・プレイステーション3
WiiとPS3の期末の売上台数が発表された。それによると、Wiiは195万台、PS3は81万台となっている。
プレイステーション3の当初の目標の4割しか売れなかったような報道も成されているが、あれだけソフトが不足しているにも拘わらず80万台も売ったのだから大したものだ。ただ、そのうち何割が(壊れた)PS2の代替えで買ったのかが気になるところだが。
一方のWiiも、完成度の高いソフトはあまり多くなく、そういう意味では今後がシェアを伸ばせるかどうかの正念場になるだろう。近々ではGC版からの鞍替えであるスーパーペーパーマリオとWiiでやわらかあたま塾が試金石となりそうだ。っていうか、相変わらずサードパーティー製のソフトが台頭してこないなぁ。まぁ来月になるとバイオハザード4のリメイク版が、7月にドラゴンクエストソードが発売されるので、その辺りから漸く賑わうのではないかと思っているのだが。
・My History 144
第144回目は、新たな物語を紡ぎ出すシミュレーションRPG、『ファイアーエムブレム 聖戦の系譜』を評価します。
・ファイアーエムブレム 聖戦の系譜 ・任天堂
・1996年 5月14日(火)発売 ・7500円(別)
・1996年 5月14日(火)購入 ・5980円(別)
経過 | 評価(最高星10個) | コメント |
当初 | ★★★★★★★★★☆ | 新たな〜と言いながら、村でアンナやジェイクと言う名前が発せられているではないか、と言うツッコミはナシの方向で。(ストーリーに関係もないので) 前作まではキャンペーンモードだったのを思い切って広大なフィールドを用意した。のは良かったのだが、城等を落とす度に軍隊を移動させるのが手間である。確かに、実践ではそうであってもゲームではそこまで忠実にっていう気もする。ただ、ストーリーがリアルタイムに流れている感があるので、悪くはない。 初めてプロローグを見た人で、大量に出てくるキーパーソン達やストーリーを全て把握できて人はいるのだろうか。 |
3カ月後 | ★★★★★★★★★☆ | |
3年後 | ★★★★★★★★☆ | |
現在(11) | ★★★★★★★★☆ |
現在の後ろの(数字)は購入からこの時点までの経過年数
・鮫亀を買った理由2
前回のあらすじ:何故鮫亀のキャンペーンによりゲットできたニンテンドー64を5か月も放置していたのだろうか。
実は、聖戦の系譜にハマってしまっていたからなのだった。実に半年、累計時間で500時間ほど(最終的には概算で700時間)になる。1日3時間強プレイしている計算になるので、当然他のゲームをしている暇はない。
更に、この時期は残業も少なめだったので、念願の自動車免許の取得も考えていたのだが、結局それも一年延期したのだった。う〜ん凄いパワーを持ったゲームだ。だが、ここまでプレイしているのにもかかわらず、実はエンブレマーの自覚はない。タチが悪い?
・分配
先週辺りからやっとファイアーエムブレム暁の女神をプレイしだしたのだが、先日から新発売された逆転裁判4もプレイしてみた。すると、前作同様面白いではないか。第1話から引きずり込まれるストーリー展開で、夜を徹して第1話をクリアしてしまった。
さて、今日はこれからどちらをプレイしようかな。
・平野綾
あまり声優には詳しくないが(たしなむ程度?)、この半年ほどやたら聞く声だなぁと思い、平野綾を調べてみたらやはり多かった。
アイシールド21(姉崎まもり)
DEATH NOTE(弥海砂)
ひまわりっ!(しきみ)
ひまわりっ!!(しきみ)
らき☆すた(泉こなた)
ん〜、まるでアニメばかり見ているみたいに誤解されそうだが、そんなに多くないよ。多分。因みに、この春は常時見ている(見る予定)のは8本である。‥‥やはり多い?
因みに私はは神谷明と日のり子のファンなのだが、変わったところでは舞台でレニ・ミルヒシュトラーセを演じる伊倉一恵だったりする。(レニでもなく、伊倉一恵でもなく舞台で演じてるというところがミソである)
なので、平野綾のファンではないのだが、本編放送後の次回予告に前後して放送しているD/N攻略マニュアルで悪魔のコスプレで登場するアーヤ(平野綾)は萌える。(ストーレートな発言)
でも、そこで登場する、夜神粧裕役の工藤晴香は本編ではすっかり登場していないのに、海外ロケを敢行したりしているので、何だかなぁという気がしないでもない。
・お知らせ
ナンバープレイス完全版がベクターに登録されています。Excelさえあれば、今まで煩わしい入力に苦労された経験をお持ちの方でも、かなり解消された形でプレイすることが出来ます。右脳活性トレーニングと併せてご賞味下さい。
ナンバープレイス決定版
右脳活性トレーニング Ver.1.13