■ 第16話「失われたもの」 やはり豆にとって、「人殺し」というのはかなり大きな項目になっているようですね。 軍人と戦争に行った軍人を区別しているような感じで。 今週はちょっと12歳白豆が少し混ざっていた模様。 そんな感じに今週の突っ込み。
いやー、アニメの少佐、目が時々怖いのですが(笑)、何か父親ーっ!って感じでいいなぁ… 最後のあたりで、「お父さん!」と画面に叫びそうになりました(笑) ラスト姐さんのセリフも、意味合いがかなり変わってましたね。 「あの子くらいの術師に見られたらまずい」→「これでまたあの子は賢者の石に近づく」 アニメはどういう路線に持っていくんだろう… 最終回付近、賢者の石を巡って「錬金術ファイト★」とか起こりませんように(笑) 今回の内容は何ていいますか、ハガレン同人書きにとってのテーマが一部ぱくられたといいますか(笑) ちょっと待って!こっちの仕事奪わないで!みたいな(え) でもアニメじゃ何でもアリなんだから、「等価交換」云々の議論されても真実味がちょっと… エルリック兄弟にとっての夢は単なる望みであり、夢とは呼べないとは思うのですけれど。 それでもそれを夢と呼ばないことは2人にはできない相談だと思うのです。 大体にして、アニメの豆は他人の影響を受けすぎるきらいがあると思います…。もっと弟の話も聞きなさいお兄ちゃん。 しかし疑問なのですが、結局あのオリキャラ兄は、何がしたかったのか…(笑) お札ぺたぺた貼ってるわりには、捨て置かずに自宅前まで持ってきてるし! もしや「捨てたら呪います」とか言ったのかアル!? でもあの妙なオブジェもあったので、本当に移動手段がどうなってたのか気になる。 次回予告。 初めてまともにウィンリィ登場ですね。 まともというか、現在バージョンでというか。 銀時計見て、目を輝かせてませんでしたか彼女… ここで解体するとは思ってもみませんでした。何してくれるんだアニメ。 そろそろ、鋼用のテープが尽きます。 新しいのはすでに購入済み★ そういえばみづつ、いつもOPの映像萌えを引き起こしてるので、曲全然聴いてないんですけど!!(笑) だって中尉が軽やかに舞ったり、マスタングが唯一芸もとい一発芸を披露したり、切なげに腕を伸ばす豆とかがいるんですよ! 歌詞なんて聞く余裕なし!(自慢げ) 映像はどちらも好きですが、曲自体ならやはりメリッサのほうが好きv |
■ 第17話「家族の待つ家」 実を言いますと、バイト終了が17:45でして。 それから着替えてチャリ飛ばして、居間のテレビの前に陣取った5秒後にアニメスタート(笑) そんな状況でしたので、今回メモも何も取ってないので記憶だけで感想してみます。 何て言いますか、やはりアニメの豆は原作に比べると毒もなく覇気もなく(笑) 「こんな田舎にメシ食いに来いってか」など実にエドらしいセリフが結構カットされてて少し残念。 ん〜、キミはまだどうやら白豆が残っているようだね。 それは良くない、少し原作を見て学んでおいで。 でもアニメ豆が原作豆と対峙したら、そのあまりの黒さというかガラの悪さにまたぞろ落ち込みやがるんじゃないかと思うんですが。 アニメ豆はプレッシャーに弱い。 繊細さは主人公に必要とはいえ、たぶんキミには要求されてないと思うよ。 「アルお待たせ〜」が消された!消すな! 可愛いのに! 一目散に弟に向けてダッシュかます豆が可愛いのに! アルの身体が構築されていく様が、何かの変身シーンくさかったです。 どうでもいいけど、アルの身体を直すのに、錬成陣書いて修理はできないんだろうか。
