FZ10・FZ20情報集積所 製品レビュー

FZ5についてはこちら
FZ20単独のレビュー及びニュース
FZ20発表記事(PCWATCH)ISO200時の画像
FZ20発表記事(DigitalCamera.JP)
FZ20発表記事(日経)
開発の背景など(日経)PDFファイル
FZ20機能詳細(dpreview)英語サイトレビュー
ライバル機比較・・・FZ3S1IS
レビュー(Steve's Digicams)英語サイト
ライバル機比較・・・FZ3S1ISZ3
レビュー(imaging-resource)英語サイト・・・非常に詳しい画質検証があります。
ライバル機比較・・・FZ3S1ISZ3
FZ20発表記事(ITmediaPCUpdate)(FZ3との比較もあり)(ISO200時の画像あり)
→レビュー
FZ20発表記事(ASCII24)
FZ20発表会レポート(PCWeb)
FZ20発表記事(デジタルARENA)
→レビュー(ISO80、100、400のサンプルあり)
最新デジカメ購入ガイド-夏バージョン-10倍以上ズーム機比較(デジタルARENE)
実写サンプル(SannetDigitalCameraExpress)
FZ20発表記事(DegitalFreak)サンプル画像
FZ20発表記事(ITビジネス&ニュース)→サンプル画像あり
→外観、メニュー画面
→レビュー ISO400のサンプルあり
伊達淳一のデジタルでいこう!
2004年夏発売の最新機種で「三本木町のひまわりの丘と仙台七夕祭りを撮る」
→FZ20ひまわり編
→FZ20七夕祭り編
雑誌
デジタルCAPA9月号
FZ20のレビュー記事(P14-16)、ビーナスエンジンUに関する記事(P46-47)
フリー連写モード時の連写スピード・・・約0.4秒間隔でメモリーカード一杯まで連写できる。(P14)SDメモリーカードの容量一杯まで2コマ/秒できるようになった。(P46)

レベルディペンデントノイズリダクション・・・これは自動的に写真面上での輝度レベルの差を検知して「暗部」と認識された場所にだけ、最適な強さでノイズリダクションを施すことが出来る技術だ。つまり、写真1枚の中でまったくノイズリダクションなしという部分、弱めにノイズリダクションが施された部分、強めにノイズリダクションが施された部分が同居することが出来るのだ。(P47)

確かに、FZ20の実写画像を見てみると、望遠側での色収差も見事に解消され、スッキリした描写になっている。しかし、画素数が500万画素にアップしているのに、基本感度をISO80と高く設定した影響か、最低感度での撮影ではノイズはFZ10よりも目立つ。 ただ、ISO200や400の高感度撮影では、FZ20のほうがカラーのイズが抑えられ、アラが目立ちにくくなっているようだ。(P15)
デジタルカメラマガジン9月号
FZ20のレビュー記事(P48-49)、手ブレ補正フル活用という記事(P67)
シャープな仕上がりで質感描写も良好。シャドウノイズも抑えられ、立体感が上手く表現されている。リ出性能も優秀で安定感があり、多くのシーンで露出補正なしで適正露出が得られる。(P48)このクラスとしては十分な解像感が得られ、画面全面でクリアな描写が望める。赤系の色再現も不自然さは感じられない。(P48)

露出設定をEXPOSEREボタンを押してから十字キーで操作する点は従来どおりで(中略)、作品作りにも対応できる中上級者向けとするなら、FZ20には露出操作用のダイヤルくらいは用意して欲しかった。(P49)

花形に変更されたフードは、必要十分な大きさであることはわかるが、着脱方法はFZ3と異なり面倒。正しく装着いづらく、レンズフードで画面の隅がケラレてしまうこともあるので注意が必要だ。(P49)
デジタルフォト9月号
FZ20のレビュー記事(P55-57)
FZ10では1セット分(3枚)しか撮影できなかったAEブラケットも、本機では設定を解除するか本体の電源を切るまでは設定が有効になった。(P55)

