アクセスアップへの地味な取り組みとサイト制作記録


2007年8月2日(木)
冬眠ならぬ「夏眠」中

サイトの主旨からしてどうしようもないのか?完全に夏場に訪れてくれる方は激減!
当サイトは来シーズンに向けての準備を亀の歩みのごとくゆっくりと進めているところです。
本来は夏真っ盛りでもショートスキー(ファンスキー)好きの集めれるオアシスとしてたくさんの訪問者さんを迎えられるサイトを目指しているんですが・・・難しいですね〜。

2007年6月22日(金)
掲示板の設置

当初より最終的に目指す姿は「同志が集うことができるサイト」だったので、掲示板は欠かすことはできないアイテムです。

どれぐらいの人数が利用してくれるのか、きちんと管理できるのかなどわからないことも多く手探りの状態なので、ほとんど人がこないのを承知でシーズンオフの期間を利用して試行的に設置することにしました。確固たる固定訪問者がいない状態で掲示板を設置しても誰も書き込みしてくれないのは目に見えている夏場の設置です。
もう少し冬間近という時期のほうが良いのか?などいろいろ考えたあげく、「まぁ試験的に設置してみるか〜」ということに。

無料の掲示板サービスも色々あるようなので、それも含めて今後掲示板をどうしていくかについてはゆっくり様子を見ながらやっていくことにしよう。

2007年6月21日(木)
新しいコンテンツを追加「スキー4コマ」

「跳ばない!!ショートスキー道」を平成18年11月にオープンさせて7ヶ月になる。
現在はシーズンオフということもあってかなり訪問者さんも少ない状態です。

オープンして2シーズン目を迎えるにあたって、新しいコンテンツを追加することにしました。(まだまだ冬は先だけど)
新コンテンツ「スキー4コマ」では僕自身が実際体験したスキー場での出来事を4コマで綴ります。
4コマ漫画にするにはどうしても漫画が必要ですが、自分で描くのか誰かに描いてもらうのかは検討中。
ただ今は自分のいままでのスキーを通しての思い出を簡潔に記録することのみ。

将来的にはある程度完成度の高い4コマ漫画に仕上げたい。また、最終的には自分の思い出記録だけにとどまらず、当サイトを応援してくれる同志たちのスキー場でのちょっとしたおもしろエピソードなども掲載していきたい。 

2007年3月5日(月)
グーグルのページランク 

跳ばない!!ショートスキー道もシーズンオフとなり、めっきり訪問者が少なくなったせいもあって近頃まったくチェックしていなかったので気づくのが遅くなってしまいました。
知らない間にグーグルのページランクが表示されているではありませんか。

PageRank 2/10

低っ!!
やっぱり被リンクがページランクにかなり影響するのでしょうか?
しかし、全く関係のないようなサイトと相互リンクを貼ったりするのも嫌だし、難しいところです。

グーグルの評価は優良なサイトからたくさんリンクされているサイトはそのサイトも優良であるとみなされるシステムだそうです。どこかにチョー優良なサイトの運営者さんで「跳ばない!!ショートスキー道」にリンクしてくれる奉仕的な方はいないのでしょうか・・・・・・そんな都合の良い話はないか(;´д` ) トホホ
こちらからのアクションは全く行ってませんが、スキー関連のサイトさまとは地道に相互リンクしていけたらいいなぁと思っているんですが・・・

2007年2月10日(土)
J.O.Yへのサイト登録

2007/2/10
J.O.Y.(Japanese Open Yellowpages)に登録されました。
登録された分類は「スポーツ/ウィンタースポーツ」(http://joyjoy.com/category/winter.html)

J.O.Y(Japanese Open Yellowpage)は日本最大の個人・非商用サイト専門リンク集で、私がサイト登録を目指しているサイトのひとつです。

J.O.Yへのサイト登録を行ったのが、2006/12/30。
登録までに一ヶ月ちょっとかかったことになります。
登録申請するとすぐに新着というところに保管されますが、それはあくまで正式登録までの間の一時的な掲示ということのようです。正式登録されるまではJOY内での検索には引っかかりません。
登録されたばかりなので、いまのところはJ.O.Y経由で当サイトへ訪問してくれている人の形跡はありません。
J.O.Yを利用して個人サイトを探すユーザーがどれほど居るのかが未知数なので、どれほどアクセスに影響するかはこれからの状況を見ないと全くわかりません。

