・アニメ
この前は声優について書かせていただいたのだが、最近は見応えのあるものが多い。因みに原作は知らないものばかりである。
ラブ★コン
始めは少女漫画原作だから〜と言う理由でちゃんと見ていなかったのだが、舞台が地元であるのと、軽快な夫婦(?)漫才がえらく気に入ってしまった。
舞台となる学校は旧堺市民病院の場所である。
エンディングの背景は以下の通りであるが、やはり、堺駅周辺が多い。
・ザビエル公園
・?
・?
・堺駅北ロータリー
・ポルタスセンタービル
・?
・長居陸上競技場
・住吉大社太鼓橋
・阪神高速堺出口南
・宿屋町東
・府道30号線〜堺東ロータリー
・堺市役所の時計
・アップル〜高島屋堺店
・地下鉄御堂筋線本町駅
・南蛮橋北側
・イトーヨーカドー堺店地下出口エスカレータ
・大和川
・旧堺港燈台
・プラットプラット
・堺駅街灯
・阪堺線住吉大社
(クエスチョンのところを知っている人・間違っている箇所があれば是非教えてください。)
のだめカンタービレ
題名に反してどちらかと言えば千秋の方が中心に話が進んでいたが、ここにきて漸く野田恵に焦点が合いだした感じがする。ただ、2クールらしいので、残り10話ぐらいでどのように完結するのかが気になるところだ。
アイドルマスター
のだめの後をそのまま見ているだけなのだが、思ったほど酷くはない。なんだかエヴァンゲリオンのオマージュ+αと言った感じなのだが、エヴァのマイナス部分を抑えめにしているので理解しやすくなっている。ただ、ゲームのファンからすれば不満爆発な内容かも知れない。
結界師
ブラックジャックの後を引き続き見ているだけだったのだが、意外とテンポよく話が進展しているので、見ていて楽しい。今後も続くのであれば犬夜叉のように引き延ばし作戦で延命処置を施すことなくやってほしいところだ。
大きく振りかぶって
この作品が今回の一番の目玉だ。各所でも絶賛されている作品であるが、残念なことに、公称10万部の月刊誌アフタヌーンでの連載作品である。まぁ、長期連載中のああっ女神さまっが有名どことである。
で、この作品の凄いところはBL‥‥ではなく、キャラクターの内面を丁寧に描いているところだ。次回予告でストーリーをぶちまけているので、「ぉぃぉぃ、(ストーリーを)暴露しすぎだろっ」と思わず突っ込んでしまったりするが、それすらも凌駕する心理の葛藤が素晴らしい。1試合に5週間もかけているが、内容が濃いので不満は全くない。更に、ストレスを感じさせないのもいい。多少のストレスはそれが解消された時に快感に変わるのだが、ストレスの割にその見返りが少ないものが多くの作品に占められる中、このバランスの絶妙さも絶賛に値する。
この作品も原作を知らないのだが、もし、原作に比べてアニメ版が遥かに劣るものだとすれば、原作はどれくらい素晴らしいものなのか?という興味がある。
ところで、基本的に漫画とアニメを見比べる時に、先に見た方が良く出来ている場合が多い。これは、漫画を先に見ると、声優のイメージが違っていたり、変に間延びするストーリー(ワンピースなどの連続物の場合)だったりするので、アニメが見劣ってしまう。逆にアニメを先に見ると、作画の癖が気になったり、イメージが固定してしまうので心情を読みとりにくくなったりして漫画の方が劣る感じがする。
それを覆す作品として最も印象的なのは藍より青しである。初めにアニメを見たのだが、その後漫画を読んでも遜色なく読めたのには驚いた。でも、個人的にはアニメ版の方が好きなのではあるのだが。
デスノート
第二部に突入したのだが、ニアの声に違和感有り。
ニア役の日のり子は朝倉南や天道あかねのような年頃の娘が当たり役で知られているが、ジャン・ロック・ラルティーグのような少年役もこなしている。また、一発芸でロベリア・カルリーニのような低い声を真似たり(しかも激似)しているので、(昔は兎も角、現在は)技量がないわけではない。恐らく現場の指示が悪いのだろうと思われる。
そういえば、第一部のLは山口勝平だったなぁ。当にらんま1/2リレーでキラを追い詰められるのか!?ってな感じかな?
