2月11日号
  

・今時ニュース

 いよいよトリノオリンピックが開催された。
 個人的にはスピードスケート男子500Mの加藤条治選手が有力だと思っているのだが、意外にも?フィギュアの荒川静香選手の下馬評が高い。
 前回のソルトレイクではあまり良い結果ではなかったが、アテネの勢いを受けたら金2銀2銅3くらいは可能ではないかと思っている。
 暫く寝不足が続きそうだ。


 

・My History 84

 第84回目は可もなく不可もなくなゲームのためすっかり埋もれてしまった『F1スピリッツ』を評価します。
・F1スピリッツ  ・コナミ
・1991年 2月28日(木)発売 ・3500円(込)
・1991年 6月 1日(土)購入 ・2816円(別)
経過 評価(最高星10個) コメント
当初 ★★★★★★  ファミリーサーキットやF1サーカス(PCエンジン)に代表される俯瞰タイプのレースゲームである。内容はオーソドックスに作られているためそれなりに遊べるが、ハードの性質上残像が残ってしまう。もし新しく遊ぶなら、アドバンスの本体で遊ぶと良いだろう。(但しモノクロで少し虚しいが)
3カ月後 ★★★★★☆
3年後 ★★★★★
現在(15) ★★★★★
現在の後ろの()は経過年数


 

・しえる

 久々のセキセイインコのネタを披露。
 前にピーナッツクリームを塗った食パンがお気に入りという話をしたが、最近は少し我慢強くなった。それは用意している間は周りを飛び回っていても私が席に着くまでは決して食いつかずに待っているのだ。偉い偉い。
 ところで、ピーナッツクリームの匂いに誘われて狂ったように食い始めるのだが、お気に入りの箇所はピーナッツクリームを塗った場所ではなく、焼き色の付いていない中の白い部分だったのだ。うーん意味不明。
 ところで、パンを要求する時に鳩のような鳴き声を発する。ひょっとしたらセキセイインコの皮を被った鳩ではなかろうかと思ってしまう。


 

・伝説は続く

 すってはっくんの記録を出し惜しみしている今日この頃だが、よくよく考えればタイムアタックは公表しても良いわけである。まぁ、それでも数ステージはそのタイムを公表することで極端な短縮が望めることが判るので、伏せるつもりである。どちらにしろ近々公表の予定なので乞うご期待。
 ただ、残念なことは「数十万人のすってはっくんファンの皆様〜!!」と言うにはほど遠い、というか、需要があるかどうかも判らない程知名度がないことだ。


 

・久々にやられました

 今週のジャンプに掲載されているワンピースに泣かされてしまった。ウォーターセブン編では社長室のロビンとアイスバーグの会話(全世界よりもルフィ海賊団を守りたいと決意を語る場面)が最高潮だと思ったが、良い意味で大きく裏切られた。
 今回はロビンの本音を叫ぶ場面が見所のような気がしないでもないが、ルフィの「あの旗、撃ち抜け」の場面からスイッチが入ってしまったので、最後は少しクールダウンしてしまった。
 それにしてもルフィの命令に対してそげキングが即座に「了解!!」と答えている辺り、やはりウソップも海賊団の一員だなぁと改めて認識してしまう。そのウソップはルフィや敵を化け物呼ばわりしていたが、そのウソップ(とナミ)はいくら相応の武器を持っているからと言っても、あの化け物達とやりあっているのだからあんたらも立派な化け物だと思うのだが。
 因みに涙腺が緩みまくったランキング1位は、ナミがアーロンの陰謀に絶望に打ち拉がれて、ルフィに助けを乞う場面である。