2007年2月7日(水)
exciteからのアクセス 

2007/2/6にexciteから「ショートスキー」というワードでのアクセスログが数件あったため、exciteのウェブ検索を行ったところスポンサーリンクを除いて3番目(1ページ)に表示されることを確認。

「Yahoo! Japan」、「@nifty」、「BIGLOBE」、「AllAbout Japan」などがWebページ検索にGoogleを採用しています。そのうち、Yahoo!とAll Aboutはディレクトリーの検索結果をまず表示してからGoogleは第二の結果として表示されているようです。
「excite」も検索サービスにGoogleを採用していると聞いたような・・・。
「excite」で検索結果表示があるということは他の検索エンジンでも表示されているのでは?と思い、「@nifty」、「BIGLOBE」と同様に検索してみたが、こちらは表示されていない。
何故?
同じようにGoogleを採用しているのでは??
そして根本の「Google」でも検索結果表示されていない(一時期表示されていたのに)???

結局は「Yahoo! Japan」と「AllAbout Japan」ではディレクトリーに登録されているので検索結果には表示されているが、その他のGoogleを検索結果に採用している検索エンジンでは結果表示されていないようである。

よく見るとエキサイトの検索結果画面にGoogleのロゴやEnhanced by Googleなどの表記がされていない。独自になんらかの手を加えていたり、Googleの採用を止めてしまっていたりするのだろうか。 

2007年1月26日(金)
主要検索エンジンの検索表示順位

2007/1/26現在Yahoo!JAPANにて「ショートスキー」での検索は2番目(1ページ)にランクダウン。「ショートスキー ファンスキー」と2単語検索すると1番目。
「ファンスキー」での検索は105番目(11ページ)と順位は悪いが、ファンスキーという単語での検索で5,6名の訪問者がいる状態。
「スキーボード」での検索は160番目(16ページ)で、このフレーズからのアクセスは0。ここまでくるとさすがに見る人もいないのだろう。

MSNにて「ショートスキー」での検索結果は1番目(1ページ)と前回表示からランクアップ。

Googleでの表示順位は確認できず。

ちなみに2007/1/25のアクセスは7件がMSNからで、その他はすべてYahoo!JAPANからという結果です。
Google上位表示への対策をしない限りこの状況は続く・・・ 

2007年1月25日(木)
侮れないMSNからのアクセス 

MSNのLiveSearchでの表示順位変動の効果か?MSNからのアクセスが一時的に30名程度に増加。
短期間のアクセスのみでは判断できないが、いずれにせよ表示順位が改善されることによってアクセスが減少することはない。
検索エンジンはGoogleとYahoo!JAPANの独占状態だと思っていたが、MSN利用者も結構いるんだなというのが率直な感想です。
さすがは世界のMicrosoftです。 

2007年1月24日(水)
AllAbout(オールアバウト)への登録

以前に説明しましたが、All About(オールアバウト)は400以上のテーマ一つ一つでガイドと呼ばれるその道のプロがユーザをガイドする生活総合情報サイトです。

AllAboutは私が掲載を目指すサイトの一つでしたが、自分のサイトの内容にあてはまると思われるカテゴリが無いので申請はしていませんでした。
しかし、2007/1/2にスノーボードについてのガイドが存在するのに対してスキーの情報も増やして欲しいという意見を添えて「国内旅行>>信州」のガイドリンク集へとりあえず推薦。

[信州]AllAbout担当ガイドさんから2007年1月19日にメールにて登録の報告があり、おすすめサイトへの登録を確認。
掲載箇所は「信州アウトドア・スポーツ情報 」の「スキー・スノーボード総合情報」(http://allabout.co.jp/travel/travelshinshu/subject/msubsub_sctg-ski.htm)

2007年1月18日(木)
ODP(Open Directory Project)へのサイト登録申請 

2007/1/14 ODPにサイト登録申請。
カテゴリはTop>World>Japanese>スポーツ>ウィンタースポーツ> ファンスキー

長期間にわたってサーバがダウンしていたオープンディクショナリーがやっと復帰したようで、サイト登録画面に接続することができた。
カテゴリへのサイト登録はエディタさんの審査次第ですが、良い結果が出ることを祈りながら待つのみ! 

