5月第1週号

・遠出

 
ネタが全然ないのじゃあ。だから今回はお休み

 と言いたいところだけど、そんなこと読者が許しても、僕が許さない。だから、ネタを作りに・・・ではなく、九日間も家に閉じこもりもなんなんなんで、一人寂しくサイクリングに出かけることにした。行き先は和歌山(方面)だ。


・はちゃめちゃサイクリング記

 なんか表題を統一しようとすると無理があるなあ。(^^;

10:00 出発

 浅香山にある自宅より出発。あ、そうそう。今回はかなりローカルな地名などが多数登場するかも知れないので、関西近郊(と言うか大阪南部)に在住じゃない人は位置関係とか解らないと思うが、まあそこら辺は勘弁してって感じ?(語尾上げ)
 最初は府道30号線を走行してたんだけど、塩穴でちょうど信号が赤になったので、そこからは国道26号線を走行した。

11:00 穴田

 これも地名(実際には交差点名)。本当は45分くらいで着いたんだけど、ちょっと寄り道してたら遅れてしまった。ちなみに最寄り駅は阪和線和泉府中

11:45 空港口

 簡単に言えばそこから西に進めば関西国際空港があるって事。へえ〜、もうこんな所まで来てしまったか。
 そこから更に5分くらい進むと柿色のサイクリング車に追いついた。と言うのもこの自転車を一回高石に入る所らへんで追い越していたのじゃあ。と言うことは僕の方が速いって事だよね。でも相手はまだ気付いてなかったりして。
 更に10分ほど進むとトンネルが現れたが、これには困った。というのは歩道があるので進めるのだろうが、果たして進んでも良いものかどうか迷ってしまった。しかも、上の方にも道が延びているし。でも結局進んだが・・・。それにしてもここらへんに来ると急に車の量が少なくなったなあ。関空を過ぎたら田舎やからかなーと思っていたが、実はそうではなかった。もう10分ほど進むとT字路に突き当たってしまった。しかし、この道のみちなり(国道26号線)には車の大渋滞が待ちかまえていた。特に下出北付近(最寄り駅は南海本線の尾崎)は全く動いておらず、近くにあるパチンコ店などに、子供を抱えた親が出入りしていた(おそらくトイレ)
 もうここらへんは阪南市和歌山まであと岬町を残すのみとなったので、もうちょっとで目的地と思いきや、なんと後20km以上も残っていた。
ガーン!ガーン!ガーン!ガーン!ガーン!ガーン!ガーン!ガーン!

12:40 みさき公園通過

13:10 孝子

 みさき公園を過ぎたあたりのコンビニで昼食を買った後、さらに走り続けていたのだが、県境に近付くに連れ勾配がきつくなってきた。そして孝子に差し掛かったところでもうダメ。腹は減るは喉はカラカラで、二進も三進もいかない。ので、ここで昼食を摂ることにした。そういえば、昼食を買ったところからここまでずっとコンビニがなかった。と言うことはそこで買ってなかったらどうなってたの?しかし、こんな所に駅が在っても誰も乗り降りしそうにないが・・・

13:30 孝子峠

 ものの5分で着いちゃった。でもここまでの坂はさらにきつい!普段やと何ともないのだが、さすがに50kmも走り続けているとダメやね。
 さてここでまたまた選択を迫られる。というのも、ここから和歌山市街地まで後6kmほどなんだが、ここを下ると再び峠を登って来なくてはならない。果たしてそれだけの体力を残せるのか。はたまた日が暮れるまでに帰れるのか。でも、せめて紀ノ川まで行きたいし・・・・。
 激しい葛藤の結果、涙を飲んで帰ることにした(T_T)

13:35 孝子峠

 でも、一応県境は越えて和歌山の地は踏んだ(せ、せこい)。でもよく考えたら、車(自分の運転)で来たことがないから、自転車で開拓した(大阪府を除く都道府県では)初めての地ということになる。バンザーイ!<一人でやってろ
 それから10分も経たない頃、例の柿色のサイクリング車とすれ違った。相手はさぞかし驚いているだろう何たって、ママチャリで折り返して来てるんだから。一体どこまで行ったんだろうと思ってるだろう。だが、まさか孝子峠とは思いもかけないだろうが。

14:00 みさき公園通過

 さすが下りだけあって、ゆっくり走ってても往路よりも速い。

14:35 休憩

 黒田(最寄り駅は南海本線の尾崎)にて休憩を取ることにした。だって、便所行きたくて仕方なかったもん(しかも)。でもここらへんにスーパーがなかったので、我慢して走ってると、ボーリング場があった。助かったあ。

15:00 黒田

 帰りはこのまま旧26号線を通って北上することにした。

16:00 休憩

 これは単なる小休止(約10分)。ちょうど岸和田城を過ぎたあたりでおやつと、水分補給を摂ることにした。うへー、まだまだ先が長いのう。

16:20 その後

 ラパーク南海本線の春木)に立ち寄った後、さつき通り(最寄り駅は南海本線の忠岡)から高月南2北にルートを変更し、国道26号線に出た。それにしても忠岡町って狭いなあ。普通に自転車で通過したら5分と掛からないよ。

17:45 着

 やっと家に着いた。100kmに及ぶ走行を無事敢行できてよかった。ただ、孝子峠で断念したのは心残りだが。ちなみに万歩計は自宅の自転車置き場を起点として、そこを終点とした結果、35492もカウントしていた。また休憩時間を除いた走行時間は往路175分、復路190分だった。

・My History 6

 第6回目は、プロ野球ファミリースタジアムと同時に予約したソフトで、あの名作ソフトでもある『ドラゴンクエスト 悪霊の神々』を評価します。
・ドラゴンクエスト 悪霊の神々・エニックス
・1987年1月26日(月)・5500円(別)
購入・1987年1月27日(火)・5500円(無)
経過 評価(最高星10個) コメント
当初 ★★★★★★★★★★ 当時は燃えに燃えたゲームだね。この時まだ本体が家になかったので(親の了解がなかったので)友達んちで遊んでた。今となっては戦闘バランスがちょっと難かなって思うこともあるが、それをあまりあるシナリオ、キャラクター、そして音楽が素晴らしい。復活の呪文を音楽が終わるまでに入力することが流行った。このRPGの二番煎じを作成して玉砕してメーカーが数多く存在することからもこのゲームの完成度、人気が伺い知れる。
3カ月後 ★★★★★★★★★☆
3年後 ★★★★★★★★
現在(13) ★★★★★★★☆
現在の後ろの()は経過年数


・世界を手玉に

 I Love You

・今回は

 これだけ<ええっ!

 でもその代わり、このアンケートを答えちゃって下さい。締め切りは6月30日!