通信に毎週繋げることが面倒なので繋げていない。と言うのも、無線セキュリティの暗号化モードをWPAに設定している為、ニンテンドーDSが対応しているWEPにするのが面倒なのだ。ニンテンドーDS自体がWPAに対応していればWi−Fiをもっと活用しているのに‥‥。
 ところで、最近まで燃えに燃えていたのは意外にもハムスターだ。経過時間が35時間になっているので、引き算すると23時間!?
 それは兎も角、理論上67歩まで記録を伸ばせそうだが、ハムスターの浮気性のお陰でなかなか思うように歩いてくれない。それで半ば意地になりプレイし続けた。特にトイレ(大)の時にちょっとだけ、と始めたはいいが、気がつけば気張るのを忘れて2時間が経過、ってこともあるくらい没頭した。因みに現在の記録は64歩だ。


 

・渋ちんタイガース

 契約更改の時期になり、優勝を逃した阪神タイガースの選手も次々と契約更改を果たしている。今岡鳥谷には高評価を与えるのに対して大車輪の活躍を果たした投手陣には厳しい査定となっている。
 全部を言い出すときりがないので、2人に絞って述べるとしよう。
 江草は3回目の交渉で1050万円増の3650万円でサインしたが、江草は3年連続50試合以上の出場に加え今シーズンは防御率1点台、半ば敗戦処理のような場面でも投入されたりする中、勝ち星を拾ったり、3イニングぐらい投げたりすることもあったりと、かなり活躍している。結局サインはしているが、どう考えても江草が折れた形であまりにもかわいそうだ。これで来年のモチベーションが上がるのかが心配だ。
 一方の久保田は90試合を投げて防御率も一点台なのに評価が低いと、5500万円増の1億1000万円を保留した。確かに9勝しているし、数字だけを見るともう少し上乗せがあっても良いかな?と思えなくもないが、この9勝の内半分以上は自作自演でもぎ取ったものだ。つまり、同点に追いつかれて先発などの勝ち投手の権利を消滅させた後、味方打線が援護して勝ち星が転がり込んでいるのだ。また、点は取られないにしてもスコアリングポジションにランナーを置くことが多く、守備陣に負担を掛けていることが多い。そのことを考えると、球団の評価は妥当だと言わざるを得ない。
 因みに藤川もまだ条件提示すらない状態だが、終盤の失速があるので、10連投などが評価されたとしても大台(3億)は厳しいだろう。


 

・My History 180

 第180回目は『スーパーマリオブラザーズ2』をお送りします。
・スーパーマリオブラザーズ2  ・任天堂
・1986年6月3日(火)発売 ・2500円(別)
評価(最高星10個) コメント
★★★★★★★☆  他のアクションゲームとは違い、なかなか飽きなかった為、8−3まで到達することが出来た。「結局クリア出来なかったんかい!」という怒号が聞こえてきそうだが、それはそれで仕方がない。但し、スーパーマリオコレクションでは8−4をクリアして、D−3まで進んでいるので褒めて欲しい。
 難しさが前作の比ではなく、「前作を簡単にクリア出来たから」と安易に手を出すと、強烈なしっぺ返しを喰らった。それでもステージ構成がクリア出来そうで出来ない作りの為、ついつい「もう一回」とやってしまった。

 

・物干し台

 追って報告はしない予定だったが、してしまおう。
 結局4時間乾燥機をフル稼働したお陰で、なんとか乾いた。めでたしめでたし。


 

・お知らせ

 ナンバープレイス完全版ベクターに登録されています。Excelさえあれば、今まで煩わしい入力に苦労された経験をお持ちの方でも、かなり解消された形でプレイすることが出来ます。右脳活性トレーニングと併せてご賞味下さい。
ナンバープレイス決定版
右脳活性トレーニング Ver.1.13


 

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