・今時ニュース
北海道日本ハムファイターズがパシフィックリーグ一位でプレイオフ進出を果たした。リーグ1位は25年ぶりの快挙となるわけだが、なぜプレイオフの勝者がリーグ優勝というルールにしたのかは理解できない。
プレイオフによる日本シリーズは興行的に見ても肯定するが、リーグ優勝チームが日本シリーズへ進出するという考え方は否定する。136試合戦った勝者が優勝チームであり、プレイオフは優勝チームを含む上位3チームで争うと考える方が妥当なのに、である。現在の定義が今後改められることに期待する。
ところで、今年からリーグ一位の第2ステージはアドバンテージが1勝与えられることになった。これは賛否両論があるが、個人的にどちらとも言えない。まぁ、それでもどちらか、と問われれば、昨年までの5ゲーム差未満の場合はアドバンテージなしの方がしっくりくると思う。
それよりも、第2ステージでは第2戦目まではリーグ1位の本拠地で戦われるが、第3戦目以降は第一ステージの勝者の本拠地で争われる。これでは興行的にリーグ1位は得をしない。というのも、1位の主催ゲームはどう足掻いても2試合しかなく、リーグ2位は最大5試合も執り行うことが出来るからである。アドバンテージよりも自陣で地元ファンに多くの試合を楽しんでもらいたいはずである。もし、下位チーム開催を認めるのであれば、第1ステージ・第2ステージ共に、第1試合のみ、下位チーム主催とし、第2試合以降は上位チーム主催とした方がバランスが取れる。
・My History 117
第117回目は、コナミの屋台骨を支えていたシューティングゲームのコミカル部門担当のシリーズである『Popnツインビー』を評価します。
・Popnツインビー ・コナミ
・1993年 3月26日(金)発売 ・8900円(別)
・1993年 3月29日(月)購入 ・6700円(込)
経過 | 評価(最高星10個) | コメント |
当初 | ★★★★★★★☆ | 相変わらず楽しいシューティングゲームである。ツインビー3の時はハードの能力の限界もあり、派手な表現に制限があった感があったが、ここでは遺憾無く発揮している。また、派手すぎて弾が見えにくいのも相変わらずである。しかし、ファンタジーゾーンのように眼が極端に疲れるようなことはないので、その点は配慮されているようだ。 難易度設定が出来るので、低いレベルなら小学生低学年でも十分クリア可能である。 |
3カ月後 | ★★★★★★★☆ | |
3年後 | ★★★★★★★☆ | |
現在(13) | ★★★★★★★ |
現在の後ろの(数字)は購入からこの時点までの経過年数
・今更な話
テレビ大阪で半年ぶりにらんま1/2が再開された。残り20話ほどらしいので、一気にやってしまえば良かったのに、何をトチ狂ってかテニスの王子様を一時間に拡大していた。そのあとスラムダンクを経て漸く再開されたのだが、取り敢えず良かった。
当時はおじゃまキャラ多数でストレスを感じていたのだが(その為、アニメ枠変更と共に見なくなった)、最近のドラマ等トラブルを過剰に演出する事が多いためか、らんま1/2は気軽に見ることが出来る。また、殆どが30分で完結するのも良い。
兄が仕事場のシフト表を作成するのに半日費やすという話しを聞き、エクセルでVBAを組むことになった。実用的な範囲では1日で完成したのだが、装飾に1週間程費やしてしまった。
当初は開発費20万円(1事業所だけでも6人がシフト作成するので、6×0.5×12=36日となり、1日1万円としても1年でペイできる)を要求したのだが、即断で却下された。その代わり、トイザらスの株主優待券での購入ではあるがNintendoDS+大人のDSトレーニングをプレゼントしてもらった。ライセンスの制約もかけてるので、取り敢えず納得。
ところで、NintendoDSのタッチペンは思っていたよりも書きやすく、普通に使えば画面の寿命の短くはなさそうだ。また、DSトレーニングの計算100がお気に入りで日に10回はプレイしている。果たしてその(脳トレの)成果はあるのだろうか。因みに現在は1分40秒前後を行ったり来たり。
・お知らせ
ナンバープレイス完全版がベクターに登録されました。Excelで動くのは相変わらずですが、今まで煩わしい入力に苦労された経験をお持ちの方でも、かなり解消された形になっています。右脳活性トレーニングと併せてご賞味下さい。
ナンバープレイス決定版
右脳活性トレーニング Ver.1.13