・死に体の与党
世間では仲良し官邸団と皮肉られるほどに落ちぶれた安倍内閣は、会期を12日延長し、参議院議員選挙の日程も一週間ずらした。
そのくせに、ドタバタと強行採決・中間報告による委員会のすっ飛ばし等、独裁者のように法案を成立させた。
50万歩譲って(あくまで、仮にということであり、こんなものが罷り通ることが民主主義とは到底思えないし、当然許し難い行為であるが、)そこまで許せたとしよう。しかし、会期がまだ残っていてるのにも拘わらず、与党(自民党・公明党)は衆議院決算行政監視委員会を審議拒否するという暴挙に出た。
野党が審議拒否する場合は数に圧されないための最終手段であり、ある意味致し方のないことである。しかし、与党の場合、余程のことがなければ数で優るので拒否する必要はないのだ。確かに長妻議員は自民党にとって目の上のたんこぶどころではない存在だろうが、それほどまでに追求されると困ることが出てくるのだろうか?
まぁ、大臣が3人変わっても、身内(仲良し)人事を繰り返している時点で、この内閣は腐りきっている事は解るのだが、未だこの内閣を支持している国民に対しては全く理解できない。いったい(見返りを含め)何を期待しているのだろうか?
・My History 156
第156回目は『ピンボール』をお送りします。
・ピンボール ・任天堂
・1984年 2月 2日(木)発売 ・4500円(別)
評価(最高星10個) | コメント |
★★★★★★ | ファミリーピンボール等を始めとしてピンボールゲームが後発で出ているため今更感があるが、当初としてはそれなりに面白い。何よりも2画面の台、ボーナスステージなどコンピュータピンボールの原型が既に出来上がっているところが秀逸である。 尚、このゲームは現任天堂社長である岩田聡氏がHAL研究所在籍中にプログラミングしている。 |
・いただきストリートDS
ファミコン版で原型が、スーパーファミコン版でほぼ完成形が出来上がっているので、あまり楽しめないかなぁと思っていたのだが、それなりに楽しめた。着せ替えや各種の賞等。買い物料の5桁表示も嬉しい限りだ。
しかし、マップ構成が少し羽目を外しているうえ、左(右)半球等の秀逸なマップが無くなっているのはいただけない。
あと、スタート時に続きからするために何回Aボタンを押さなければならないのか。中断セーブをしたら、大概はそこから始めるのだからユーザー選択後にすぐに「再開しますか?」と聞けば済む話ではないのか?
それと、自動セーブが無くなっているのはどういう事なのだろうか?PS系ではタイムラグがあるので無理だったのかも知れないが、今回はROMである。決して無理な話ではない。恐らくSFC版以前を知らない人たちが作ったからなのだろう。
結果、残念ながらSFC版よりも低い評価点にならざるを得ない。
・歯医者
度々歯の話で申し訳ないが、今回、銀歯の一部が欠損したので、その補修をして貰った。ほんの10分足らずで直った。だが、治療費は5060円もかかった。ご・せ・ん・ろ・く・じゅ・う・え・ん!?
財布には5020円しかなく、支払いは少し待って貰えたが、最近どんどん値上がってはいないだろうか?まさか、最近流行りの不正請求!?
・お知らせ
ナンバープレイス完全版がベクターに登録されています。Excelさえあれば、今まで煩わしい入力に苦労された経験をお持ちの方でも、かなり解消された形でプレイすることが出来ます。右脳活性トレーニングと併せてご賞味下さい。
ナンバープレイス決定版
右脳活性トレーニング Ver.1.13