6月24日号
  

・ワールドカップ

 いや〜、グループ4位ですか。オーストラリアに負けたから、まぁ予想通りといえば予想通りだったわけだけど。もし、オーストラリア戦でファールの判定が下されていたら、勝っていたかもしれない。(もし下されていたら、ペナルティーエリア内だったので、勝ち越し点が入る可能性が高かったし、ファールを犯した選手は2枚目のイエローで退場且つ、その選手が決勝ゴールを決めていたので)
 しかし、審判の誤審は良くあることで、いちいち非難することは出来ない。但し、依怙贔屓によるジャッジ(4年前にもありましたねぇ。そういえばその国ってオリンピック招致の時もえげつないことをしたとかしないとか。)は非難されるべきだが。
 ブラジル戦はまぁ頑張ったとは思うし、力の差があるわけだから仕方がない。だから中田英のようにちんたら寝そべっているのもどうかと思うわけで。どーせ寝ころぶなら、オーストラリア戦でやった方が抗議の意味もあり、様になったと思う。
 ところで、ブラジル戦終了後のMBSラジオの昼の某帯番組で、「ブラジルに勝てるわけ無い」「他の番組でコメンテーターに『どうすればブラジルに勝てるんですかねぇ』と聞いてるキャスターがおったが、何を考えて聞いてるのかわからん」等と十数分にも渡りパーソナリティが毒を吐いていたが、それやったらブラジル戦の前に同じことを言っとけと抗議したい。しかもアシスタントは半ばイエスマンなので役立たずやし。


 

・My History 103

 第103回目は、アクティブタイムバトルが初披露された『ファイナルファンタジーW』を評価します。
・ファイナルファンタジーW  ・スクウェア
・1991年 7月19日(金)発売 ・8800円(別)
・1991年 8月10日(土)購入
経過 評価(最高星10個) コメント
当初 ★★★★★★★★★  クリア回数はRPGでは最も多い20回以上を誇る。その理由はATBの面白さやほぼ不要なレベルあげ・痺れるシナリオ等、枚挙に遑がない。
 敢えて苦言を呈するならストーリーでキャラクターがやられすぎることだ。結局は重傷で生きているとかなんだが、それを知るまでは「ちょっと死にすぎるやろ」と思ってしまっていた。
 因みに最短クリア時間(5時間46分)を達成したので、それをビデオテープに撮りファミコン通信に送ったのだが採用されなかった。が、代わりにビデオカメラをもっていなかったため、Dr.MARIOHI−20をコントローラーを逆さにもってクリアしたものを収録できなかった旨を書き添えただけなのに、そちらが採用された(といっても100ガバス)。
3カ月後 ★★★★★★★★★
3年後 ★★★★★★★★☆
現在(15) ★★★★★★★★
現在の後ろの(数字)は購入からこの時点までの経過年数


 

・私の時間は停まっています

 ず〜と放ったらかしにしていた君が望む永遠というソフトを2週間ぐらい前からプレイした。あるサイトで『このゲームは非常に危険です。本当に「戻れなく」なってしまうので、堅気の生活を捨てたくない人は絶対に手を出してはいけません。』という警告が発せられていたが、まさかそこまではないだろうと思いながらゲームをすることに。すると‥‥なんとか寝食を忘れない程度に自分を保つのが精一杯なほどのめり込んでしまった。
 何といってもやめどころを見つけられないストーリーの癖に、半端ではないテキスト量は圧巻である。最初は遙エンドをクリアしたのだが、読むのが多少遅く、ボイスを全て聞いていったからだとしても、4日間・20時間近くも費やしてしまった。
 この話に超人的な能力や奇跡は存在せず、昼ドラのような鬱々としたストーリーが展開されるのだが、それがあまり好きではなくても十分に入り込んでしまうので、是非ともプレイして欲しい。
 ただ、残念なことにムフフなシーンがあるため、18禁なのが残念であるが、もし、プレイステーション2をお持ちなら、そちらでプレイしてもストーリー展開に遜色はないらしいので、そんなシーンは要らないという方はPS2の方が良いでしょう。但し、どちらにしろ成人ではないとストーリー展開についていけない気がする。
 尚、このゲームの感想の詳細をリンク先に記載しています。ネタバレの内容を含むのでくれぐれも注意して見て下さい。
君が望む永遠の感想へ


 

・まだまだお知らせ

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