・今時ニュース
公職選挙法で様々な規制があるのだが、しがないいちサイトの発言は自由なんだろうか。
今回の選挙では前回より投票率は上回ると予測されている。しかし、それでも私は不満だ。やはり、国の代議士を決める選挙である。投票率は90%を超える水準で当然のはずである。
投票に行かない一番の理由は(色々理由付けしても詰まるところ)面倒臭いからだと思うが、投票は名前(比例は党名)を書くだけである。投票所も大半は徒歩圏内にある。散歩ついででも良いではないか。その日が忙しいという言い訳も不在者投票の制度があるので通用しない。
他に考えられるのは、誰がなろうが政治は良くならない。だから行かないんだ!と考えているのではないだろうか。結果論からいけば今のところはそうだろう。
だが、今後は変わってくるかも知れない。もし、お年寄りの投票が少なければ、今の年金が減らされるだろうし、子供を持ちたいと思っている若年層の投票が少なければ、育児手当などが減らされるかも知れないし、サラリーマンの投票が少なければ、サラリーマン増税もあり得る。他にも中小企業の投票が少なければ、赤字の企業からも法人税を徴収するかも知れないし、郵便局員の投票が少なければ、すぐにでも統廃合して民営化するだろう。
そう、投票する層は意外にも民意を反映することにもなり得るのだ。どの政党にも入れたくないのであれば白票でも良い。兎に角投票箱に投票することから政治改革、強いては日本の改革が始まるのだ。
その話のついでに法人税の見直しも検討したらどうだろうか。
第一に、公社だろうが、宗教法人であろうが、全ての事業を営んでいる団体は同じ法人税の対象(普通法人税率)にするのだ。そうすれば郵便局の民営化を待たずして税収は入るし、坊主もあぶく銭で歓楽街を豪遊することも少なくなるだろう。
第二に、前回も触れたが、税率を平成11年以前の水準に戻すことだ。
第三に、区分を増やすことだ。例えば資本金50億円以上の枠を作る。更に、所得金額1億以上及び100億以上の増設。それぞれにはプラス2〜3%する。
この3つをすることにより、2つのメリットが生じる。一つ目は言わずと知れた歳入増だ。おそらく3兆円ぐらい増えるだろう。二つ目は大企業と中小企業の格差が多少なりとも減ることだ。現在の大企業の空前の高収益体制の下で、下請けの中小企業が下限を割り込むくらいの工賃で請け負っている現状がある。多額の税金を納めるくらいなら、少しは下請けに還元しようという考えが働き、この締め付けが少しは緩和されるかも知れないという狙いもある。
先月末にアメリカニューオリンズにハリケーン(カトリーナ)が上陸し、市の8割が冠水した。その原因はハリケーンの雨ではなく、風雨に耐えられずに堤防の決壊したことにより、ゼロメートル地帯が水没した。被害は壱千億ドルを超える可能性もあり、被害は甚大であることは容易に想像は付く。しかし、逆に言えば堤防さえ持ち堪えていれば被害はその百分の一にも満たなかったはずで、行政の被害認識の甘さが露呈した形となった。
これは何もアメリカだけの話ではない。昨年は台風により兵庫県を始めとして川の堤防が決壊等をして被害をもたらしたが、日本にも都市圏を中心にゼロメートル地帯は点在している。もし、そこで決壊するようなら被害はその比ではない。
地震・津波・台風etc.‥‥日本は天災に見舞われることが多いが、その対策は世界屈指のはずである。税金を無駄に使うのではなく、有益に使われることを期待する。
愛知万博のゴンドラでAV撮影をした女優を含む5人が書類送検された。
個人的にはこの5人は常識はあったようだ。というのも、当初は会場内の野外で撮影する予定だったが、それを密室であるゴンドラで撮影したからだ。ただ、残念だったのはゴンドラがガラス張りだったこと。もし、外から見えにくい構造なら、例え問い合わせから発覚しても、大丈夫だったのでは、と思う。若しくは合成にすれば全く問題なのだが、やはり緊張感が出ないのかなぁ。
