8月第1週号

はちゃめちゃサイクリング記 III

時刻 位置 ラップタイム 走行距離 平均時速
内容
11:05 堺発      
 今までは仕事に支障をきたさないように土曜日にサイクリングを実行していたのだが、金曜日に予定外の出来事が起こったため、とてもじゃないが行ける状態ではなかった。でも、一応予定してたので、ちょっくら行ってみようって事になり、今回は橋本市方面へ行くことにした。
 しかし、始めっから全然スピードがのらない。はじめは「山の方へ進んでるんやから緩やかな登りが続いてるんかなあ」とか思っていたのだが、よく考えたらそこいらはいつも走ってるんやった(爆)。
 で、結局なんでやったかって言うと、単に向かい風が強かったのだった。
 三国ヶ丘から国道310号線をひたすら南下していくと前来たときに見た光景とちょっと変わっていた。PLの塔ともう一個背の高い建造物があったのだが・・・・ああ、思い出した。狭山遊園地の観覧車だ。そうかあ、閉園してからもう4カ月も経つもんなあ。
12:12 三日市町 1:07  20.9 18.5
 河内長野の七つ辻交差点を越えて暫く行くと、いよいよ本格的に上り坂がやってきた。
 しかし、ここへ来てペースが上がってきたのだ。なんでやろ?多分気圧が下がってきたからかな?(そんなに登ってへん!)
 ところが、意外にもその説は正しかったかも知れない。と言うのも、雨が降ってきたからだ。一応傘は持ってきているものの、そんな物さしながら走ると更にスタミナを消耗してしまう。よって、もと来た道を戻って(と言っても50m位だが)ドラッグストアで雨宿りすることにした。
12:39 美加の台 1:12 22.2 18.4
 やっと雨も小康状態となったため見切り発車した。しかし、今度は急な坂道が行く手を塞ぐ。そこだけを見れば前回の山科への坂を彷彿させる。って言うか、それ以上だ。おまけに300m先が右にカーブしているため、その後何処まで登らなければいけないかが解らない。取り敢えず、美加の台駅に寄って思案することにした。
 しかし、幸いなことに今回は20kmしか走行しておらず(前回は60km)、スタミナには問題がなかったので、行くことにした。するとカーブの先は平坦な道だった。なんだよー!
12:58 天美 1:27 26.6 18.2
 天美駅近くにある駐在所(派出所?)を過ぎた辺りでまたまた雨が!しかも今度は本降りに。しかし、たまたまそこに大きな木が一本立っていたので雨宿りすることが出来たのだが・・・・・。ここで今更ながら判ったことは、「山の天気は変わりやすい」って事だ。
13:10 紀見峠 1:33:06 28.22 18.2
 たった6分で雨が止みあがんの。で、更に走ると紀見トンネルがあった。ここを通り抜けるとはれて和歌山入りなんやけど、トンネルが延々と下ってるではないか。ここをそのまま下ってしまうと帰れるのか?それとも橋本まで行って、五条の方を回って帰ろうか?等々考えながら、一服していたのだが、今日が日曜ということで泣く泣く和歌山入りを諦めた。
13:22 紀見峠発      
 で、出発したわけやけど、いきなり全開だ!なんと最初軽く漕いだだけで後は惰性でどんどん加速していく。カーブを右に左にと軽快にクリアしていくと計器が48km/hを指していた。しかし、速度はまだまだ上がっていき、最終的には51.5km/hに!はっきり言って四輪車では怖くて出せない速度だ。更に、美加の台付近の先程の急勾配の坂では、な、な、な、なんと52.3km/hを計測。そのせいであまりにもスピードにのりすぎたせいで道を間違えてしまったが。
13:42 七つ辻交差点 0:19:17 9.47 29.4
 三日市町を越えるくらいまでは30km/hを保っていたのだが、さすがにここまでは保てなかった。がそれでも十分!?
13:52 滝谷 0:29:30 13.8 28.1
 なだらかな下りもさることながら、追い風が援護してくれるためどんどん進んでしまう。おまけに渋滞しているため脇をスーイスイッやったんやけど、あまりにも軽快にとばしすぎたせいかオーバーペースになってしまったのと、ちょっと補給しなあかんやろうと、キリの良いところで止まって休憩をすることにした。
14:16 福田 0:45:38 20.9 27.4
 オーバーペースが続いたのだが、意外な物がそれを阻んでくれた。なんと、前輪がパンクしやがったのだ!がーん!がーん!がーん!がーん!がーん!・・・・前回に続いてまたしても、しかも滅多にパンクしない前輪がだ。それに今回も修理セットを持参していなかったため、自転車屋を探す羽目に。
14:36 中茶屋北      
 現場から約1km北上したところに自転車屋を発見。しかし、ここも人の足元を見やがって1000円もピンハネしやがった。あんなんで1000円も貰えるんやったら、おいらもやろっかなあ。
14:52 1:01:10 27.03 26.5
 で、やっと到着したのだが、いくら標高290mの所から下ってきたとはいえアベレージが凄すぎる!だって、家〜会社間(3.2km)でも記録が25.3km/hやもん。まあ、本当に本気を出せば越せるやろうけど。