2007年1月15日(月)
Yahoo!JAPAN以外の検索エンジンからのアクセス 

Yahoo!JAPAN以外にもGoogle(10件)、@nifty(5件)、MSN(5件)、OCN(3件)、BIGLOBE(2件)という感じで色々な検索エンジンからのアクセスが徐々に現れています。

先日まではYahoo!JAPAN経由の訪問者以外はほとんどいなかったのに、このような状況になるのはやはりGoogleでの検索結果に表示され始めたことが大きいようです。
@nifty、OCN、BIGLOBEなどの検索サイトはその表示結果にGoogleの結果を使っているという相関関係があるようなので、その影響でしょう。

いずれも検索フレーズは「ショートスキー」で、その他の単語や二単語以上のワードでの検索はYahoo!JAPAN以外からはありません。 

2007年1月14日(日)
初Googleからのアクセス 

Googleからのアクセスが初めてあったので、表示順位を確認するとキーワード「ショートスキー」で検索した結果は17番目(2ページ目)で当サイトを発見。
ページのキャッシュを確認すると2007/1/6にGoogleがクロールしてくれている。
現状はグーグルからの訪問者は平均10名/日程度と少ないが、今後に期待。

msnのLiveSearchでも表示順位の変動があった。2007/01/09 にこのサイトをクローラが訪れたようで、同じく「ショートスキー」での検索結果は2番目(1ページ目)と前回表示(15番目:2ページ目)からは大きくランクアップ。
しかし、こちらも同じくMSN経由のアクセスは10名程度。

2007年1月12日(金)
アクセスの推移

オープン間もなくヤフーカテゴリへ登録されたため、当初からアクセス数は100前後。
年末年始までに150〜200ぐらいに伸びてきていた。
ここ数日は300台のアクセス数で推移している。
(ちなみに「跳ばない!!ショートスキー道」はトップページにしかアクセス解析用のソースを貼り付けていないので、トップページへのアクセスです。)

直近の一週間では322(1/10)、347(1/9)、383(1/8)、357(1/7)、435(1/6)、283(1/5)、306(1/4)といった推移。

段々本格的なスキーシーズンを迎えるということもあって、アクセスは徐々に増えていくのかなという希望的観測はあったが、増えすぎ?
はじめは趣味のサイトだからそんなに訪問者が来なくても良いと思って作成したサイトですが、やっぱり数字が増えていくと自然と落としたくない心理が働きます。
今後、特にスキーのオフシーズンのアクセスはどうなっていくんだろう。
シーズンインに向けてサイトを公開したのでオフシーズンのアクセス数はまだ未知数ですが、夏にわざわざスキー関係のサイトを見に来る人はどう考えても多いはずはないでしょう。
そう考えていくと季節によって訪問者数が左右されるジャンルのサイト運営者さんはオフシーズンは一体どうしてるのだろう?

そんなことを考えたり、「まぁ〜どうでもいいや」と思ったり・・・・・

サイト運営者さんは多かれ少なかれ誰でも自分のサイトのアクセス数は気になるものでしょう。また、その動向に一喜一憂するのも楽しみのひとつです。

サイトオープン時点から順調にアクセスを伸ばし続け、検索サイトなどから訪れてくれる訪問者さんだけではなく、お気に入り登録(ブックマーク)から来てくれる人も徐々に増えて今では平均して30名程度。
今のサイトの内容ではショートスキー初心者さんが読むには参考になると思うが、最初から最後まで一通り読み終われば何回も訪れる必要はないサイト。
このサイトをブックマークしてくれた人が何回も訪れたくなるようなコンテンツも今後考えていきたい。 

2007年1月11日(木)
ODPのサーバーがダウン??? 