他には、FZ10とFZ20の画角比較が画像つきで載っています。その画像を見ると確かに画角に違いはありますが、ごくわずかです。
特選街2004年10月号
高倍率ズーム機の比較記事において(P110-124)
比較対照機種はコニカミノルタディマージュZ3、オリンパスキャメディアC-770UZ、キャノンS1IS、京セラファインカムM410R、松下ルミックスFZ3 ※2004年9月5日現在、非常に多くの不具合が指摘されているコニカミノルタのZ3は、この記事中では「試作機レベルのため」ということで大半の比較から除外されています。
スペックで圧倒しているのが、松下のDMC-FZ20だ。有効画素数は、断トツの500万。432ミリ相当に到達する光学12倍ズームを採用し、開放F値は全域で2.8という明るさ。前作から大幅に進化した手ブレ補正ジャイロの搭載。そして明るくてクリアな2型の大型液晶モニターなどなど、現在のデジカメに求められる機能や仕様が、ほとんど搭載されているところがすごい。しかもMF時の操作感やピント確認なども良好。他機と比べると大がらなボディだが、その点が気にならないなければ、イチ押しである。(P124)
FZ10単独のレビュー及びニュース
All About Japan・・・LUMIX DMC-FZ10レビュー
ITmedia PCUPdate・・・大口径レンズは“4M/12倍/F2.8”のため――「LUMIX DMC-FZ10」
ITmediaニュース・・・松下、400万画素12倍ズーム機など新LUMIX3機種
ITmedia PCUpdate・・・コンパクト機にこそ必須の“手ブレ補正”――松下、新LUMIX
WPC ARENA・・・手ぶれ補正付きの12倍ズーム・400万画素機「DMC-FZ10」
プロカメラマン伊達淳一のLUMIX FZ10徹底レビュー前編
プロカメラマン伊達淳一のLUMIX FZ10徹底レビュー後編
スタパ斎藤の週間スパトロニクスmoble・・・待望の400万画素・12倍ズームデジカメ「DMC-FZ10」
excite.ism・・・フォトジェニックな散策「週末、スロウな鎌倉へ」
PC Watch・・・那和秀峻の最新デジカメレビュー・・・−オールマイティな12倍ズーム機−
PC Watch・・・松下、光学補正付12倍レンズ搭載の400万画素機「DMC-FZ10」
デジタルフォト・・・LUMIX FZ10
ascii24.com・・・松下電器産業、有効400万画素、光学12倍ズームの“LUMIX”『DMC-FZ10』など3製品を発表
Steve's DigiCams・・・Panasonic LUMIX FZ10
価格.com・・・冬のデジタルカメラカタログ LUMIX DMC-FZ10
デジタルARENA・・・読者が欲しいデジカメはこれだ!「デジカメ大賞2004」で、FZ10が高倍率部門1位
他機種との比較レビュー
V walker.com(DOSVマガジン)・・・光学10倍以上のズーム搭載最新デジカメ7機種を比較する
All About Japan・・・超10倍ズーム搭載デジカメ特集
価格.com・・・写真プリントでこれだけ差が出るデジカメ選び
価格.com・・・2003年末版 この冬注目! デジカメカタログ
雑誌
Panasonic LUMIX FZ10&FZ2完全ガイド
デジタルCAPA・・・バックナンバーの問い合わせは書店またはデジタルCAPAwebサイト
12月号・・・「デジタル一眼レフVS普及型ハイエンドデジカメ」という記事において「ボケ」と「ノイズ」について比較されている。比較機種は「CANON EOS Kiss」「SONY DSC-F828」「PANASONIC DMC-FZ10」「FUJI S7000」。詳しい内容はこちらで検証しています。
1月号・・・「年末&年始デジカメ買うならこの1台!」という記事において、「10倍・12倍ズームレンズ搭載デジカメを選ぶなら・・・」という部門でFZ10がトップ。比較他機種の特徴は「OLUMPAS C-755・・・手ブレ補正はないが電源オフ時はFZ10よりコンパクト、テレ側のマクロ性能に優れる」「MINOLTA DIMAGE Z1・・・速写性・連写性能に優れる」「FUJI S5000・・・ISOの基本感度が高いため手ブレが起きやすい状況でシャッタースピードを早くでき有利」
 
特選街2004年6月号
「最新デジカメ王座決定戦 タイプ別○×採点簿」という記事の「超高倍率タイプ」の部門で最もお勧めする機種に選ばれています。記事によると、光学手ブレ補正付きであること、大きくて余裕のあるレンズ性能により描写のキレが極めていい、いろいろなシーンで破綻のない安定した描写を示すこと、ビューファインダーの表示品質が良い、ことなどが評価されています。記事詳細では、他にスイッチ類の操作性は概ね良好、ライバル他機と比べるとボディサイズが大きいが、ズーム比が唯一12倍であること、開放F値がズーム全域で変わらないこと、液晶モニターが2インチと大きいことから納得できるサイズとしている。また、超高倍率機の中においては広角側が唯一35mmリから(他機は37、38、42mmからとなっている)ということも評価されている。短所としては、起動時間が遅いこと、AFの動作がやや遅めであること、右手のグリップがやや窮屈であることがあげられている。比較他機種は、キャノンS1IS、コニカミノルタZ2、京セラM400R、M410R、オリンパスC-760UltraZoom、C-770UltraZoomの4メーカー6機種。FZ10は2003年10月発売に対し他機種はすべて2004年3月発売である。なお、記事では、最新機種の中で選ぶとするなら同じく手ブレ補正付きで、動作が速くフリーアングル液晶搭載のキャノンS1ISを推している。
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2004/2/3作成
2004/2/22追記
2004/5/24追記
2004/6/8追記
2004/8/18改定
2004/9/5追記
2004/10/16追記
2004/12/30追記