6月10日号
  

・粗食

 普段の家での食事は、朝食も昼食もメインを含めて1〜2品しか食せず、晩飯も魚が中心で肉類は殆ど食べることはない。
 そんな生活に慣れたある日、昔在籍した会社の上司たちと食事をすることになった。最初はクーポン券を使うようなことを話していたので、普通のメニューだろうと高括っていたのだが、巨大焼きガニや180gの霜降り宮崎牛のステーキをメインに、様々な豪華なメニューが出された。そうなってくると、当然食べきれない人も出てくるわけで、その一部がこちらに回ってきた。その為、肉は1.5人分、雑炊3杯、アイスクリーム2人分を食することになり、ものの見事に腹はパンパンになった。いったい何キロカロリー摂取したのだろうか。
 翌日の食事を軽くすることにより、摂取カロリーの半分ほどは帳尻を合わせたと思うが、霜降りの肉を大量に食べたせいなのか、顔に吹き出物が出来た。やはり、普段食べ慣れないものを食するとあかんのかなぁ。


 

・My History 101

 第101回目は、スーパーファミコンと同時発売したが全く注目されていなかったダークホース『F−ZERO』を評価します。
・F−ZERO  ・任天堂
・1990年11月21日(水)発売 ・7000円(込)
・1990年12月16日(日)購入 ・6797円(別)
経過 評価(最高星10個) コメント
当初 ★★★★★★★★★☆  このゲームのおかげで、本体と同時発売のソフト2本で支払額が40001円になってしまった。
 このソフトは当の任天堂でも全くアテにされず、雑誌広告は取り敢えず作成されたものの、CMは作製されなかった。まるで、本体と同時発売するソフトはマリオワールドだけだといわんばかりの扱いだった。その為、任天堂の当初の予想よりは売れたかも知れないが、ユーザーから見るとゲームのデキに反して売り上げは今ひとつという結果になった。
 ファミコン通信(現ファミ通)のクロスデビューで辛口評価で有名だったTAKO−Xが唯一満点を付けたことも話題になり、口コミでのめり込むユーザーが増えていった。
 その一方でコンシューマー機に殆ど見向きもしないパソコン雑誌で、毎号(毎月)タイムアタックを掲載し、100分の1秒を争う熾烈な戦いが繰り広げられた。
 しかし、そのタイムアタックが常人を逸した戦いを繰り広げたこともでライトユーザーに敬遠された感もあり、その点は残念である。
 雑誌では今まで出来なかった3Dレースゲームでの逆走が可能だとか、未来の車とかぐらいしかウリを紹介されていなかったが、音楽やスピード感は今までと桁違いに良く、操作性が秀逸でヘビーユーザーはもちろん、ライトユーザでも感覚的に操作できるので、むしろマリオワールドよりも簡単だと広めるべきだったのではなかろうか。
 唯一の不満点は2人以上同時プレーが出来なかったことである。尚、この不満点も続編では解消されているが‥‥。
 因みに私は「今後10年は遊べるゲーム」と豪語していたが、実際には7年くらいで遊ぶ機会が減ってきた。しかし、本体と同時発売のソフトだったにも関わらず、スーパーマリオカートを含めたスーパーファミコンの全ての3Dレースはこのゲームを超えることが出来なかった。
3カ月後 ★★★★★★★★★★
3年後 ★★★★★★★★★☆
現在(15) ★★★★★★★★★
現在の後ろの(数字)は購入からこの時点までの経過年数


 

・マインスイーパー

           
       
           
           
       
           
 どうでも良いことだが、どっちに地雷があるのか分からないパターンがある。特に上級になると、それが顕著に表れる。そのパターンとして最たるのが、少なくとも地雷が右のパターンで配置された場合。
 地雷の位置がカベでも同様だが、とにかく、このパターンに配置されそうになったら、再配置するようにプログラムせぇよと思ってしまう。
 私?プログラムは兎も角、フローチャートなら書き換えてあげるよ。そういう依頼があればだけど。


 

・まだまだお知らせ

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