以前ODPへの登録を行おうとしたができなかったことについて某サイトを閲覧していて偶然原因が判明した。なんとODPのサーバーが2ヶ月以上にわたってサーバーがダウンしているとのこと。
ということはその間、長期間にわたってODPに追加登録されたサイトは無い?
GoogleディレクトリはODP上の情報で構築されているということは、Googleディレクトリも2ヶ月以上の間凍結状態ということでしょう。
登録申請が許可されるか、却下されるかはわかりませんが、申請すらできない状況は困ったものです。 

2007年1月10日(水)
主要検索サイトへの登録

跳ばない!!ショートスキー道の現時点での検索エンジンなどへの登録申請等の状況について確認しておきます。
検索エンジンでの表示順位の動向を探るための検索キーワードはサイト名にもある「ショートスキー」、サブキーワードとして「ファンスキー」「スキーボード」とします。


まずは色々なアクセス向上支援を解説してくれているサイトなどの情報から、私が登録や掲載をしてほしいと考えたのは次に挙げるサイトです。

@Yahoo! JAPAN
AGoogle
BMSN
CODP
DAllAbout
EJ.O.Y

※ODP(Open Directory Project)はボランティアで制作しているWebディレクトリで数百万のサイトが登録されている世界最大と言っても過言ではないディレクトリです。
※J.O.Y(Japanese Open Yellowpage)は日本最大の個人・非商用サイト専門リンク集。
※All About(オールアバウト)は400以上のテーマ一つ一つでガイドと呼ばれるその道のプロがユーザをガイドする生活総合情報サイト。

ということでまずはこれらのサイトへ登録されることを目指してサイト作成に精を出すことにします。



主要検索サイトへの登録申請の経過について

・サイト公開時(2006/11/17)にヤフーへのカテゴリ申請とグーグルへのサイト登録を同時に申請。
・2006/12/16にMSNとインフォシークにサイト登録申請。ODPへの申請も同時に行おうとしたが、登録画面までたどり着けずに断念。
・2006/12/30にJ.O.Yにサイト登録申請。
・All Aboutには現在自分のサイトの内容にあてはまると思われるカテゴリが無いので申請はしない。

申請を行ったうち現在正式に登録が確認できるのはYahoo! JAPAN、MSNのみ。
グーグルについては2006/11/20にグーグルロボットがクロールしていることは確認できたがページランクは未だ0/10。検索しても何ページ捲ってもいっこうに自分のサイトは出てこないので確認できず。リンクなどが少なすぎてページランクの判定外なのか?いずれにせよ検索エンジンの二大巨頭の一角であるグーグルからの訪問者が見込めない状態では話にならないので、今後グーグル対策の勉強が必要ではあると思っています。



登録済み検索サイトにおける表示順位について

・Yahoo! JAPANはカテゴリへの登録がかなり良い要因となったようで、2007/1/4現在でキーワードの「ショートスキー」での検索で1番目で表示されることを確認。「スキーボード」では79番目(8ページ目)、「ファンスキー」では61番目(7ページ目)。

・MSNではキーワードの「ショートスキー」で検索すると15番目(2ページ目)に当サイトを発見。

現状としてはアクセスの9割9分がYahoo! JAPAN経由の訪問者で、完全にヤフー様にあやかっている状態です。MSNからの訪問者は2,3名/日と無いに等しい程度で、その他の検索サイト等からのアクセスに至っては皆無です。 

2007年1月9日(火)
アクセスアップへの地味な取り組み記録

私が作成したサイト「跳ばない!!ショートスキー道」について簡単に紹介しておきます。
事前に2ヶ月程度の下準備をした後、H18.11.17にオープンさせたショートスキー(ファンスキー、スキーボードとも言います。)初心者を支援するサイトです。

現在スキーシーズンということもあって1日にユニークアクセス(訪問者ごとに1日1回までしかカウントしないアクセス数で訪問者数と考えることができるとされる数)で100〜400程度と当初の私の予想をはるかに上回る訪問者が訪れてくれるサイトとなっています。

個人ホームページでマイドメインも取得せず無料ホームページスペースで運営しているサイトで構成も極力簡素で凝ったことは一切していないにもかかわらずある程度のアクセスがあるのは、ヤフーカテゴリへのサイト登録によるところが大きいと思います。

