1 あなたの名前を教えてください | 「エドワード=エルリック」 「リザ=ホークアイです」 |
2 年齢は? | 「15歳」 「24歳です」 「え、そうだったのリザさん?」 「そうよ?あら、言ったことなかった?」 |
3 性別は? | 「見て判るでしょ?男だよ男」 「彼はともかく、私は見て女だと判りませんか?」 「…ねぇ、俺はともかくって何?」 |
4 貴方の性格は? | 「んー、そーだなー。天才?」 「過剰なものは嫌いです」 |
5 相手の性格は? | 「リザさん?何ていうか・・・・・・こう、公私のけじめが怖いくらいにつくヒト」 「真っ直ぐで、かつ大人の道を選んだ、ひどく純粋な子だと思います」 |
6 二人の出会いはいつ?どこで? | 「・・・・・・それ、俺は覚えてねーんだけど、リゼンブール」 「彼が11歳、私が少尉で20歳だった頃、彼の生まれ故郷にて出会いました」 |
7 相手の第一印象は? | 「ごめんなさいリザさん。俺覚えてないです」 「いいのよ。私は覚えているから。・・・・・・今の彼への印象とは丸っきり違う、とだけ言っておきます」 「あ、これだけは言うけどさ。資格取る時に会った時の印象は、『冷たそうな、でも気配りのあるヒト』でした。ま、これまた今のリザさんへの印象とは全然違うけど?」 |
8 相手のどんなところが好き? | 「え?えぇと・・・あはは/// 全部って駄目?」 「駄目。具体的に言ってみて? ちなみに私は、彼がたまに見せる子どもっぽさが好きです」 「むぅ。あえて言うなら・・・うん、俺が欲しい言葉と、今かけてはいけない言葉を、ちゃんと使い分けてくれている処かな。俺を甘やかし過ぎない処」 |
9 相手のどんなところが嫌い? | 「ないから。こればっかりは幾らリザさんが言っても、ないものは出ないから。嫌いじゃなくて苦手ならあるけど」 「ついでだから、それで答えてみてくれる? 私はそうね、彼が自分の価値を時に低く見ることが嫌い・・・・・・ではないけれど、止めて欲しい」 「苦手というかさ、これも止めて欲しいことなんだけど。俺の頭撫でてくれるの、気持ちイイんだけど、何か子ども扱いみたいでちょっと凹むことある」 「だって手触りが良いから、つい。ごめんなさいね(撫で撫で)」 |
10 貴方と相手の相性はいいと思う? | 「え? いいよ? もう完璧? ね、リザさん!」 「年下で異性ですが、一緒にいて心地よいのは、相性が良いからだと思います」 |
11 相手のことを何で呼んでる? | 「一応、職場とかでは中尉、2人の時はリザさん」 「同じく、職場ではエドワード君。出かけている時などには、エド君、エディ、エディちゃん・・・・・・色々ですね」 |
12 相手に何て呼ばれたい? | 「あのさあのさ、リザさん、すっげぇ声綺麗なの。だからあの声で呼ばれたら何でも良い・・・・・・いや、エディは少し面食らったけど慣れたし///」 「彼に呼ばれる、ということが好きですから。何でも良いです。素っ気ない官位よりは、当然名前のほうが嬉しいですよ。最近は躊躇なく呼んでくれるようになりましたし」 「・・・・・・罰ゲームで嫌でも呼び慣れさせられました・・・・・・ちなみにあの時、俺結局リザさんち泊まったんだよねー♪何か引きずってかれた記憶もあるけど」 |
13 相手を動物に例えたら何? | 「豹かな? 細いしなやかなシルエットの動物だと思う」 「猫科の動物なのは間違いないと思います」 |
14 相手にプレゼントをあげるとしたら何をあげる? | 「んー、1日下僕で俺」 「あら、いいの、貰っちゃって? そうね、私もモノはあげないかもしれない。旅人ですから。だから、美味しい料理や楽しいひと時を」 |
