・やっと手に入れた
３ヶ月前にパソコンを買ったばかりだったが、早くも周辺機器がそろっている。プリンターはもちろん、スキャナや音声認識ソフトまでそろっていて、同じ課のＨさんには、『買ったばっかしでそろえ過ぎや、もっとゆっくり吟味していったらどうや。』と言われていたのだが、このたびＵＳＢ接続のＣＤ−Ｒ／ＲＷを購入した。
・なぜ、ＵＳＢ？
なぜＵＳＢなのか？と言うと、僕が買ったパソコンが日立の一体型ＴＦＴだからだ。この手のタイプは内蔵型はまず無理らしい。しかし、Ｊ＆Ｐの人はＳＣＳＩボードの増設を推奨したり、ＵＳＢ変換ケーブルの購入を迫ったり（誤）、とにかくＳＣＳＩ対応のＣＤ−Ｒを買わそうとする。確かに、ＳＣＳＩ対応の方が、種類も多く、機能も高いのだが、僕個人としては、ＳＣＳＩ接続はめんどくさい（笑）。昔は今のようなプラグアンドプレイじゃなかったので、設定が大変だった。それがＵＳＢになって簡単になったと聞いていたし、実際スキャナはＵＳＢだ。
・なんぼや
関西人ってわかってまう（爆笑）。
ＳＣＳＩ対応のものは、安くても２７８００円からで、これにＳＣＳＩボードだと５〜６千円、ＵＳＢ変換ケーブルだと１万円程プラスする。それに対してＵＳＢ対応のもの（キャラベル：ＲＷ−４２８ＵＳＢ／ＰＣ）は安いところで３２７９９円だった。それやったらちょっと高いが、親身になって話を聞いてくれた（ここで先ほどの失言をフォロー）Ｊ＆Ｐの３２８００円（たった一円！）で買おうと心にきめてもう一回日本橋を徘徊するが、よそは３３８００〜３５８００円と悪い意味で予想どおりだった。もう諦めて、南下を始めて間もなく、ふらふらと入った１件のパソコンショップになんと”２９０００”の文字が踊っているではないか。値引き交渉もせずに買っちゃた。＜後悔（爆笑）
でも何でこの店だけが飛び抜けて安いのかというと、この店はいわゆる”展示販売”だからだ。と言っても展示品を売るわけではなく、在庫を持たずに注文だけを受けて商品は直接郵送されるという仕組みだ。ただここで問題になったのは、代引き（代金引換）ではなく先払いをしなければならないところだ。店構えも小さく大いに不安だ。しかも品薄のため２週間ぐらいかかるのではないかという。大いに不安だ。しかも領収書もない。大いに不安だ。２週間の間に逃げられるかも。大いに不安だ。＜ええい、しつこい。
でもちゃんと届いた。＜なぜフォントが小さい
・本当は違う
しかし、話は最初に戻るが、僕は決して衝動買いをする性格でもないし、もちろん浪費者でもない。パソコンも１年以上前から考えていたし、スキャナやＣＤ−Ｒ／ＲＷもパソコンを買う前から決めていたことだからだ。それに、衝動買いならどちらかというとＨさんの方だ。というのも、Ｈさんは僕がパソコンを買ったからといって、１月もしないうちに”ＶＡＩＯ”や周辺機器など３０万以上をつぎ込んだんだから。
・もう
今週はこれまで。