たくさんのアクセスを望むのであれば、検索エンジンの上位にランクされることなどが必要ですが、個人サイトではそれは困難を極めます。(なんと言ってもインターネットは全世界規模でプロやセミプロがごろごろ居ます。)
ネットで検索などをする時には大手企業や超有名サイトしか見ていなかったので、自分がやり始めるまではネット上にこれほど膨大な個人ホームページが存在するとは思っていませんでした。
スキーとは関係ありませんが、私がホームページやインターネットの勉強のためにと最初に作成したサイトのアクセスは多い日でも15程度です。下手をすると訪問者は自分だけという危機的な状態の日もあります。
ホームページを作成するうえで作り方やデザインは重要ですが、それと同等もしくはそれ以上にアクセス向上や検索エンジンへの表示などの仕組みは重要で興味深いことです。

このサイトを実験台として検索エンジンとアクセスの関係などについて分析を行います。
成功例や失敗例、アクセス状況など自サイトの生データを掘り下げていけば、難しい専門知識が無くてもわかる何かが見えてくるのでは???

2007年1月8日(月)
ホームページ作成について

自分で趣味のホームページを作りたいと考えている人は意外と結構いると思います。
インターネットの普及が進んで自宅のパソコンから様々なサイトを視ることも多くなりました。
自分の経験からウェブサイトを視る側からまがいなりにも視られる(作る)側となった時に、いままで全く意味の分からない不可解で怖いネット世界はちょっとだけ自分に近づいたように感じたのを覚えています。

どうせ作るのだから最初から良いものをという考えは非常によく分かるのですが、一番大事なことは色々考えるのは後にしてまず試みてみることだと思います。
大手企業のオフィシャルサイトは確かに見栄えが良く、情報が量質ともに高いレベル、誰が使っても使い勝手が良いなどすばらしいと思うところを挙げるときりがありません。でもそれは当たり前のことです。今や情報を得る場所というだけでなく、ウェブサイトを介して簡単にネットショッピングができる時代です。企業は実店舗以上にウェブサイトを重要視して多大の手間と資金をつぎ込んでいるようです。
そういった完成されたサイトを視ることが多いので、実際自分で作ってみようと思った時に自分ではできないと真っ先に決めつけてしまいがちです。個人サイトでそれら企業のサイトのような見栄えや出来を目指すこと自体少し無理があると思います。
私は個人のサイトは作り手の個性が出ているサイトの方が面白いと思うし、イメージが重視される企業サイトのように美しい個人サイトは逆に少し警戒してしまうところがあります。

自分で作ろうと思っても、HTMLやらCSSやらと難しい単語が出てきてなかなか敷居が高く感じてしまいます。
しかし簡単な構成のサイトであればそういう難しいことは全く知らなくても、公開するだけであれば比較的簡単にできます。実際、私はそれらのホームページ作成に必要とされるスキルは何一つ身につけていません。(徐々に勉強していこうとは思っていますが・・・)
私はホームページビルダーという有名なホームページ作成ソフトを使っていますが、基本とされている使い方ができるだけです。
このことについてのホームページを作りたいと思う題材さえあるのであれば、ホームページ作成専用ソフトで簡単にサイトを作ることが出来ます。専用ソフトとは、ホームページビルダーやFrontPageなどのHTMLの知識が全くなくてもホームページが作成できるソフトのことで、文章を打ってその文字を配置したり色や大きさの指定などの作業をすれば、その状態でWebページに表示出来るように、勝手にタグをつけてくれるといった優れものです。
あくまで肝心なことは、手間を掛けて作ってその後管理を続けていく価値を自分の中で見いだせる題材があるかどうかということです。
内容さえあればホームページは成り立ちます。
実際に私のサイトを見てもらえればわかりますが、単調でシンプルな構成でデザイン性といったものはあまりありません。基本的に文章を読んでもらうページのみで、少しイメージを持ってもらうために数枚画像が貼り付けられているだけです。

具体的な作成の手順やテクニックについてはホームページ作成のビギナーズガイド的なページが数多く存在します。その点ずぶの素人である私がサイトを立ち上げたことは、そういったホームページ作成支援サイトの存在によるところが大きいと思います。

無料のホームページスペースで独自アドレスでないにしても、インターネット上に自分のサイトが存在することは、自分の家を建てた時の気分に近いようなちょっとうれしい感じがします。
興味のある方は是非一度はチャレンジしてみて下さい。(作るのは結構な手間だと思いますが、やめるのは簡単にできます。) 

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