・念願
4年ほど前に、一発太郎でサーチエンジンの登録を行ったが、あまり成果がなかった。今回も、アドレスが変わったのを機に登録を行ったが、やはりあまり成果はなかった。しかし、(おそらく)8月中頃に“Yahoo!登録サイト”に入ったことにより更にサイトを見て貰う機会が増えたようで、この半月のアクセス件数は1000件ほどになっている。
今まではサイト名である「虹のかけら」で検索しても800件の中に埋もれた状態だったが、今は唯一の登録サイトになっている。しかし、登録されたカテゴリは“趣味とスポーツ > ゲーム > テレビゲーム > ジャンル > シミュレーションRPGゲーム >”の中で、“〜 ジャンル > バラエティ、ボードゲーム > パズルゲーム”のカテゴリの中でなかったのが残念だ。やはり、すってはっくんの攻略が完全ではないのと、このゲーム自体がメジャーじゃないためなのだろう。
ちなみに、“ファイアーエムブレム トラキア”をキーワードにすると、当サイトと、任天堂のサイトの2つだけが登録サイトでヒットする。これはこれで嬉しいことだが、もっと出来の良いサイトもあるのになぁ。(そういうサイトは他のサブタイトルでヒットする)
・My History 61
第61回目はゲームボーイにマッチした思考パズルである『倉庫番』を評価します。
・倉庫番 ・ポニーキャニオン
・1989年 9月 1日(金)発売 ・3090円(込)
・1989年 9月 2日(土)購入 ・2400円(別)
経過 | 評価(最高星10個) | コメント |
当初 | ★★★★★★★ | ゲームの完成度は既に高く、特別な演出もしていないため、極めてシンプルな作りになっている。しかし、ゲームボーイというロースペックのゲーム機に時間つぶしに持ってこいのゲームで、しかもマップエディットできることも相俟ってそれなりに好評を博した。 全108ステージあるが、未だ10−1だけクリアできていない。 |
3カ月後 | ★★★★★★☆ | |
3年後 | ★★★★★★☆ | |
現在(16) | ★★★★★★☆ |
現在の後ろの()は経過年数
・パズルコレクション
アシェット・コレクションズ・ジャパンから創刊されたパズルコレクション。第一巻はハノイの塔なのだが、このパズルは多くのサイトで遊ぶことが出来る。以降のゲームは立体色が強いので、アプレットでは作りにくいと思うが、取り敢えずこのサイトの“6,JAVAアプレット集”の“(29)ハノイの塔”とリンクを辿れば遊べる。検索して他のサイトを探しても良いが、このサイトはシンプルで楽しめるし、10段あるので十分に楽しめる。因みに私は10段でお腹いっぱいだ。(簡単なのだが、兎に角時間がかかる、10段で20分ほど費やしてしまったので、15段になると一日がかりになるだろう)
閑話休題。創刊号は490円なのだが、第2号は1090円、さらにその後は1680円という価格設定になっている。作りは小さいことが災いしてチープだし、ニスを塗っている時点で天然の肌触りを阻害している。おまけに冊子部分は相変わらずおまけ程度である。まぁその気になれば100円ショップでも発売されるだろう。
・サクラ対戦4
をいよいよインストールした。だが、始めにプレイするのは本作ではなく、『3』のドラマダウンロードをするためだ。ところが、インストールしても新しいドラマが反映していない。説明書がないため、どうしたらいいか分からず、右往左往しながら検索するもなかなか該当するサイトが見つからない。仕方なくディスクを全てチェックすることにした。するとディスク2にポツンとフォルダが置かれていた。
‥‥『4』はファンディスクなんだから、インストールの画面にドラマダウンロードをインストールするボタンを設けててもいいのではなかろうか。