11月27日号
  

・2005年度版 テスト・ザ・ネイション



















1 16 31 46 61 71
2 17 32 47 62 72
3 18 33 48 63 73
4 19 34 49 64 74
5 20 35 50 65 75
6 21 36 51 66 76
7 22 37 52 67 77
8 23 38 53 68 78
9 24 39 54 69 79
10 25 40 55 70 80
11 26 41 56
12 27 42 57
13 28 43 58
14 29 44 59
15 30 45 60
13/15 12/15 14/15 15/15 7/10 10/10
 テレビ朝日で本日放送された番組(正式名称:世界初!!新iQテスト空前の全国一斉試験!!TVと紙と鉛筆でOKあなたのiQは?脳は右利き?左利き?適した職業は?自分の真実が生放送でわかります世界で伝説の高視聴率テスト・ザ・ネイションが驚異の進化‥‥長い)の結果を早速暴露するところからスタート。iQは(昨年よりダウンの)132とそこそこだったのだが、それと収入が殆ど比例していないことは番組の結果からも判る。(スタジオのトップは年収100万以下の人だったし、ゲストのiQは低めだったし)
 そもそも適正職業が右右型のミュージシャン・映画監督・プロデューサー・デザイナー・お笑い芸人・介護士・保育士・カウンセラー・スタイリストなのだが、おそらくどれも向いていないだろう。
 どちらかといえば右左型の研究者・建築家・漫画家・エンジニア・ゲームクリエーター・獣医・料理人の方が向いていると思う。そもそも56〜60の問題が全問正解したのが奇跡(外人の顔なんて覚えられません)に近く、もう一回やったらおそらく2問程度しかできないだろう。
 まぁ、どっちにしろiQ130以上が分布上位1.6%に入っているのであれば、収入もその範囲に入りたいものだ。


・熱い優勝争い

 予想通り、女子プロゴルフは不動裕理が年間賞金ランキングのトップに返り咲き、6年連続の歴代2位の偉業を成し遂げた。
 一方Jリーグは最終節を残して5チームが優勝の可能性を残しての大接戦中である。
 その中で頭1つ抜け出していたのが、関西勢初優勝をかけているセレッソ大阪である。しかも15戦負け無し(10勝5分け)と絶好調である。しかし、次の試合(最終節)で勝たないと優勝は難しい。というのも、得失点差で他4チームに明らかに劣っている為、引き分け以下の場合、他4チームの何れも引き分け以下でないと優勝は出来ないのだ。
 二位につけているのがこれまた関西勢であるガンバ大阪である。しかし、ここ数戦は1勝5敗と急ブレーキがかかってしまい、とうとう首位陥落になってしまった。ただ、幸いなことにそれまで追っていた鹿島アントラーズも引き分けの試合が続き勝ち点を伸ばせなかったのでなんとかこの地位に留まっているが、最終戦も大黒の欠場が見込まれることから首位奪還は厳しいだろう。
 三位以下についてもそのチームが勝って他チームが引き分け以下なら優勝できる為、可能性は十分ある。
 と、文章にしても今ひとつピンと来ないので、勝・負・引分がそれぞれ1/3と仮定して、各チームの優勝の可能性を下の表にしてみた。
 思ったよりも浦和の優勝の可能性が残ってるなぁ。(それだけか!)
チーム名 率(%)
セレッソ大阪 43.2
ガンバ大阪 25.5
浦和レッドダイヤモンズ 14.8
鹿島アントラーズ  9.9
ジェフユナイテッド千葉  6.6