・生と死
いきなり重苦しい話なのだが先週の土曜日(23時37分頃)に仕事仲間のお父さんが亡くなられた。享年六十三歳だった。
生あるものは早かれ遅かれ死が待っている。それを悟っているのかどうかは定かではないが、その人もそれほど落ち込んでいなかったし、今ではもう普通に生活をしている。と言うか、看病しなくなった分だけ楽になったと思う。
と言うものの、「父もこれから孫とゆっくり遊べるっていうときに・・・・。」と言っていたように、これから第二の人生を歩もうとしていた直前に亡くなられたというのは残念でならない。
ところで、皆さんは死後の世界とはどんなものだと思いますか?
ここで自分の意見を述べると宗教的なところから批判が来そうな気がするのだが、個人的に思うことは、そういうものはないのではないかと思う。つまり“死”を迎えることにより、魂は浄化されるのではないかと。
また、前世についても同じく無いと思っている。前世も人で、どういう人物だったかを語っている人もいるようだが、それはおそらく幼い頃に何回も聞かされた話がさも体験したことがあるかのように思いこまされているのではないかと思われる。
話は変わるが、”喪に伏す”事には賛成ですか?
僕は反対なんですけどね。と言うのも、先にも書いたように生あるものは死が待っているのは運命なわけだから、それに対していちいち喪に伏していたら兄弟が多い人だとずっと喪に伏しっ放しになってしまう。
そやから、僕は反対なんだけどね。ただし、自分の子供が先にこの世から去った場合はその限りではないかも知れないが。
実はこの話はもっと深く掘り下げていく予定だってのだが、テーマがどんどんと重くなりそうなのでここまでッ!
・わざわざ
今さっき仕事中の兄から電話が掛かってきた。
兄 「木偏に門って書く漢字、なんて読むんや?」
宅配便の送り主の姓の読み方が判らないから調べたかったのかは知らないけど、そんなことでわざわざ電話してくるなーっ!
とはいうものの、一応答えは教えたけど。
・酔っぱらい
先週の水曜日、Hさんとセミナーに参加するために、淀屋橋に行くことになった。もちろん僕は自転車で行くことにしたのだが。あっ!もっ、もちろん移り変わる町並みをゆっくり見るためであって、交通費を浮かす為じゃないよ。
で、13時からセミナーか始まるので、ちょっと余裕を見て11時50分に出発した。先にご飯を済ましていたHさんは電車なのでと言うことで12時前に会社を出たのだが。
その後快調に自転車をとばして四ツ橋まで進んだ後、昼食にありつく為にコンビニに寄って、食べ物を買うことにした。手巻き寿司二つを選んだ後、飲み物を選んでいるとき、始めは100円のカフェオレに手を伸ばしかけたが、その傍らに80円の麦茶があったので、急遽それを買うことにした(たった20円をけちるなよーっ!)。しかし、この選択が今後の運命を大きく変えることになろうとは!
その後近くの公園で食事を摂ることにしたのだが、手巻き寿司をパクついている時麦茶をズボンの上にぶちまけてしまった!しかし、自転車で淀屋橋まで走っている間に何とか乾かすことが出来たのだが、これがもしカフェオレだったら間違いなく目立つような跡が残ってしまっていたことだろう。
この後セミナーを受けて、二次会場に向かった。そこで今度はHさんが酒の勢いに任せて営業さんに絡んだり、高層階にフロアを構えている取引企業を見に行ったりするだけでは飽きたらず、エレベータの受話器マークを押す始末。
ところで前回、学割パックの話を書いたのは、帰りに日本橋に寄ったときに思ったことやのに、すっかりこのことを書くのを忘れてたわ。
・My History 25
第25回目は、今となっては何故買ってしまったのか判らない、『究極ハリキリスタジアム平成元年版』を評価します。
・究極ハリキリスタジアム平成元年版 ・タイトー
・1989年7月21日(金) ・6800円(別)
・1989年7月22日(土)購入 ・5440円(別)
| 経過 | 評価(最高星10個) | コメント |
| 当初 | ★★★★★★★☆ | ズームアップやチーム作成など新要素満載なのだが、肝心のゲームの作りが甘い。特にフライなんかの球の軌跡はただでさえ変なのに、風の影響で更に不自然になってるし、ズームアップすることにより、普通なら取れそうもない球でも難なく取れてしまうため、難易度が下がりすぎるだけではなく、緊張感にも欠けるので面白くなくなってしまう。 と批評を連ねてしまったが、相対的に見ると可もなく不可もなくと言ったところなのだが。 |
| 3カ月後 | ★★★★★★☆ | |
| 3年後 | ★★★★☆ | |
| 現在(11) | ★★★★ |
現在の後ろの()は経過年数
・開幕
今日よりシドニーオリンピックが開催されました。豊満ではリアルタイムに進捗状況は公開しません。(何りゃそりゃ)