・今時ニュース
今年のF1(フォーミュラ・ワン)がここまで接戦になるとは夢にも思わなかった。昨年までは速過ぎるシューマッハ(フェラーリ)をなんとか抑え込もうと、度重なるレギュレーションの変更でフェラーリ陣営を苦しめていたが、今年は(特に終盤)アロンソに厳しく裁定を下し、チャンピオンシップをブラジルGPまで楽しませている。
一部ではモータースポーツ、特にF1に関してはスポーツではなく、ショウビジネスである、と言われている。しかし、それはどこにでも(特にプロレス)ある話しで、それはそれと割り切れば個の速さやテクニックを見ることは十分に楽しめる。
所謂“藤川の涙”から21勝4敗(8月27日のその日は含まず)の超ハイペースでタイガースがペナントレースを再び面白くしている。まぁ、99%以上ドラゴンズの優勝だろうが、それでもここまで接近してきただけでも値打ちもんで、もし、9ゲーム差のままだったら、秋分の頃には消化試合が始まり観客動員も激減し、話題もパリーグのプレイオフ一色だっただろう。今日の時点で阪神が全勝しても中日は5分で優勝‥‥。ラストスパートが遅すぎた。如何に藤川球児の存在が大きいかを痛感させられた。
・My History 118
第118回目は、アメリカのコミカルアニメーションをそのままアクションゲームに落とし込んだ、と言う意味では名作の『タイニートゥーンアドベンチャーズ』を評価します。
・タイニートゥーンアドベンチャーズ ・コナミ
・1992年12月18日(金)発売 ・8000円(別)
・1993年 4月 5日(月)購入 ・3400円(別)
経過 | 評価(最高星10個) | コメント |
当初 | ★★★★★★★★ | 難易度は低めであるが、更に易しいモードも存在するなど、兎に角アクションゲーム初心者には楽しめる設計である。当然熟練者には物足りないものになってしまうが。 ステージ終了ごとにあるミニゲームもキャラクターを存分に生かしているので、原作を知っている人は当然、仮にそうでなくても、外見で“速そう・重そう・意地悪そう等”が判るので気にせず遊べる。 アクションシーンでもソニック・ザ・ヘッジホッグのように爽快に遊べるので、個人的にはとても気に入っている。 ただ、ステージ4のアメフトはルール説明が少し不足しているところがあったりと良くも悪くもアメリカンテイスト(でも制作は日本‥‥だと思うが)なところがある。 |
3カ月後 | ★★★★★★★★ | |
3年後 | ★★★★★★★☆ | |
現在(13) | ★★★★★★★☆ |
現在の後ろの(数字)は購入からこの時点までの経過年数
・永久に不滅です
再びすってはっくんのポイントアタックに取り組んでいる。バックアップが数年前に一回消えてしまったので、電池切れと思っていたのだが、それからは消えていないので、単なる接触不良?
それは兎も角、SFメモリカセットの仕組みを調べてみると、バックアップは電池らしい。ソフトはフラッシュメモリを使っているのだから、バックアップの速度が多少遅くなってもフラッシュメモリを使って欲しかったと考えるのは少数派の意見なのだろうか。しかし、SFメモリカセットは既に8年を経過している。何時電池切れを起こしてもおかしくはない。
話がかなり逸れてしまったが、新たなテクニックを3つ駆使することにより、13のステージで記録を更新することが出来た。しかしまぁ、これで恐らく一段落と思っていたのだが‥‥。
一昨日のこと、床に就いたときに、急に10−9のステージの最短ルートが頭の中で組み合わさったのだ。このステージは長年(8年前もから!)打開策を考えていたルートがあった。しかしずっと解けずにいたのだが、それが一瞬にして解けてしまったのだ。まるで、数学者が長年取り組んでいた公式作りを完成させた喜びである(勿論、そんな経験はない)。
このルートは結果から言えば、残念ながらそれだけでは全く役に立たない代物だった。しかし、今回の新テクニックにより更新した記録を更に53ポイントも後押しする結果となった。
これでいよいよ194,000ポイントも‥‥という感じだが、何故にこの面白さが一般ピーポーに伝わらないのかが残念であり、任天堂はもっと啓発するなり続編・移植(GBAが最適?DSでも遊べるし)で吸ってはっくんを広めるべきである。(よく言い切った!)
因みに前回までで1800時間程プレイし、今回は凡そ150時間程費やしたので、2000時間突破もそう遠くはないだろう。(時間は何れも推定)
・お知らせ
ナンバープレイス完全版がベクターに登録されています。Excelさえあれば、今まで煩わしい入力に苦労された経験をお持ちの方でも、かなり解消された形でプレイすることが出来ます。右脳活性トレーニングと併せてご賞味下さい。
ナンバープレイス決定版
右脳活性トレーニング Ver.1.13