・試着
試着のことについてM嬢と話したときのこと。
僕 「下着って試着せーへんの?」
M嬢 「そんな不衛生なことするわけ無いやん。したとしてもせいぜい水着くらいちゃう?」
僕 「じゃあ、サイズが合えへん事とか無いん?」
M嬢 「いつも着てるやつやから大体わかるやん。」
僕 「ほんなら試着する事ってないんかなあ。」
M嬢 「勝負パンツやったらするかも知れへんけど。」
僕 「娼婦パンツ!?」
しかし、関係を持たない男女の会話とはとても思えんなあ。
・世界選手権
今度は文字入力のことについて兄と話したときのこと。
僕 「昔は俺ン所の部署は俺以外の人はかな変換やったけど、今は全員ローマ字変換に変わってるねん。」
兄 「ところで、ローマ字変換とかな変換ってどっちの方が早いん?」
僕 「そこそこ扱う人やったらローマ字変換やろうけど、究極に極めてるんやったら間違いなくかな変換や。」
兄 「じゃあ、世界選手権があったとしたら、No.1はかな変換の達人なんか。」。」
僕 「そうとも限らんで。」
兄 「なんで?」
僕 「例えば、“じゃ”を入力しようとしたら、かな変換やったら“し゛ゃ”と3回も打たなあかんけど、ローマ字変換やったら“JA”と2回で済むやん。そやから検定試験で“じゃじゅじょじゃじゅじょじゃじゅじょじゃじゅじょ・・・・・”と打たなあかんようにしたらええんや。」
兄 「そんなんあるかいな。」
僕 「じゃあ、こんな文章やったらええんか?“ベートーベンの運命を口ずさみ始めた。ジャジャジャジャーン、ジャ・ジャ・ジャ・ジャーン。ジャジャジャジャーンジャジャジャジャーン・・・・・”」
兄 「無茶苦茶や。」
僕 「しかもコピーアンドペーストが出来難いように、“ー”(長音)の所を“−”(マイナス)にしたり、“─”(罫線)するってのどう?他に“ン”を“ソ”にするとか。」
兄 「紛らわしなあ。それやったら“へ”も出来るやん。」
僕 「それとか“り”なんかもな。」
兄 「それじゃあ、“ヘりが飛んできたへリが飛んできたと口口に叫んだ”ってのはどう?」
僕 「甘いな。それやったら“口口”じゃなくて“ロロ”にすればいいやん。」
兄 「それも無茶や。」
僕 「そんなことないで。“ロロ”っていう人に叫んだって事にしたらええやん。」
兄 「なんか“早打ち”って言うよりも、“間違い探し”っていう感じになってきたなあ。」
僕 「なんやったら究極の間違い探ししてみる?」
兄 「どんなん?。」
僕 「大文字の“I”と小文字の“L”と“1”」
手が動かんわーっ!!!!!!
・My History 17
第17回目は、ゲームセンターでブレイクしたゲームの移植版、『ファイナルラップ』を評価します。
・ファイナルラップ ・ナムコ
・1988年8月9日(火) ・5200円(別)
・1988年7月12日(金)購入 ・4190円(無)
| 経過 | 評価(最高星10個) | コメント |
| 当初 | ★★★★★★★★☆ | 移植版とは言っているが、ゲームは全くの別物。それでもこのゲームは楽しめた。 何処が楽しめたのか?やっぱり二人同時プレーが出来るところに尽きるだろう。今でこそレースゲームでの多人数プレーは当たり前だが、当時は無かった。 また、ニトロやタイヤ等といった要素も見逃せない。セッティングが変わればコースによってレース展が微妙に変わるのも、レースマニアの心をくすぐる。 ただ残念なのは、最速のコース取りがどーしてもイン・ミドル・アウトになるところか。ハードの限界って言うこともあり、FCソフト全体に言えることだが。 |
| 3カ月後 | ★★★★★★★★☆ | |
| 3年後 | ★★★★★★★☆ | |
| 現在(12) | ★★★★★★☆ |
現在の後ろの()は経過年数
・痛い
昨日久しぶりに(ってホンマ何年ぶりだろう)プールに行った。
しかしアレやねえ、自転車と一緒で一度覚えたことは体が覚えてるもんで、いきなり潜水をしたら難なく泳ぎ切ることに成功した。っと言っても短い方の辺やけど。その後クロールをしたのだが、息継ぎが相変わらず下手やから周りから見たら溺れてるように見えるんやろうなあ(小学生の頃、「溺れてるんか泳いでるんかわからんなあ」とよく言われていた)。
ところが、意外なことに、今回初めて平泳ぎで50m泳ぐことが出来た。っと言うのも、今までは平泳ぎが出来なかった(10m位しか泳げなかった)からだ。でも、一回覚えてしまえば、平泳ぎは楽やなあと思った。これで一応全ての基本的な泳法はマスターすることが出来た。また背泳ぎをしてみたのだが、これも相変わらず方向が定まらない。
しかしやっぱり息継ぎをするのはしんどい。っと言うわけで、息継ぎ無しで泳ぐことにした(安直やなあ)。泳ぐのは確かに楽にはなったのだが、これはこれで苦しい。それにこんな事してて、いざ水難事故に遭遇したらどないするねん。
結局プールには3時間30分居たわけやけど、当然翌日はあっちこっちが筋肉痛のズキズキ&日焼けのヒリヒリ&泳ぎ疲れでとんでもない状態に。
・映画って本当に良い物ですねぇ
一昨日「天使にラブソングを」が放送されていたんだが、何回見てもいいなあ。
ストーリーもさることながら、人間関係の妙がいい。最後にはあれだけ蟠りがあった院長の心をも動かしたし。また、ちょくちょく出てくるひょんな言葉も良い。
でもなんといっても一番良いのは、やっぱり唄だろう。特にラストに歌う曲に至っては毎回感動させられる。こうなってはストーリー自体がどーでもよくなってきて、逆に邪魔やなあと思ってしまうくらいだ。
でも、さすがに唄は吹き替えていない。もし吹き変えてあったらそんなに感動は呼べないだろうし。しかしそこら辺が邦画のダメなところにも通じるのだが。っと言うのも、邦画ではそういった類の感動を与えられるものがないからだ。まあ、そこら辺の話はまたおいおいすることにしよう。(なんちゅう終わり方や)