8月第3週号

・夏期休暇

 やから前回合併号って事にして休もうと思ったんやけど、更新しちゃった♪で、今回はその煽りを受けて縮小版にしたかったのだが、そうもいかないので。

 


  

はちゃめちゃサイクリング記 IV

時刻 位置 ラップタイム 走行距離 平均時速
内容
10:50 堺発      
 今回は、奈良に行こうと思い、取り敢えず東大阪から抜けるため、前々回京都へ向かったルートを暫く辿るべく、府道30号線を北上していくことにした。
11:25 今里 0:35:00 12.42 21.2
 ここまで順調に進んできたが、ここからは進路を東にとり、府道702号線をひたすら奈良に向かって進むことにした。
11:57 額田 1:07:20 22.88 20.4
 箱殿までは順調だったのだが、ここに来て再び厚い壁が立ちはだかった。それは急な上り坂だった。それでも何とか1km強走行したのだが、坂がきつくなる一方で、とてもじゃないけどここを登り切ることは出来ないと判断し、諦めることに。
12:18 額田      
 呼吸が整うまで実に15分も要してしまった。その後、地図を見ながら引き返そうかどうしようか迷っていたのだが、このまま帰るのもしゃくなので、国分に向かうことにした。再び箱殿まで下っていき、そこから国道170号線を南下することにした。
 ところで、実はここでミスを犯してるのに今日気付いた。何かというと、途方もない上り坂は実を言うと奈良に抜ける国道308号線ではなく、枚岡公園への道だった。もっとも、国道308号線の坂の勾配の方が緩いという保証はないが。
12:29 瓢箪山 1:14:40 25.3 20.3
 地図を見るとひょうたんやま駅付近が車両通行禁止(8時〜20時)になっていた。何で国道やのにこんな規制があるのかと思っていたのだが、現場に来てその理由が判った。
 なんとそこは商店街になっていたのだ。こりゃー無闇やたらに車が入っていくわけにはいかんな。
13:26 斑鳩 2:11:48 45.58 20.7
 国分に着いてしまった(いやなんかい)。ここで昔(と言っても4歳までやけどね)住んでた貸家を見に行くつもりやったんやけど、せっかくここまで来たんやからと思いながら、奈良県境に向かうべく国道25号線を東へ進行した。
 が、ものの12〜3分くらいで奈良県に入ってしまった。あまりにもあっけなく入ってしまったので、調子に乗ってこのまま奈良まで行ってみようか?
 って言うか何でこのルートはアップダウンが無いねん!・・・・でもよく考えてみたらその横を流れている川(大和川)は山越えなんて芸当が出来るわけないんやから当然と言えば当然なんだが。って事は川沿いの道を登っていけばきつい坂に出会わないって事?
13:29 斑鳩      
 いきなり関係ない話だが、斑鳩町の町役場の建物が結構ユニークだった。近代的な宗教的な感じで、最初の印象は「金かかってるんやろうなあ」だった(^^;)
 ところで、牛乳の工場が道沿いに無かったんやけど、どこにあったんやろ?
14:24 奈良 3:06:20 65.00 20.9
 国道24号線を北方した後国道369号線を東へ向かった。最後に少々きつい坂が待っていたが、それを登りやっと近鉄奈良駅に到着した。本当なら、県庁まで行きたかったのだが、もうここまで来たらええやろうと思いここで休憩した。
15:08 奈良      
 このまま手ぶらで帰ろうとしたのだが、突然「みやげ買ってきて♪」と言うM嬢の声が天声の如く脳裏を横切ったため、しゃーなく土産物屋に。
 帰り道が全く同じなのも味気ないと思い、帰りは県道754号線を通って帰ることにした。
15:26   0:17:55 6.55 22.0
 しばらく走っていて、「よう考えたら昼飯食ってへんやんけ」と思い、近くのコンビニで昼飯を買うことにした。
15:41        
 で、出発したのだが、ここへ来てペダルに力が入らないようになった。おまけにやや向かい風になってきてるし。ただ救いなのはきつい上り坂がないことか?
16:30 亀ノ瀬 1:06:54 22.87 20.5
 そんな調子だったのだが、意外にも早く大阪府への県境に到着した。ここでしばらく体をほぐしたりしていると、初老の男性がサイクリング自転車に乗って颯爽とかっ飛ばしていた。やはりママチャリとは違うなあ。あんな自転車欲しいなあ。誰か恵んでくれへんかなあ
 4分ほど休憩した後、再び家路に就くため夕日に向かって走り出した。
16:46 国分 1:18:32 26.91 20.5
 ここで先ほどしなかった懐かしの家を探し始めた。のだが、すぐに見つかった。あの頃の田んぼばかりの風景とは違ってるのに、しかも4歳の頃引っ越してから一回も来たことがないのに、それでもすぐに見つけることが出来るのって、記憶って凄いもんやなあ。それとも単に僕が天才なのか。
17:13 国分      
 そやけどさすがに駅前の風景は面影がない。まあ20年以上経っていれば仕方ないことかも知れないが。
 今度は府道12号線をひたすら走っていった。
17:47 金岡 1:52:28 39.16 20.8
 このまま帰ると2時間を切れないと思い、最後のスパートに備えるべく、D・マートで一服することにした。
 体脂肪を計ったり、地下の食品売場を見たりしながら体を解していき、最後の休憩を14分間満喫した後出発した。
16:09 着  1:59:59 41.91 20.9
 やっと着いたーっ!この日の風呂も最高に気持ちがいい。それにしても今年はよく日に浴びているせいかお湯に浸かってもヒリヒリすることが無くなった。
 ところで、タイムは偶然やから。ホンマにホンマやで。

  


  

・ハイ

 9月で契約が切れてしまうM嬢。そのせいかどうかは判らないが、金曜日M嬢の様子がおかしかった。藤井隆のまねをしてみたり、行動が変だったりといろいろあったのだがその中で今日の一番はこれだろう。
S課長 「最近は今頃のサンマも美味しいよ」
M嬢  「なんか急にサンマが食べたくなったわ」
僕   「ほんなら大根買ってこなあかんなあ。それも青首大根」
M嬢  「(自分の足を指差しながら)ほんならこれをおろす?でもあかんわ。これでやると紅葉おろしになってしまうわ。


・My History 21

 第21回目は、ゲーム性はともかく見せ方がどんどんと進歩しているゲームの第2弾、『ファイナルファンタジー2』を評価します。
・ファイナルファンタジー2 ・スクウェア
・1988年12月17日(土) ・6500円(別)
・1988年12月17日(土)購入 ・6500円(無)
経過 評価(最高星10個) コメント
当初 ★★★★★★★★★  前作はゲームバランスが少々きつかったもののなかなか良い作品だった。(ちなみに私は友達の家でゲームの進行に口を出したりしていたが、セーブできる箇所が一箇所しか無かったため、直接触ったのは最初の部分だけだった。)
 今回も十分に期待できるだろうと思っていたのだが、これまた困ったちゃんな状態だ。武器レベルもそうだが、一番困ったのは魔法レベルがなかなか上がらないことだ。ケアル意外ホンマ上がらない。
 それにキャラクター死にすぎ。「生き返らせる呪文があるんやから生き返らせ」とはストーリー性を壊すためそこまでは言わないが、死んだら感動を与えられると思って勘違いしてるのでは?と勘繰ってしまう。
 でもこれは僕の肌に合わなかっただけで、今でも良い作品やったという人も居てるからねえ。
3カ月後 ★★★★★★★★
3年後 ★★★★★☆
現在(12) ★★★★★
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