・今時ニュース
何となくネタに偏りがあるような気がするが、それは気のせいということで。
共産党は今度の衆院選で全ての小選挙区で公認候補を擁立しないという趣旨の発言をした。
まぁ、実際には小選挙区では全滅しているので、小選挙区は候補を絞って比例で得票数を伸ばしていくという作戦は、この二大政党のご時世に於いて正しい選択ではないかと思う。
しかし、個人的にはその共産党の票の過半数は民主党側に流れるのではないかと期待している。共産党は民主党との協力は否定しているが、結果的にはそうなってしまうだろう。
前回の衆院選の時に、あと4%投票率が高かったらどうなるか計算してみた。東京と大阪だけだが、かなり興味深い結果が出た。大阪では4%では変わらなかった(5%なら変わってた)が、東京では4つの小選挙区で自民党の代わりに民主党が当選していた。因みに4%というのは、10人に1人が心変わりしてくれたら十分達成できる数字だ。更に先の共産党の件も掛け合わせると、自民・公明連合が転覆する可能性も決して低くはない。
スペースシャトルが無事打ち上げられたが、耐熱タイルが大きなものを含めて数カ所で剥がれるなど、帰還まで予断を許さないが、果たして無事に戻ってこれるのか。
個人的には何故打ち上げる時は大気圏の摩擦熱は発生していないのに、帰還時は千度を超える摩擦熱が発生するのか?
・感動をもう一度
昨年のアテネオリンピックをほぼ毎日テレビにかじりついて見ていた。そのお陰で日本が金メダルラッシュになったと自負している。
その中で全く期待もせず、何となく見ていた競技があった。それは女子800M自由形だ。日本選手で自由形が一番期待できない。しかも長距離になると期待しろと言うのが無理な話だ。
ところがだ、周知の事実ではあるが、その決勝で柴田亜衣が出場していた。彼女は序盤から飛ばし、200m・300mとトップで折り返した。その時点では「おいおい、そんなに飛ばしてたら後半ばてるで」と思いながら見ていたら、500mを折り返してもまだトップだったので、「ひょっとしたら、後半は少々ばてたとしても、差も結構あるから銅メダルくらい取れるかな?」と思っていた。そう、この時点になってもまだその程度しか考えていなかったのだ。
しかし、600mになっても650mになっても一向に後続が差を詰めてこない。言い回しが何か引っかかる御仁もいらっしゃるだろうが、そんな感じだったのだから仕方がない。 いよいよ700mになると、金メダルも現実味を帯び、いつの間にか食い入るように見ていた。そして最後のターンを終えたあたりから、遅まきながら応援に回り、その急激な感情の高まりからか、涙腺がゆるゆるになってしまった。こんなことはスポーツ観戦では勿論初めての出来事だった。
世界水泳ではそこまで感動することはないだろうが、もし団体メドレーで金を取れば少しは近づくかな?
因みにアテネ五輪以降柴田亜衣のファンになったのは言うまでもない。
・My History 56
第55回目は、ゲームボーイでも発売された『星のカービー』を評価します。
・星のカービー ・任天堂
・1993年 3月23日(火)発売 ・6500円(込)
・1993年 7月28日(水)購入 ・1980円(別)
経過 | 評価(最高星10個) | コメント |
当初 | ★★★★★★★☆ | 残念ながらこのゲームは最後までクリアしていない。のめり込めないゲームではなかったのだが、この前身であるゲームボーイ版をさんざん遊び倒してしまったのが原因だと思われる。コピー能力や操作性の良さなど、アイデアと基本軸はしっかりと出来ている。 個人的には早撃ちのミニゲームが好きで、最短6/100秒をコンスタントに出していた。 話は逸れるが、陸上のスタートは10/100秒以内に反応するとフライングになるらしい。 |
3カ月後 | ★★★★★★★ | |
3年後 | ★★★★★★☆ | |
現在(12) | ★★★★★★☆ |
現在の後ろの()は経過年数
・続・爪
久々に爪が剥がれたので、その後の経過をすっかり忘れていたが、よくよく考えると、取り敢えず爪は引っ付いた。ただ、新しい爪が出来上がるまで一時的に保護しているだけなので、いずれは取れてしまうのだが。
引っ付いてくれたお陰で、一応歩くことが出来るが、つま先には力が入らないので、踵で歩くため、少し歪な歩き方になってしまう。また、車の運転でもブレーキの踏み込みが甘くなってヒヤッとしてしまう。だが、よくよく考えると、ブレーキはアクセルと違い、踵で踏み込むのが基本なので、基本通りできていないことも再認識させられた。
・光電話
7月25日正午頃にeo光電話が開通した。ところが、機器の接続をし直していなかったため、夕方(19時頃)まで電話が不通状態だった。まぁ、この時間帯はかかってくることはないから多分大丈夫だとは思うのだが。
それにより、長年使っていたNTTとは縁が切れてしまったわけだが、さて、残った電話加入権はどうしよう。今更売りに出しても定価(72800円)で売れるわけではないし、NTTは引き取らないし。今後電話加入権の資産的価値も無くなりそうなので、おそらくこのまま自然消滅してしまうだろう。まぁ、親の(数少ない)財産なので、私がとやかく言うことでもないのだが、取り敢えず1円でも高く現金化できるか考えてみよう。