7月第5週号

・予定外の行動

 今週もやっと仕事が終わってほっとしたひとときを過ごしていると(ミュージックステーションアムロ「NeverEnd」がかかっていたときに)M嬢から電話が掛かってきた。「今うちら焼鳥屋に居るんやけど来ーへん?」
 そんなこと言われたら当然行くに決まってるやん♪財布に4千円しか入ってないことなどすっかり忘れて出発してしまった。
 ところが、その焼鳥屋に行っても当の本人が居ない。かつがれたのか?そう思いながらM嬢の携帯に電話を掛けると、「ちゃうやん、あんたの家に近い方の焼鳥屋や!」やとーっ!ちゃんと教えろやー!
 結局電話が掛かってきてから着くまで35分も要してしまった(本来なら用意する時間を入れてもせいぜい15分くらいで着く)が、そこにはM嬢以外にS君N嬢が。なんじゃい、単なる人数あわせに呼ばれたんかい。ちなみにそこでのキーワードは「貸し切り」と「ハゲ」だった(当時者爆笑)。
 そこに小一時間滞在した後(他の3人は3時間くらい)、一同カラオケへと繰り出した。そこで今度はこの前契約をうち切られたK嬢を呼ぶことになった。ところがK嬢ミナミで遊んでいたため、ここに着いたのは23:40だった。そやのに最近遊びに行ったらずっと遅くなってたからという人妻M嬢はその10分後に帰ってしまった。S君K嬢が来てからテンションが上がっていったが、僕は反対にM嬢が帰ってしまったためにテンションが下がってしまった(関係者大爆笑)
 しかしその後が大変だった。結局カラオケ屋を出たのがAM1:50だったのだが、当然電車は動いていない。よって美原町に住んでいるS君を送らなければいけないのだが、車で来ているのがN嬢だけだったので、二人っきりにしちゃうと貞操が守れなくなっちゃう(わけないやん、そんなモノとっくに捨ててるし)(こんな事書いてるの見たら大阪湾に沈められそうやなあ)。んなことで、結局S君の自転車をK嬢の家に置いて4人で丑三つ時のドライブとしゃれこんだ。
 ところが、行けども行けども着かない。特に国道309号線から離れてしまうと何処を走ってるのかが解らないのでかなり遠いところまで来たような錯覚にさえ陥っていた。が、S君を降ろした帰りはそんなに感じなかった。でも、僕以外は二人の女性でドキドキのシチュエーションやったのに、なーんにも無かったもんなあ。でもしゃーないか、僕に気があるのはあの人やってこと二人とも知ってるし。
しかしここで1つ問題点が。S君K嬢の家を知ってしまったことだ。これからはK嬢の回りに不振な影が彷徨くかも!?


・後遺症

 そのおかげで、今日またまた遠出しようかなあと思っていたのに、(生活時間帯で)昨日寝たのが午前4時だったので、とてもじゃないがそんなことは出来ない。


・後遺症II

 ルパン録画するの忘れたー!


・My History 18

 第18回目は、原作が大人気だったゲームの第2弾、『ドラゴンボール 大魔王復活』を評価します。
・ドラゴンボール 大魔王復活 ・バンダイ
・1988年8月12日(金) ・5800円(別)
・1988年8月12日(金)購入 ・5800円(無)
経過 評価(最高星10個) コメント
当初 ★★★★★★★★  前作はどんでもないカスゲーだったが、今回からはアクションではなく、ロールプレイング(個人的にはボードゲームだと思うんだが徳間書店のジャンル分けがそれを許さなかった)になった。
 はっきり言って、シリーズの中ではこの作品が一番好きだ。というのはゲームバランスがきつく無いのと、元々のストーリーがこのあたりのモノが良い。まあ、逆に言えばその後のストーリーはだんだんとややこしく、且つ伸ばし伸ばしになってしゃーなっていうことだが。
 またはなかなかユニークなシステムも良い。特に、進行の多くを手持ちのカードで進めるところなんかが。
 ただ残念なところはこの後このシステムを使い回さなければ今でも良質のゲームとして通っていたかも知れないのに、変に乱発するもんやからただのキャラゲーに成り下がってしまった。
3カ月後 ★★★★★★★☆
3年後 ★★★★★★☆
現在(12) ★★★★★★☆
現在の後ろの()は経過年数


・私は無実だ〜っ!

 先週プールに行ったときの事をM嬢に話すとあれよあれよと言う間に波紋を広げてしまった。その中から二つ程ばかり。
 まず、N嬢は特に僕が日焼けしたところに関心を持ったらしく、無警戒な僕の肩を叩いてきた。これはどう考えてもM嬢の差し金だと思うのだが、M嬢曰わく、「最初は引っ掻くって言ってたのにそれを私が止めたんやで。」と言っていたが、そんなん当てになるかーっ!
 そやけど、その時のN嬢M嬢に見えたため、危うく足に蹴りを入れそうになった。あ゛〜っ!そんな事を書くとなんか暴力的なようだけど、決してそんなことないで。単にじゃれあってるだけやから。
 また、それとは別にM嬢に話を聞いた関連会社勤務のA嬢にも言った時、M嬢に「水中メガネを掛けて潜ってた奴が居った」と言っていたらしい。しかし、僕はそんなこと断じてしていない。そもそも単に潜って女性の付近に居ったら、無茶苦茶怪しいやん。そやから「僕やったら、平泳ぎしている人の後ろを付いていく」と言っただけやのに、M嬢が、「やらしーっ、そんな事してたんや」と真に受けてしまった。ワシはそんな男とちゃう〜っ!とは言っておいたが果たして何処まで信じて貰えるのだろうか?
 まあ、次回はそういうのも試してみようか?(こりゃあ誤解が解けんわ)