・的中
無灯火同士の自転車の衝突で死亡事故が発生した。当事者は71歳と14歳なので、灯火は義務という意識は薄いのだろうが、無灯火は相手からの自分の発見を遅らせる結果となるのは、このサイトでも散々取り上げてきた。現に無事だった当事者も「気付くのが遅れた」と証言している。
ところで、自転車の灯火率は1割前後である。酷い時には30台以上連続して無灯火ということもあった(何れも独自調査による:意識して数えた時のことなので、感覚的にもっと連続していたこともある)。その無灯火の自転車は全員が全員運転免許非保持者、若しくはペーパードライバーが占めているわけではなく、日頃自動車を運転している人たちも多い筈である。にもかかわらず、無灯火で自転車を運転するのはいったいどういう了見なのだろうか?自分が運転していて、無灯火の自転車にヒヤッとしたことはないのだろうか?だとすれば、その人は自転車も自動車も運転する資格はない。もし、「今まで事故に遭ったことがないから大丈夫」と思っているのなら、それも大きな間違いで、「今までは偶々事故に遭わなかっただけで、これから起こす可能性は意識している人に比べると極めて高い可能性で起こす」と申し上げたい。
ところで、無灯火にしている理由として、玉切れ(単なる整備不良:200円ぐらいで買える)・面倒臭い(この程度が面倒なら録画予約なんて到底出来ません)・ペダル重い(音が重低音なのでそう思わせるだけで、実際にはそれほどでもない)等が考えられるが、どれも取るに足らない言い訳でしかない。
自分自身の身体の価値がその程度と考えているなら、当事者がどうなろうと自業自得なので構わないが、それに巻き添えを喰う被害者は堪ったものではない。特に相手が自動車になると、被害者なのに加害者になってしまう不運が重なってしまう。その辺りをもう少し考え直さなければならない。
・My History 149
第149回目は、昔話の玉手箱、『平成 新・鬼ヶ島 前編/後編』を評価します。
・平成 新・鬼ヶ島 前編/後編 ・任天堂
・1997年12月 1日(月)書換 ・各3000円(別)
・1998年 5月23日(土)発売 ・各3800円(別)
・1998年 6月 1日(月)購入 ・各3439円(別)
経過 | 評価(最高星10個) | コメント |
当初 | ★★★★★★★☆ | ディスクシステムの時と同じく前後編にしているが、ディスクシステムの場合は容量的にも仕方がなかったが、今回はそうではないので、わざわざ分ける必要がない。しかも、プレイ時間は短く、サテラビュー版からの追加要素も少ない。おまけに、クリア特典としてディスクシステム版が遊べるようになるが、プレイし難くなっているものを再度遊ぶ気にはならない。 ゲームの内容も経年劣化しているものの、体裁を整えているし、それなりに楽しめただけに、短所に溢れているので残念だ。 |
3カ月後 | ★★★★★★☆ | |
3年後 | ★★★★★★☆ | |
現在(9) | ★★★★★★ |
現在の後ろの(数字)は購入からこの時点までの経過年数
書換価格はニンテンドウパワーの書き換え料のみの当初の価格。
途中から2100円(込)に引き下げた後、2007年2月28日にサービス終了。
・日本は優秀?
2006年の違法コピーの実態を状況をBSA(ビジネス ソフトウェア アライアンス)が調査した「第4回世界ソフトウェア違法コピー調査」で明らかにした。詳細はこちら。
日本は前年より3%低くなり25%と改善された。世界でも前年10番目から3番目の低さにランクアップした。但し、損害額は前年7番目から5番目に高くなってしまっている。
一方のコピー天国である中国は2003年の92%から82%に改善している。正規ライセンスソフトウェア市場は同358%の伸びであるが、そこから逆算すると損害額は約3.2倍ほど膨らんでいる。これでは改善とは言えないのではないか。
高違法コピー率 アルメニア 95% モルドバ 94% アゼルバイジャン 94% ジンバブエ 91% ベトナム 88% ベネズエラ 86% パキスタン 86% インドネシア 85% ウクライナ 84% カメルーン 84%
低違法コピー率 米国 21% ニュージーランド 22% 日本 25% デンマーク 25% オーストリア 26% スイス 26% スウェーデン 26% フィンランド 27% 英国 27% ベルギー 27% (単位:100万ドル)
違法コピー損害額 米国 7,289 中国 5,429 フランス 2,676 ロシア 2,197 日本 1,781 英国 1,670 ドイツ 1,642 イタリア 1,403 インド 1,275 ブラジル 1,148
・顔色
ヤマダ電機が再び公取委に睨まれた。まぁ、過去に以下のようなことを度々やらかしているのだから仕方がないのだが。しかし、業界トップにのし上がるためにはなりふり構ってられないのか?っていうか、業界トップなのに、手を代え品を代えてやり続ける姿勢に、ある意味敬服する。
ところで、今回の人員派遣について、一部報道番組では放送されなかった。何でかなぁと思っていたら、なんと!ヤマダ電機がスポンサーだったのだ。ヤマダ電機から圧力があったにせよ、番組側が勝手な配慮をしたにせよ、報道番組としては失格である。
家電量販店の最大手ヤマダ電機に公正取引委員会の立ち入り検査が入った。家電メーカーなどに、製品を納入する見返りに従業員の派遣を要請しコキ使っていたことが「不公正な取引」(独禁法違反)に当たるというものだ。ヤマダ電機はこれ以外にも不正商法があり、業界でも眉をひそめられていた。
(1)修理代未払い……家電製品の修理代は購入1年以内はメーカー保証で無料だが、それ以上は量販店の負担になる。しかし、ヤマダは「不正請求をしている」と修理費支払いを拒否するケースが出ている。
(2)リサイクル料着服……顧客からリサイクル料金を徴収して引き取った家電1600台を中古品業者に横流しをして行政の調査が入った。
(3)二重価格表示問題……これが同業者を一番怒らせている。06年末から家電公取協(全国家庭電気製品公正取引協議会)が禁止している自社と他社の価格比較の広告を出し「ウチが一番安い」と大々的な宣伝をしていた。公取協は3度にわたって注意したもののヤマダは無視。初の警告指導という強い措置が出されて、今年3月にようやく広告をやめている。業界関係者が言う。
「とにかく悪質です。公取協の注意にヤマダは『お客が望んでいる有意義な情報だから規約を改定すべきだ』と無視し続けたのです。中にはわざと他店の古い価格を表示するケースもありました。ライバル競争はいいけれど他社とケンカ腰では話になりません」
5月14日10時1分配信の日刊ゲンダイを全文引用
・お知らせ
ナンバープレイス完全版がベクターに登録されています。Excelさえあれば、今まで煩わしい入力に苦労された経験をお持ちの方でも、かなり解消された形でプレイすることが出来ます。右脳活性トレーニングと併せてご賞味下さい。
ナンバープレイス決定版
右脳活性トレーニング Ver.1.13