・テーブル
最近までホームページを作成するに当たって、テーブルというものを敬遠していた。というのは、ページの内容を表計算ソフトにそのままコピーしようとすると、イメージ通りにコピーできなかったからだ。その証拠に、開設当時からある、ファイアーエムブレム聖戦の系譜コード集(設問に答えられないと見れないのだが)では本来テーブルを使った方が見やすいのに、ほとんど使っていない。
ところがだ、最近この間違いに気付いた。というのも、この現象に陥るのはネットスケープナビゲータを使うからであって、インターネットエクスプローラーを使えばこの問題はものの見事解消された。なーんだ犯人はネットスケープだったのか(むちゃくちゃゴーインな結論)。これからはもっとテーブルを使おっと。但し、ファイアーエムブレム聖戦の系譜コード集は訳あってそのままにするが・・・。
・新500円
そっぽを向かれている新二千円札を後目に期待されている新五百円玉がいよいよ造幣局で量産体制に入った。そのニュースが流れた後、兄が偽札は作るのになんで本格的に偽硬貨を作らないのかって話になった、確かに偽札は投資額もでかいが、リターンも魅力なため人気のある犯罪だ(をいをい)。しかし、硬貨となれば、リターンは少ないので魅力に欠ける。そう思われていたのだからその虚を突いて軽量化しただけのウォンが自動販売機のみで暗躍したのだろう。でも新五百円玉の登場でそれもダメになるだろうが。
その後、自動販売機等での真贋の見分け方や、その関連企業の株をインサイダー出来るのかといった話(どんな話や)などをした。そして最後には、一円玉を作るのに材料費だけで赤字やということを聞いたことがある、という話からこんな話に発展してしまった。(当然フィクションです)
レポーター 「最近気になることがあるらしいですね。」
銀行幹部 「ええ、ここ一年ほど外資系の飲料メーカーで最大手のC社がよく両替に来るんですよ」
レポーター 「別におかしいことは無いと思うんですが」
銀行幹部 「まあ、聞いて下さい。スーパーとかならともかく、メーカーがですよ、一円玉に交換して欲しいって言って来るんですよ。しかも毎日のように。」
レポーター 「毎日ですか?」
銀行幹部 「ええ、毎日です。しかも段ボールいっぱいにです。」<現実味があるなあ
レポーター 「これってひょっとすると・・・・」
銀行幹部 「おそらく、アルミ缶の原材料の・・・・
以下は想像に任せま〜す(^^;
・イヤーン
会社にて、ちょうど部屋に戻ろうとするとその前にM嬢が歩いてたので背中にピッタリとひっついた。するとM嬢が「何!?」と聞いてきたので、「スリップストリームや」と答えた。M嬢はスリップストリームの意味が解らなかったので、その説明をしてあげると「ふーん」と言って、そのまま二人して部屋に戻った。
ところが、その後何を思ったか急にM嬢が訊いてきた。
「ところでさっきのストリップ劇場って言ったっけ?」
・My History 5
第5回目は、ちょっと安売りしてたからってだけで衝動買いをしてしまった『ドラゴンボール神龍の謎』を評価します。
・ドラゴンボール神龍の謎・バンダイ
・1986年11月27日(金)・5300円(別)
購入・1986年1月18日(日)・2980円(無)
経過 | 評価(最高星10個) | コメント |
当初 | ★★★★★★ | は、はー。もう最悪ってな感じ。それでも当初はキャラゲーってなだけで評価はまだ高めだった。(反省)でもだんだんと化けの皮がはがれてきて、クソゲーに変わったのは時間の問題だった。だって、ヤムチャ(三章)がクリアできねーもん(でも妹はかなり先まで進んでた)。操作性も悪いし、苦になるストレス(悟空がすぐに腹を減らす=体力の低下)を感じさせるのも大きなマイナスだ。たけしの挑戦状よりかはましかもしんねーけど、これは僕が買ったソフトで数少ないクソゲーだ。 |
3カ月後 | ★★★★★ | |
3年後 | ★★★ | |
現在(14) | ★ |
現在の後ろの()は経過年数
・初めての・・・・
視聴者が考えたでストーリーや、既存の作品をアニメで紹介する「週刊ストーリーランド」という番組がある。今週はその中で天国からのビデオレターという話があった。
三歳に満たない一人娘を残して余命いくばも無い母親が、その旦那に三本ビデオテープを託してこの世を去った。そのテープは時期が来たら娘と旦那の二人で見て欲しいというものだった。しばらくして娘が三歳の誕生日を迎えた。父親は娘に「ママからのプレゼント」だよと言って、テープを差し出した。一本目のテープには「三歳になる娘へ」と書いてあった。そのテープの中身は『私はビデオの中にお引っ越ししたから、娘とは会えない。でも娘に”淋しくなくなる魔法”をかける』という内容だった。そのテープのお陰で、娘は淋しがらずに親子仲良く過ごした。しかし、月日が流れるに連れ、娘は母親が死んだのではないかという疑念を抱き始める。そんなおり、娘は小学校に入学する時期になった。父親は娘に「ママからのプレゼント」だよと言って、テープを差し出した。二本目のテープには「小学校に入学する娘へ」と書いてあった。そのテープの中身は『本当はビデオの中ではなく、天国に行っちゃったの。だからもう二度と会うことは出来ない。けど、娘に”ちょっと大人になる魔法”をかける』という内容だった。そのお陰で、娘は家の手伝いを進んでするようになった。更に月日が流れ、娘は小学五年になった。その時父親から新しくママになる人を紹介された。娘の心は大いに揺れた。そんなとき、父親は娘に「ママからのテープ、見るかい?」と言った。三本目のテープには「新しいママができる娘へ」と書いてあった。そのテープの中身は『娘と買い物に行きたかった、ボーイフレンドの話をしたかった、そしてウエディングドレス姿を見たかった。でもそれは叶わなかった。でも、新しいママと仲良く暮らしてね。』という内容だった。そして、『娘にかける最後の魔法は”ママを忘れる魔法”』だった・・・・。
もっと、娘と大切な時間を過ごしたかった。もっと愛しい娘の顔を見ていたかった。そして、これから娘にもっと幸せになって欲しいという母親の気持ちが交錯した”ママを忘れる魔法”をかけるシーンで僕は嗚咽を漏らして涙を流してしまった。
過去涙した映画なりアニメなりはそれなりにあるが、嗚咽を漏らしたのは初めてだ。”決別”という意味での”感動”はこの作品が今までのなかでもっとも与えてくれた。この作品はビデオに撮ってでも見るべき価値のある一品だ。見てない人は後悔せよ。ちなみに、二回目はさすがに嗚咽は漏らさなかったが、目は潤んでしまった。
・窮地
前々々々々々回からこちらにてアンケートを行なってるんですけど・・・・。締め切りは6月30日なんですけど・・・・。ひょっとしてこれが”募集”って事に気付いていないのでは?