・同人誌
4年ほど前から探していたのだが、当然ながら流通量の少ない同人誌の中で人気もそれほど無かったため、もう探すのを諦めていた。しかし、何気にヤフーオークションで検索を掛けると偶然にもあったので、即入札!
たとえ2000円出してでも落札するぞ!と意気込んでいたのだが、ライバルがあまり競ってこなかったため400円ほどで落札出来た。
たかだか50ページほどの本なのだが、やっと巡り会えたので読み始める前は感慨深い。一回読んでしまえば本棚の糧になるだけなのだが、それでも満足である。
あまりソフトバンクに良いイメージを持っていないのだが、掘り出し物を見つけられるor思いがけない安さで買うことが出来るヤフーオークションは捨てたものじゃない。さすが圧倒的シェアを誇るオークションサイトだ。
出来ればそれに拮抗する勢力に台頭願いたいのだが。
・数陣タイセン
全くノーマークだったソフトだった。アマゾンでは瞬間風速で売上1位になったが、総売上本数は1万本程度とDSソフトの中ではかなり低調な売り上げだった。
しかし、ゲームの内容は激熱だ。囲碁のような陣取りと、麻雀ような手配の良し悪しと読み比べ、パネルでポンのような連鎖の中毒性など、良いとこ取りである。その上5分程度でプレイ出来るのも魅力的。この簡単で奥の深いゲームが世間に認知されていないのは残念だし、プレイしていない人には勿体ないと言いたい。
残念なのは、25枚以上の包囲接合と、21通り目以降の包囲接合はポイントに加算されない点である(他の接合でも加算されない条件有り)。試しに26枚以上の包囲接合ばかりになるように作ってみると、見事にポイントが加算されなかった。しかし、9999点のカンストを簡単に獲らせない施策としてこの仕様にしたのだとすれば、なかなか考え抜かれた仕様である。(カンスト獲得方法は以下に記載)
それと、売上本数が非常に少ないため、WiFiで対戦相手がなかなか見つからないことである。他には一局終わる度に出てくる仙人が鬱陶しいことぐらいか?(笑)
9999点獲得方法:
・運気倍増でポイントを獲得するため、大きなループはそこ以外では完成させない。
・ループの大きさは24札である。
・小さな包囲結合は5箇所に作る。その場合、大きなループの通り道は小さな包囲接合の対角に作る。
・完全接合は作る必要はない。(完全結合は枚数制限に引っかかりカウントされないため)
以上のポイントを守って作れば9600点まで獲得出来る。しかし、あと399点が意外に大変だ。
数列接合や同数接合をのべ20枚繋げるために、交換の鏡・数変の筆・増加のお札・転機のサイコロを主として整備する必要がある。
その一例が以下のものである。
1 − 倍 − 2 − 3 | | | 5 − 4 3 − 4 − 5 | | | | 3 − 2 5 − 1 | | 1 − 5 1 − 5 | | | 3 − 3 5 − 2 − 3 2 | | | | | 2 − 4 − 1 − 3 4 − 1
・My History 175
第175回目は『ゲゲゲの鬼太郎 妖怪大魔境』をお送りします。
・ゲゲゲの鬼太郎 妖怪大魔境 ・バンダイ
・1986年4月17日(木)発売 ・4900円(別)
評価(最高星10個) | コメント |
★★★★★★☆ | あいかわらずこの辺りのゲームはうろ覚えが多くなっているが、このゲームは色々なクリア方法が楽しめた。しかし、ステージにより難易度がかなり異なり、私は妖炎魔境がかなり苦手だった。 結局このゲームも3面くらいしかクリアしていない。この頃のアクションゲームってそんなに難しかったの? |
・衝動買い
日本橋にパソコン専門店オープンの折込広告を見た。そこには主にパーツ類が載っていたのだが、ふとメモリーに目がいった。そこには“1G×2枚組、4980円”の文字が躍っていた。しかし、そのメモリーはDDR2のPC4200の仕様である。私のPCはDDRのPC2700である。全く合いません。
というわけで、自分のPCに合うメモリーを探すことに。結局512M×2枚組・7800円というのがあり、そのまま注文してしまった。っていうか、いくらノーブランド品とはいえ、高度な仕様の筈のDDR2の方が安いわけ?ん〜相変わらずメモリーの市場は読めん。
・お知らせ
ナンバープレイス完全版がベクターに登録されています。Excelさえあれば、今まで煩わしい入力に苦労された経験をお持ちの方でも、かなり解消された形でプレイすることが出来ます。右脳活性トレーニングと併せてご賞味下さい。
ナンバープレイス決定版
右脳活性トレーニング Ver.1.13