・今時ニュース
本日からロッテ×阪神の日本シリーズが始まるが、果たしてどちらに軍配が上がるのだろうか。
河村たかしを中心とする民主党が問題提起した議員年金廃止法案が、漸く日の目を見ることとなりそうだ。
公明党などの一部の議員で未だ既得権益に拘っているが、そういう考えの方には是非とも辞任して頂きたい。また、老後の生活を保障したい方もいるようだが、最悪でもこのサイトで偶に話題に上げている生活保護に頼れば済む話だ。
そもそも生活保護は“最低限度を営む権利”以上のお金を頂ける、ありがたい制度だ。(もし借金などがないにも拘わらず、生活が出来ないと言うなら家計簿をつけることを強くお薦めする)
閑話休題。議員は国民のために犠牲になるものであり、金儲けを志すものではない。
ところで、支払い済みの議員年金の掛け金を自民党は全額を、民主党は半額を返金するということだが、勿論このお金は課税対象になるんでしょうね。
凶悪少年犯罪の犯人実名報道が再び物議を呼んでいる。「実名報道はありのままに伝えるジャーナリズムに欠かせない要素である」「少年の更生を妨げる」という主な対立軸があるが、私は別視点から論じるべきだと思う。
正確に報道することは大切だが、そこに実名が必ずしも必要かと言えばそうではない。その考えの下、被害者の実名報道も場合に控えるべきだとも考えている。
一方で、どうせ数年は社会に出ることが出来ないのだから、名前が出たところで少年の更生を妨げるものでもないはずだ。酒鬼薔薇事件はまれなケースで、執拗に追っかけられそうだが、それでも実社会に戻った人に対しては報道を慎めば済む話だ。
そもそも少年なら公表せず、成人なら公表するという考えも古い。14歳以上なら刑が重くなると言うなら14歳未満の児童が犯罪に走るし、法改正して12歳以上とするなら12歳未満の内に‥‥と考える児童も出てくるだろう。それがエスカレートして3歳児がって事も絶対にあり得ない話ではない。
だから、実名報道も刑も年齢によるコミットを無くし、同じ人として扱うのが適当だと思う。そして、その後でまだ○○歳だからと言うことで、減刑を考慮したりするのが良いのではないだろうか。
・パズニック
取り敢えず作成完了に漕ぎ着けた(その他のゲームの先に手順書はあります)。
よくよく考えたら、ファミコン版でもあったが何故かゲームボーイ版の方が愛着があるなぁ。先に発売したせいかな?とも考えられるが。
じゃぁつぎはファミコン版の攻略手順書を作るのか!?いやいや、雛形も作ってないし、今更ファミコン版を一から作るなんて‥‥。
パズルの括りという意味ではこの後の“My History”で紹介するQビリオンだがこのゲームはあまりのめり込めなかった。と言うのも、攻略パターンを広げていく課程でそれはそれで悪くはなかったのだけど、その解法を実行する時にブロックの置き直しがものすごくまどろっこしくて嫌になってきたのだ。そうまるでハノイの塔のように。
それにレスポンスの悪さも輪をかけている。いくらロースペックといえども、十字キーを押した回数だけキャラが移動しないのは論外である。
パズニックは連続操作が必要なこともありレスポンスは悪くないが、たとえ思考型だとしても操作性もまたゲームの善し悪しにかかわってくる。まぁ、もっとも、最近のゲームでレスポンスが悪いものは皆無になっているが、最適な操作性を模索していないものは決して少なくはない。
・My History 68
第68回目は意外と時間を潰せる『Qビリオン』を評価します。
・Qビリオン ・セタ
・1989年12月22日(金)発売 ・2980円(込)
・1990年 1月12日(金)購入 ・2320円(別)
経過 | 評価(最高星10個) | コメント |
当初 | ★★★★★★ | アイデア一発勝負の割にはルールは良くできている。しかし、操作性が悪く、間違えてブロックを移動させてしまっても、直近の状態にしか戻せないなど、ユーザー視点に立って作られているとは言い難く、その部分だけでも改善できていたなら印象はすくなからず変わっていただろう。 また、パスワードによるコンティニューも10面毎にしかできないのもマイナスだ。先発した倉庫番で既に1面毎にパスワードがあることからも、極めて不親切だ。 |
3カ月後 | ★★★★★☆ | |
3年後 | ★★★★ | |
現在(16) | ★★★★★ |
現在の後ろの()は経過年数
・疑問点を解消
およそ5年ぶりに生命保険を見直すことになった。セールスレディは良いことしか言わないので鵜呑みに出来ないが、保険料が微増する割に保証が充実(入院五日目から給付が初日からになるなど)することもあり、考慮の上転換することにした。
しかしまぁ、保険ほど高額な買い物にもかかわらず、仕組みの解り難いものはない。もう保険屋の無法地帯と言っても過言ではないだろう。しかも説明を求めてもこちらの得たいものを上手に言いくるめて別の利点を上げてくる始末だ。
ということで無効も予知していないが別に意地悪でもない質問をしてみた。それは、
「新規契約してから3年以上経たないと自殺では保険金を貰えないが、更新や転換の場合はどうなのか。」
と言うものだった。
ところが、セールスレディだけでなく、営業所に問い合わせても明確な答えは返ってこなかった。結局一時間後セールスレディからわざわざ電話があり、
「更新や転換後3年以内の自殺に関しては、転換前の保証に基づく。」
と言う答えが返ってきた。
じゃぁ、補償額を減額しても減額前分を受け取れるのかな?‥‥新たな疑問点だ。
・バラ売り
部屋のドアの枠部分が少し歪になり、ドアと枠が擦れて閉まりにくくなっていた。その為丁番(枠と扉を繋げる部品)にワッシャー(座金:ねじやナットを締め付ける際に挟み込む金属製の穴の開いた板状の部品)を挟み込むことを考えた。
しかし、ホームセンターに行っても望みの物(内径8mm・外径12mm・厚さ2mm)はないし、20個前後入りの袋売りだったので、リスクを冒しては買えなかった。(たかが数十円といえども)お金が無駄になる可能性は勿論、たとえそれが代用できたとしても余った物が他に使い道がなければ勿体ないだけだ。
ということで、暫く買いあぐねていたが、この前偶然コーナンに寄った時、ねじ類のバラ売りがあることを知った。しかも、一個から買えるし、種類も多いしで、まさにうってつけだ。外径は少し大きいし、厚さも足りないが、試してみる価値はあるだろうということで、早速単価3円のワッシャーを4つ購入。購入用紙(ねじ類はこの紙に単価と個数と金額を記入するようになっている)・紙袋・レシートの実費及びレジ担当者の人件費を考えるとどう考えても赤字だと思うが、制度上有効利用させて頂くことにした。(水道光熱費や搬入費などの諸経費を考えるとアレなのでここでは省くこととする)
早速扉を取り外して、丁番にワッシャーを挟み込んだ。やはり外径は少し大きいものの、見た目はあまり気にはならないし、ドアもちゃんと閉まるようになったので良かったのだが、ギギギッって言う音が発生し出したのは少し気懸かりだ。