パート編成

 演奏パート 担当  氏名  楽器紹介
1st
Mandolin
Concert
Master
 Y.Hirota
 マンドリンはイタリアのナポリ生まれの撥弦楽器で、
イチジクの実を半分に割ったような形をしていると例えられることの多い弦楽器です。
 弦は計8本からなり、隣り合う二本の弦は同じ太さのもので、同じ音(それぞれ”ソ””レ””ラ””ミ”)になるように調律します。一つの音を出すには隣り合う日本の弦を同時に弾きます。
 音はピアノのように長く持続しません。隣り合う二本の弦を一回だけ弾く『ピッキング』といわれる奏法では、ピーンとかん高い突き抜けるような音となって直ぐに消えてしまいます。そこで、鼈甲(べっこう)やセルロイド、ナイロンといった素材の『ピック』といわれるもので連続的に弦を弾いて音を出し続ける『トレモロ』奏法が使われます。
このトレモロとピッキングを組み合わせてメロディーを奏でます。
 調律や音域的にはオーケストラのバイオリンに同じく、また一般的に主旋律を弾くことが多く、その曲らしさやメロディを弾く楽しさを最も味わうことのできるパートではないでしょうか。
  
Part
Leader
 S.Tanaka
 K.Tobina
   Y.Yamada
2nd
Mandolin
Part
Leader 
 N.Shimizu  マンドリンパートは通常、第一マンドリンと第二マンドリン、二つのパートに分かれて演奏します。
 第一マンドリンは
主に主旋律を、第二マンドリンは第一マンドリンとハモることで全体の音に深みとハーモニーを与えます。
   I.Shimizu
   H.Kido
   I.Fujita
   K.Yoshida
   Y.Koiwa
   Y.Hirota
Mandora Part
Leader
 T.Yamamoto
 マンドラ(通称”ドラ”)は、マンドリンより一廻り大きく、バイオリン族のビオラに相当する楽器です。
 マンドラにはマンドラ・コントラルトとマンドラ・テノーレがありますが、当アンサンブルではテノールを使用しています。また、弦はマンドリンと同じく4セット8弦からなりますが、音はマンドリンよりも丁度1オクターブ低く調律されます。音色は豊かで丸みを帯びたものであり、音域はちょうど人間の声域に相当するといわれています。
 マンドリンオーケストラでは主に中音部を担当し、時には主旋律、時には人の肉声に近い叫び、そしてたまには伴奏・リズムと、多岐に渡り一番おいしいパートであるともいえます。


   K.Hashimoto
   T.Hattori
   N.Kobori
Mando Cello Part
Leader
 M.Masuko
 マンドロンセロ(通称”チェロ”)は、アンサンブルで使用しますマンドリン系3つの楽器の中で最も大きいものです。記譜はヘ音記号で書かれ、、弦は低いほうから”ド””ソ””レ””ラ”とバイオリン族のチェロと同じ調弦法となっています。
 チェロは弦が太く、弦を弾く度に体が震えるようなダイナミックな音が出ます。後方支援の役割を担っていて、その打楽器的な音色はマンドリンの音色を後ろから力強く支えます。また、演奏の要所々にアクセントをつけてくれます。これによって曲にメリハリを出すことができますが、弦が太いため弦を押さえるのに力が必要なため、トレモロを綺麗に弾くのは大変難しい楽器ですが、しかし時折奏でる主旋律はとても渋く味わい深い音が出ます。
   T.Yahiro
   S.Masuko
Guitar  Part
Leader
 J.Shimizu  
 ギターといえばフォークギター、エレキギター等がありますが、アンサンブルではクラシックギターを使用します。
 そしてこのクラシックギターはピックは使わず、全て指と爪で同時に弦を弾き音を鳴らします。指で弾くという事は5本の指それぞれで音を鳴らすこともできますが、”小さなオーケストラ”にも例えられるように、一人でもピアノのようにメロディも伴奏も同時に弾けてしまう楽器なのです。
 しかし、アンサンブルの中ではあくまでマンドリンが主役です。ギターは伴奏に徹するわけです。しかも、マンドリンに比べて音が小さいため、束でかかっても目立ちません。
 でも、この音色はギターを長年弾いている者にしか分からない味わい深さがたまりません。一生付き合っていけて気軽に弾けるとても素敵な万能楽器です。

   T.Kitagawa
   H.Tobina
   T.Iida
   T.Kunitomo
   K.Mori
Bass Part
Leader
 K.Takuma  
 コントラバスは、ウッドベースやダブルベースとも呼ばれ、管弦楽からジャズ、吹奏楽まで幅広く利用される楽器です。アンサンブルでは唯一、弓を使って弾く楽器であり、お父さん的役割で辺り一面を轟き響かせます。また指で弾いて鳴らすと、ボン、ボンと大太鼓の様な音を出すことができ、曲の雰囲気に重厚感を与えてくれます。
 ベースはアンサンブル全体をその地響きのような音色で持ち上げてくれ、また常にリズムやテンポをキープする役目であるため、演奏会の影の立役者でもあり頼もしい存在です。

Conductor 本年度
担当
クラッシック曲

S.Masuko
 
指揮者とは、その名の通り、アンサンブルの牽引車的存在です。
 楽譜に書かれた音符を順に追って、ただ音を出すだけでは合奏も大変味気ない音楽になってしまいます。指揮者は、曲の速さや楽器毎の音の大小を的確に指示し、ここはこのように演奏したら聴き手にとって最も心地がよい、だからこのように演奏して欲しいと奏者に伝え、それを奏者が受け取り、できる限りそのことを表現できるよう音を奏でます。
  こうして指揮者、奏者が互いに呼吸を合わせてつくられた音が、その合奏団の音楽となります。
 指揮者は、合奏団という大きな楽器を駆使し、指揮者自身の心の内にある感情を表現できるとても遣り甲斐のある役です。

ポピュラー曲

J.Shimizu
オリジナル曲

K.Mori