・今時ニュース
ある意味期待を裏切って、今年最後の更新をさせて頂きます。
ライブドアに対して2円の配当をするように株主提案があった。それを拒否したため、会社を私有化しているという発言もあったが、本当に私有化しているのなら本人が大株主なのだから、配当を増やしてどんどん利益を貪るのが利口である。ここはマイクロソフトのように株価上昇による恩恵に重きを置けば問題ないのではと思う。
ところで、ライブドアは1株(数百円)でも単位株なので議決権があり、もし配当となれば、数円のために数百円の経費(配当・郵便代・印刷代・各種手数料)が発生する。それはばかばかしいので、配当を前提にするなら少なくとも百株で括り直す必要があると思われる。
無駄な経費といえばMRF(マネー・リザーブ・ファンド)の運用報告書が届いた。で、配当の手取額を見てみると百万円当たり19円(年利0.0019%)しかない。その報告書を届けるために百数十円の費用が掛かるのだからその分を上乗せして配当金を払えと言いたい。
尚、運用報告書自体は公開する必要があるので、サイトで報告すればいいし、インターネットをしていない人のみ郵送も考えても良い。って言うか、そもそもネット専業の証券会社なので、サイトで事足りるはずだ。
私が保有している株数十枚が紙くずになる可能性が出てきた。というのも、アドテックスが監理ポスト割り当てや業績の下方修正などで、二日連続でストップ安の憂き目に遭ってしまったからだ。
年明けもこの勢いは継続しそうで売るに売れない悲惨な状況で年を越さねばならぬとは‥‥。半値まで下がってしまうと赤字転落の危機をどう回避できるのか。とてもじゃないが気が気でない。
因みに前日にはサンライズテクノロジーも監理ポストになってるし、銘柄選定の目が劣っているようだ。
・インコ2
しえる(インコの名前:オス6歳)の続報。
人間の食べ物に何でも興味を示す困った奴だ。因みに好物のベスト3は以下の通りだ。あと、人が居る間は普通にしているくせに、立ち上がるとどこにも行くなと言わんばかりに肩に止まり、チャイムが鳴ると玄関に飛んでいこうとする。近頃は暗いところでも飛び立つものだから着地できずにずっと羽ばたくこともある(勿論明かりをつけてあげる)。本当に困った奴だ。
レタス お気に入りなのか、必ず食いつく。 そば 中華麺をラーメンやうどんつゆで食べてると、火傷もいとわぬ勢いで突っついてくる。 ピーナッツクリーム パンに塗るあれ。かごの戸を開けたら最後、まさに目の色と変えて突撃してくる。周りを顧みない動きで足を滑らすことも屡々。まるでヤク中のようである。食べ終わるまでは当然制止は聞かない。
・越年
この時点で年越しそばに呼ばれたので、打ち込みを停止したため、2006年になってしまいました。
というわけで、新年明けましておめでとうございます。このサイトを読んでくれている方は特によい年でありますように‥‥。
・年越し一発目のお題
先日まで6週間程ほぼ毎日『日刊奴隷日誌』(初期は無題)をローカルに連載していた。家では度々爆笑の渦を巻いていたのだが、基本的には自分を蔑み、待遇の悪い状況を改善させるというものだ。
私が欠いているモノはたかだかパロディーなのだが、実社会では人としての尊厳すら奪われるような扱いを受けている人たちが、日本の中でも結構ある。これを風刺するためにも是非とも単行本化したいのだが、残念ながら書き下ろしのボリュームが多そうなのと、それまでの原文がメモ用紙なので、殆ど残っていないので、誠に残念であるが断念せざるを得ない。
こんなテーマが年越し一発目だとは‥‥
・My History 78
第78回目は2種類の異なるゲームを楽しめる『レーダーミッション』を評価します。
・レーダーミッション ・任天堂
・1990年10月23日(火)発売 ・2600円(込)
・1990年10月27日(土)購入 ・1760円(別)
経過 | 評価(最高星10個) | コメント |
当初 | ★★★★★★★ | 2つのゲームが収録されている。1つは昔からある海戦ゲームで、もう一つは魚雷戦ゲームのようなものである。 海戦ゲームは特殊ルールが盛り込まれているが、紙と鉛筆があれば2人で対戦できるので、2Pをするためだけであればわざわざ買う必要は無いだろう。それにコンピュータ戦は盛り上がらないし。 もう一つの魚雷戦ゲームは、空母や戦闘機などがあり、手応えが十分あるが、自軍の援護が無さそうだし、手応えがありすぎてなかなか最終ステージまで進めなかった。 飽きがこなければコストパフォーマンスは高いだろう。 |
3カ月後 | ★★★★★★☆ | |
3年後 | ★★★★★★ | |
現在(15) | ★★★★★★ |
現在の後ろの()は経過年数
・安くなりました
ハードディスクの増設を検討している。で、調べてみたのだが250GBで2万円を割ったとは凄く安くなったなぁ、と感慨深い。4年程前20GBを2万円で買ったので、10分の1以下だ。
そういえば15年程前のダイナブックのハードディスクは20MB(GBではない)で10万円以上もした。当時はフロッピー(3.5インチ:1.44MB)の1枚あたり8千円もして、誰が買うのか、と思っていたのだが、よくよく考えると、当時のワープロ(パソコンとワープロでは評価の基準が違うので申し訳ないが、当時はまだパソコンは持っていなかった)で、表計算をしようとすると、わざわざプログラムの入ったフロッピーを挿入して立ち上がるまで2分くらい掛かっていた。頻繁に表計算や辞書を使う人にとっては小容量でもハードディスクは必要だったんだなぁ、と今になって思う。
でもハードディスクの容量はどれだけ増えるのだろうか?PCの性能は日進月歩で進化し続けてきたが、2年程前あたりから、CPUは3メガヘルツ前後、メモリは256〜512MB、ハードディスクは120〜160GB、で止まってしまっていた。しかし、ハードディスクに関しては最近250〜300Gが主流になりつつある。しかし、青色ディスクやデジタルテレビによってもう一段の容量アップの需要があるだろうが、それ以上は一般的には必要とされないのではないかと思っている。まぁ、おそらくテラ(バイト)に届くか届かないかぐらいで一段落するのではないかと。
性能的には(要求に応えるという意味で)限界が見えてきたが、大きさという意味ではまだまだ小型化・省電力・低価格を切望する声は大きいと思う。外付けHDDの場合は、2.5インチ以下が主流になり、USB接続なら大容量でも電源不要になるだろう。
・また中断
田舎から送ってもらったみかんを親戚に配るため、2時間程中断してしまった。どうも年明けから蹴躓いているようだ。
というわけで只今午前5時11分。漸く2006年一発目の更新だ。
でも日付は2005年なんだけどね。