15 プレゼントをもらうとしたら何がほしい? | 「俺、物欲あまりないんだよねー。物よりは結構思い出タイプ」 「贈ってくれる時の彼の表情が好きなので、品に拘りは。彼の選択眼も確かですし」 |
16 相手に対して不満はある?それはどんなこと? | 「不満〜? ないよ、そんなの。」 「良い意味で、相手に求め過ぎることはしませんから」 |
17 貴方の癖って何? | 「癖ねぇ・・・俺、自分の癖ってよく判ってないんだよね。あ、金髪の女の人見かけてリザさんかなって目で追ったことある。いや癖じゃないけど」 「そうですね…可愛いリボンを見かけたら結びたくなりますね、とある子に(ちら)」 |
18 相手の癖って何? | 「リザさんの癖…いつも携帯してる拳銃の場所を確認してる」 「よく見てるわね。そうね、彼は…ふっと何かを思いついて空を睨み上げてたり」 「…リザさんこそ、よく見てるよね…」 |
19 相手のすること(癖など)でされて嫌なことは? | 「え、ない。んー、強いて言えば…頭撫でられること…? でもこれ気持ち良いしなぁ…」 「彼は年の割には礼儀や躾がきっちりしてるから、不快に思うことなんてないですね」 |
20 貴方のすること(癖など)で相手が怒ることは何? | 「怒られたことなしー。怒られたらマジ凹みするかもー」 「子ども扱いすると怒るまではいきませんが、ちょっと複雑そうな顔はしてますね」 |
21 二人はどこまでの関係? | 「は? 何?」 「はいエドワード君この質問は無かったことにしましょーね。あぁでも、頬にキスくらいはしてますけど? そろそろツバをつけておかないとと思いまして」 「はい? ツバ? え、俺???」 |
22 二人の初デートはどこ? | 「軍部内散策!」 「そうですね、昼休みを一緒に過ごしたりは彼がこちらに来たら必ずですね」 |
23 その時の二人の雰囲気は? | 「悪いと思うワケ?」 「とてもゆっくり過ごしているのに、時計の回りだけが早い…そんな雰囲気ですよ」 |
24 その時どこまで進んだ? | 「だーかーらー、何、それ!?」 「まだその質問は早いと思います。エディはこれからが有望株なんですから!」 「……リザさん?」 |
25 よく行くデートスポットは? | 「中庭…で色気ないなら、街でウィンドウショッピング」 「片方が旅路で片方が軍属ですから。あまり遠出もできませんが、不満なんてないですよ」 |
26 相手の誕生日。どう演出する? | 「もう絶対その時には司令部に寄る! 何があっても寄る! …でも多分その後のことは考えてないかも」 「そうね、多分誕生日当日には会えないと思いますが、一番近い日に何でも、彼の願いは叶えてあげよう…かしら?」 |
27 告白はどちらから? | 「…告白…ってあった?」 「なかった…かしら?」 「じゃあ今しようかな。『リザさん、好きです』」 |
28 相手のことを、どれくらい好き? | 「海よりも深く山よりも高く自分よりも圧倒的に、つまりアルくらいに」 「君の『アルフォンス君くらい』は最上級よね…そうね、自分と、目的と、ブラックハヤテ号と比較できないくらいには、好きですよ」 |
29 では、愛してる? | 「愛してる…うん、愛してるね大好き?」 「…言葉のサービスが過ぎると半ば嫌がらせ……エディ、耳を」 「え、何? …………っっ/// いやそれ嫌がらせでしょ…っっ!?」 |
30 言われると弱い相手の一言は? | 「今言われました…///」 「具体的に口にするのもちょっと…///」 |
31 相手に浮気の疑惑が! どうする? | 「え、気にしない。俺のがイイ男になりゃイイ話♪」 「ふふ、そんな事にならないように今からツバをつけておくんですけど?」 |
32 浮気を許せる? | 「そーだね、俺が見限られたわけだからねー、仕方ないかなって」 「取り返しますよ? せっかくの逸材ですから」 |
