・今時ニュース
復活後更新頻度が週一以上のペースで進んですが、そろそろネタ切れだしペールダウンしそうな気配。
中国の人民元切り上げが予想以上に騒がしているが、私に言わせたら騒ぎすぎ。たかだか2%でどれだけの影響が出るのか?
例えば海外旅行のパックツアー日程にもよるが、3泊4日なら半分以上は往復の飛行機代だ。更に旅行会社のマージン(利益)を勘案すると、3割程度が現地費用になる。ということは、5万円の旅行の場合、50300円になるということだ。少なくとも、今の原油高に比べると影響はないと言い切っても良い。
100円ショップの商品や輸入野菜にしてもそうだ。輸送コストや中間マージンを考えると3割にも満たないはずだ。
それにどちらの物流手段には燃料(原油)が必要だが、それらは輸入に頼っている。そして、その代金は逆に2%引き下がっているのだ。(当然この計算は中国側の会社が輸送費を負担している場合に限る)
影響はないと言い切ったものの、それは日本側の話で、中国側、例えば農業を営んでいる方々はやはり影響がある。なので暫くの間は、“(中国のインフレ率−主要取引国のインフレ率)>引き上げ率>0”で調整を量っていくのではないかと思われる。
フジテレビの菊間アナがNEWSの未成年のメンバーに酒を飲ませたことで窮地に立たされている。
この事件の詳しいことはニュースサイトなどを閲覧して頂くとして、現在社会としては厳しい処分となってしまった。酒の席に呼んだこと、飲酒を止めなかったこと等は弁明の余地もないし、フジテレビも無期謹慎にせざるを得なかったのだが、実際問題大学生のサークルのコンパなどは、先輩(3・4回生)が後輩(特に1回生)に飲ませたからといって、(停学等の)大量処分されたという話は聞いたことはないし、店側もたとえ判ったとしても黙認している。これは社会自体が“大人に片足を突っ込んでいる状態”と考えていることに他ならない。まぁ、だからといって法律を蔑ろにしても良いというわけではないので、念のため。
・JAROも驚愕?
家の近くにMan○ai(旧:○代百貨店)というチェーン展開しているスーパーがある。そこの特売広告が入ったため、母は七道店まで足を運んだ。
ところがお目当ての商品が無く、他の商品も通常価格で販売しているではないか。慌てて定員を捕まえて問いただしたところ、「当店では取り扱っていない」「当店では対象外の商品」と宣った。その後、「金岡店なら取り扱っている」とまで言い切ったので、私が運転手となり、金岡店まで出向いた。
しかし、実際に行ってみると、その商品は特価ではなかった。その為、レジで広告を見せて打ち直して貰ったのだが、商品を袋に詰めているところで呼び止められた。それはそうだろう。なぜなら、この広告は金岡店では対象外なのだから。つまり、朝礼などでそのような申し送り事項はなく、その店員は偽造広告と疑ったようなのだ。結局その後次長(おそらく副店長クラス)の方が出てきてことの経緯を説明したところ、発注システムには二重のチェックがあるので人的なミス(悪意で言えばワザと)としか考えられない。七道店の店長には十分自体を説明してくれると言うことで一応の決着が付いた。まぁ、もし七道店の値段では売れないと言われたら、七道店の店長に差額を持ってこさせる算段だったので、ちょっと残念。それにしても想定外のところから文句を言われた金岡店には当事者ながら同情するしかない。因みに母は「同じ看板を背負っているのだから、連帯責任だ!」と息巻いている。
しかし、個人的には金岡店に飛び火させるのではなく、七道店でその話し合いを続け、他の店から補充するように(強制的に)促すのが手ではないかと思っている。しかし、扱っていないとはよくもまぁぬけぬけと‥‥。
尚、そこに併設している薬局ではティッシュ(200組×5箱)とトイレットペーパー(12ロール)が各198円と破格でしかも数量制限なしで売っていたので、各6つずつ買って少しクールダウンした。
・My History 55
第55回目は、ゲームボーイでも発売された『ヨッシーのクッキー』を評価します。
・ヨッシーのクッキー ・任天堂
・1992年11月21日(土)発売 ・4900円(込)
・1993年 4月29日(木)購入 ・1980円(別)
経過 | 評価(最高星10個) | コメント |
当初 | ★★★★★★☆ | 一部の人たちには熱烈のファンを獲得したゲームだが、残念ながら私はそこまでのめり込むことが出来なかった。丁度このころはゲームソフトの転売に燃えていたこともあり、普通にゲームをして終了って感じだった。FC版のトータルプレイ時間はおそらく10時間に満たないはずだ。 今となっては少しあやふやだが、クッキーの出現方法に違和感があり、最後まで解消できなかった。 |
3カ月後 | ★★★★★★ | |
3年後 | ★★★★★★ | |
現在(12) | ★★★★★★ |
現在の後ろの()は経過年数
・爪
昨日家の廊下を歩いていたら、母親がいきなりドアを開けた。その為ドア+母親の体重が私の右足の親指に突き刺さった!
‥‥まぁ、きょうはやっと踵に体重をのせて歩くことが出来るが、まだまだ痛みは引きそうにない。過去にも爪が剥がれたことが数回あったが、十数年ぶりにってこともあり、生活に支障をきたさないか少々不安だ。
・ユート
こんな年齢になっても未だ愛読している週刊少年ジャンプ。その中でも特に一押しなのは『アイシールド21』である。日本ではアメフトの人気は高くないと言わざるを得ない状況にも拘わらず支持されている。もし、もっとメジャーな競技、例えばサッカーという同じ土俵で比べると、あの現実性を無視した『キャプ○ン翼』など、恥ずかしくてこの世から抹消したいと思えるほどのクオリティーの違いを感じさせる。
同じくどちらかといえばマイナーなスポーツであるスピードスケートを題材とした『ユート』は、残念ながら2クールという短命で作品生命が絶たれようとしている。ここ数週の間巻末に低迷していたが、編集部がここで大鉈を振るうという愚作には出てほしくないと思っていたが、最悪の結末を迎えてしまった。
そもそもこの話はスロースタートだったので、1年くらい(5クール)かけて下地を作らないと、本当の面白さが見えてこないと思っていた。事実、人間関係が一通り絡み合い、やっとストーリーが動き出していたのに、その後の伸びよりも現段階の人気だけで打ち切りを決定してしまった感がある。
原作はあの『ほったゆみ』である。これまたマイナーな囲碁を題材にしたのにも拘わらず、国内外に大成功を収めた『ヒカルの碁』の原作者でもある。仮に一年ほど、紙面を無駄に使ったとしても前作の莫大な利益で十二分に補填できるはずなのに、その貢献を勘案せずに見捨てたと思われても仕方がない。
尚、先に“絶たれようとしている”と書いたのは、『ライジングインパクト』のように返り咲く可能性もゼロではないと信じているからである。(因みにかの『ドラえもん』も、人気低迷による打ち切りにあったが、返り咲きにより不動の人気を得ている)