1月第1週号

・とりあえず

 なんちゅう前振りや。<なんちゅうって言うのも(^_^;)
 とにかく月並みではありますが、新年あけましておめでとう御座います。今年は読者の皆様にとってよい一年でありますよう、心よりお祈り申し上げます。
 ※ 大阪弁講座 : なんちゅう=なんという


・発つ鳥跡を濁す

 昨年から続く、ABC(朝日系列)で放送していた、大黒摩季の年明けライブを見ていた。そして再び、島田伸介小宮悦子の司会でやっている21世紀に残したいものベスト10なるものが再開された。続いては、アナウンサーベスト10なるものがあって、意外にも久米宏が2位だった。では1位は?というと故、逸見政孝だった。納得っ。そして女子アナ部門では、人妻になったにもかかわらず小宮悦子だった。えーと、それ以外には、……そうそうタレント部門(だったかな)では木村拓也が選ばれていた。そして、出来事部門は、5位:第2次世界大戦、3位:広島、長崎原爆投下、2位:オウム、サリン事件、1位:阪神淡路大震災、という結果だった。(ちなみに4位は忘れた)
 ここでふと思ったのだが、やはり昔のことは風化されるなあと思った。20世紀のものを残す企画のはずなのに、逸見政孝を除くとどれも現在のものだ。確かに阪神淡路大震災はすごかった。今でも元の生活に戻れない人も大勢存在する。しかし、関東大震災の方が規模や死者を考えると凄かったはずだし、戦争に至ってはいい知れないものだろう。しかしどれも半世紀以上経過しているため、このような結果になったのだろう。(うーん、年明け早々テーマが重くなってしまった。)
 話を戻すとして、21世紀に残したい曲部門は、上を向いて歩こうでも、川の流れのようにでも、いい日旅立ちでも、ロマンティックが止まらない(そんなものランキング外だったぞ)でも、ふられ気分でロックンロール(同)でも、HappyBlue(1票もない?)でも、LoveSongを探して(マニアック)でも、ため息色のタペストリ(はーーっ!?)でもなくて、なんとなんとなんとなんとなんとなんとなんとなんとなんとなんとなんとなんとFirstLoveだった。(がびーん)なんで?なんでなんでなんでなんでなんで?<ええいしつこい
 たしかに、FirstLoveもいい曲だが、だからといって20世紀を代表する曲とは思えない。そんなもの(横柄)にするんだったら僕なら先に挙げた8曲の方を選ぶよ。(独断と偏見)
 さらに、歌手部門に至っては、美空ひばり(それも7位)を押さえて1位に宇多田ひかるになる始末。ふざけるなー!責任者、出てこい!!!!<誰かー!先生を、先生を呼んできてー!!(by看護婦)


・釈放

 ふう。危うく、気が変になった人として留置されるところだった(爆笑)。でもやっぱり、あの小娘が1位に選ばれるのは納得がいかない。サザンオールスターズや、エヴリ・リトル・シング山口百恵ぐらいでしょう。本当なら。あ、当然美空ひばりも。


・終わりあれば始まりがある

 会社が(爆笑)。


・嘘のような本当の話

 前回の寿命のところに出てきてたを新しいものに付け替えることになった。ん、まてよ、ということは、ひょっとして、まさか、鍵が壊れたまま1週間もほったらかしやったって言うことかあぁん?しかもIDカードがいるようなコンピュータルームを。
 まあそれはおいといて(おいとくんかい)、その鍵を付けたはいいが、なかなか回らない。付ける位置がわるいのかなと3D(上下・前後・厚薄)で位置をずらしてみたが、それでも鍵は回りません。おじいさん、おばあさん、犬、猫、ネズミ(あれ、たしかもう一人いたようないなかったような)が力を合わしても鍵は回りません(止めれ)。鍵が壊れるんじゃないかというくらい渾身の力を加えているのにもかかわらず、上司のS氏も「相変わらず力が無いなあ」と苦笑いする始末。そのうち、鍵を持ったままバランスを窓側に崩した。鍵が回った。なんと、鍵を逆に付けるという失態を演じてしまった。でもその後はたった2分で取り付け終了。
 ※ 大阪弁講座 : ほったらかしやった=そのままにしていた


・ミレニアム

 =2000年問題(爆笑)。よそはどうかは知らないが、こっちは特に大きな問題はなかった。ということは、小さい問題はあったわけで、、、。(その先を言え)


・ところで

 かなり上の方で出てきた8曲、誰が歌っているかわかる?ちなみに、整理してみると、
上を向いて歩こう
川の流れのように
いい日旅立ち
ロマンティックが止まらない
ふられ気分でロックンロール
HappyBlue
LoveSongを探して
ため息色のタペストリ
 以上である。アーティストが解った人はここにメールをくれると嬉しいなっ。とりあえず締め切りは2000年6月30日まで。全問正解した人は何もあげない(予定だけどどうしようかなあ、と思う今日この頃)。