  


  

ここからはいつもの。


・迷うところ

 インターネットを本格的に始めてしまってから電話代が鰻登りになって来ちゃった。今のところ5000円弱でなんとか膠着しているのだが、そうしようとすると、こっちは時間を気にしながらのネットサーフィンでどうも落ち着かない。
 だからといって、テレホーダイだけは絶対したくない。と言うのも、回線の質の悪い時間帯しか使用できないサービスに1800円も払えるか?いや、別に払っても良いのだが、そうなると、回線の質が悪い→表示に時間が掛かる→時間の浪費となり、僕の座右の銘の1つである「タイムisマネー」に反してしまう。
 んじゃあと言うことで、一気にフレッツアイにでもしたいところなんだが・・・・TA等の接続機器を新たに買わなければいけないところが難点だ。それに、CATVやと月額6000円で済むのに、フレッツアイにすると、4500円に基本料の増額1080円+プロバイダー料と6000円を超えてしまう。しかも回線速度は64kBitとCATVよりも遙かに遅い。
 それじゃあCATVにすればいいじゃんとお思いでしょうが、これまた初期費用が高い(3〜4万ほど取られる)。しかし一番の問題はCATVのインターネットサービスの対象地域外やと言うことだ。こればっかはどないしょうもないもんなあ。
 と言って手をこまねいていたら消費者の利益が失われるってもんや(よく言った!)。ちゅう事で、メールでZAQに問い合わせてみた。すると翌日にはもう返答が来て感心させられたのだが、その中見に愕然とさせられた。掻い摘んで書くと、「泉北方面から順次開設していること」「今秋以降としか言えないこと」などが書かれてあった。しかし、僕が訊きたかったのはいつぐらいにうちがサービスを受けられるのかであったのに、それに対する回答がお茶を濁されている。僕の意見として今年中に始められるんやったらCATVにしようと思うのだが、それ以上待たされるのであれば、フレッツアイを含め、ISDNを視野に入れなきゃいけないと思っている。
 でも一番手っ取り早いのはフレッツアイをアナログ回線でも出来るようにすればいいんや。当然月額4500円以下で。どうや?NTT


・My History 19

 第19回目は、シミュレーションゲームのブームの火付け役となった、『ファミコンウォーズ』を評価します。
・ファミコンウォーズ ・任天堂
・1988年8月12日(金) ・5500円(別)
・1988年8月12日(金)購入 ・5500円(無)
経過 評価(最高星10個) コメント
当初 ★★★★★★★★★  今までのSLGと言えば分厚いマニュアルを読破して理解をしなければ挑め無いようなマニアックなジャンルだった(信長の野望とかはかなり遊びやすくなっていたが)。そんな中鳴り物入りで登場したのがこのゲームだった。
 ゲームの出来も素晴らしいのだが、その地位を更に不動の物とさせたのがあの伝説のCMだ(「ファミコンウォーズがでーるぞ!〜のめり込め×4〜かーちゃん達には内緒だぞ!」ってやつ)。と言っても今の高校生達は知らないかも知れないね。
 当時からデーターが消えやすいのと、保存箇所が1つしかないのと、思考ルーチンがループしちゃってフリーズする所が問題だったが、それ以上にゲームの出来がよかったためあまり気にならない。ところで、64ウォーズって発売中止になったの?
3カ月後 ★★★★★★★★★
3年後 ★★★★★★★★☆
現在(12) ★★★★★★★
現在の後ろの()は経過年数