33 相手がデートに1時間遅れた! どうする? | 「え、待つよ。リザさん遅刻するタイプじゃないし、何かあったのかってとりあえず顔見ないと落ち着かない」 「上に同じです。何とかして連絡を取りますね」 |
34 相手の身体の一部で一番好きなのはどこ? | 「手ー。撫でられるのが好き。ていうかリザさんにしか撫でられたくない」 「瞳ですね。綺麗な蜂蜜色で、美味しそうにも見えますが」 |
35 相手の色っぽい仕種ってどんなの? | 「……色……んー?」 「はいこれも飛ばしましょーね。ですからこの類の質問は、せめて後3年は経ってからにして下さい」 |
36 二人でいてドキっとするのはどんな時? | 「いきなり顔近づけられた時はさすがに」 「不意に大人の顔をすると驚きますね。この年頃の成長の早さを思い知らされて」 |
37 相手に嘘をつける? 嘘はうまい? | 「上手いよ? でもね、俺たちの場合、気づいて欲しくない部分ってのは気づかないことにしてるから」 「そうですね。嘘をつき通す、というよりはつき通させる、という感じですね」 |
38 何をしている時が一番幸せ? | 「今のとこのダントツは、リザさんの膝枕で昼寝してる時かな♪」 「無防備に寝てる彼の髪を梳くことですか」 |
39 ケンカをしたことがある? | 「喧嘩…どうだろ。そりゃーね、意見の食い違いくらいはあるけどさ」 「喧嘩らしい喧嘩はしてないですね」 |
40 どんなケンカをするの? | 「だからほら、嗜好とか好き嫌いでの食い違いくらいでさ。あって口論もいかない討論」 「相手のことを知る機会、でしかないですね」 |
41 どうやって仲直りするの? | 「また思い出したよーにべたべたして終わり」 「後に引きずることなんてないですね」 |
42 生まれ変わっても恋人になりたい? | 「むしろ物心ついた頃にはリザさんの生まれ変わりと会ってる予定」 「見つけますよ、当然」 |
43 「愛されているなぁ」と感じるのはどんな時? | 「んー、四六時中?」 「今さら改めて感じることもないくらいには」 |
44 「もしかして愛されていないんじゃ・・・」と感じるのはどんな時? | 「もしかしても何も。愛されてるから俺」 「もしかしても何も。愛されていますから私」 「うーわー/// これ、傍で聞いてるとクるなぁ…」 「…そうでしょう?」 |
45 貴方の愛の表現方法はどんなの? | 「え、表現? そりゃもう、俺の存在全部が表現方法?」 「優しくしてあげて、甘やかしてあげて、そして突き放して頼りにして少し寄りかかることです」 「…俺かなり愛されてますかそれ(笑)」 |
46 相手に似合う花は? | 「清楚かつ高貴そうな花似合いそーだよね! 水仙とか?」 「夏の象徴のような花が似合うと思いますよ」 |
47 二人の間に隠し事はある? | 「隠してる訳じゃないけど、別に全部洗いざらい話してる訳でもないよ」 「お互い目的も、目指すものも、頑なに持っていますから。隠しているのではなく、2人の関係には関わりないもの、という括りですね」 |
48 貴方のコンプレックスは何? | 「何言わせる気…? 俺に、リザさんの前で、何を言わせる気か―――っ!?」 「エディ、落ち着いて…そうですね、私は…少しばかり表情が硬いところかしら…」 「止めてリザさん。俺の前では十分笑ってんだから、外でまでサービスしなくていいデス」 |
49 二人の仲は周りの人に公認? 極秘? | 「どうだろ? 秘密にもしてないけど、大っぴらに…してるかな?」 「食堂で昼食を一緒に食べるくらいは普通にしますから…公認、なのでしょうか」 |
50 二人の愛は永遠だと思う? | 「え? 違うの?」 「中途半端は嫌いです」 |