先にあるナンバー66に備え、アルに疑問を抱かせるエピソードが入りましたね。 ネリ(って名前でしたか?)のことを覚えてない…と自分で気づいちゃいました。 これに合わせて、兄が意味深に「怖くていえないこと」があると言いました。 これ、ウィンリィは「アルが自分を恨んでいるんじゃないか」ということだと言いましたけれど、みづつは違うんじゃないかなーと思います。 もう恨んでいようがいまいが、アルの身体を戻すのが先決。 その後でもしも弟が自分を見限っても、仕方ないとくらいは思ってそうだと思うのです。 で、エド曰くの「訊けないこと」が何なのかというと、 「アルだけしか知らない、アルだけの記憶があるか」ということじゃないかなと思います。 だってエドが錬成した魂だから。 その記憶があってはじめて、アルの魂を錬成したことになるのです。 っていうネタを、いつかSSにしようと思ってるんですがいやはや(笑) 今から思うとエドがアルに寝室で告げるシーン…かなりアレなシチュエーションですよね…(何を考えた) いや、だって…ねぇ? あのままアルが押し切って押し倒すくらいやりそうでしたよね!?(それは違う) そんな違う意味で危なげな空気を察して、少佐は乱入してきたのですよ! ゴールデンタイム放送を守るために!(えぇ!?) まぁともかくとして、予想しなかった豆のシャワーシーンと装着時シーンで無駄に萌えた回でした(笑) ちんくしゃとか、泣かない馬鹿〜とか、色々と好きなシーンも同じくらいカットされちゃってるんですけどね。 もうアニメに関しては、いくらでも諦めつくってもんです。 我ながら、悟りの境地に達しているようです。 |
■ 第18話「マルコーノート」 とうとう第五研究室が見え隠れするようになってきました。 全体の感想としては、もうロス少尉が別人!ってトコですね。 ブロッシュ軍曹と一緒に兄弟に振り回されてたのが、結構お堅い軍人然としたお姉さんに。 っていうか、ロス少尉、声ハスキーだわ…格好良い…(笑) あと、図書館崩壊の主犯がスカーさんになってますね。 何か色々絡み合ってきました。 でもなぁ、やっぱ細々としたノリの良さは、原作に比べるべくもないですね。
どうなるんですかねー。 こうなったらそれまで心労かけまくってくれた分、思いっきり手加減なしのビンタ加えてやってください少尉(笑) 少尉から見れば第一印象は、頭でっかちで世間知らずのわがままな子どもに過ぎないんだろうなぁと思うと、可愛くて仕方ありません。 さすがにまだ第3段お花畑!とか言い出す気はありませんよ…多分(怪しい) かなり過剰にロス少尉はエルリック兄弟に絡んでますが。どうもお花畑とは違う路線っぽい。 |
■ 第19話「真実の奥の奥」 何ていいますか、どうしてアニメは無駄にシリアス一直線な演出ばっかりするんでしょう。 いいじゃないかコメディ色出して。ギャグあってこその魅力ですよ。 だいたい、要らんトコで無駄に笑い要素入れるくせに(例→EDの雪とかOPのマスタングの舞)、必要なトコで省かないで下さい。 シリアス一色のハガレンって、多分普通に考えて、あまり魅力ないと思うんですけど。悲劇すぎて。 つーわけで、まぁ腐女子への手向けのような演出もありましたけど(笑)、ちょっと今回は私的に納得行かないのです…。
背骨折りながら豆を抱き潰す少佐が見たかったのになー。 だいたい、何でアニメの少佐って常識あるんだよ!(問題発言) おかげで豆の立ち直りまでの間が悪いったら仕方ありません。 弟のセリフを全く聞き入れず、こないだ会ったばかりの軍人の説教にやる気を取り戻すって、本当どういうことでしょうか。エドはそこまでアルをないがしろにはしないと思います。ていうか、他の誰の説教を聞かなくても、アルの言葉だけは聞こえると思う。 それでこそのブラコン(笑) そしてやはり気になるのが次回。 …あれ、間違いなく槍作ってましたよね???そう見えただけ? ちゃんとスカーのことを忌々しく思い返しながらも、鎧の破壊して下さるんでしょうか。 そして、華々しくフライングで、グリード登場。 (みづつ、グラトニーとグリードをごたまぜで覚えてました…汗) そういえば彼、第五研究所に閉じ込められてる設定でしたっけ。 なんか、これからアルとスカーが協同して、エドを探しに行く…とかってストーリーになるらしいんですけど、経緯が気になって仕方ない(笑) あぁ・・・どういう進め方をするのか。 外さないで頂きたいのは、エンヴィーVSエドシーンと、エドをかついで「ちわーす、米屋でーす」(違)をやってくれるエンヴィーで。 いや、エン×エドだからってんじゃなくてさ(笑) やってくれませんでしたよ!むしろエンヴィーさん、原作とは違う方向で豆を憎々しく思っているご様子… |
■ 第20話「守護者の魂」 「兄さんはボクを愛してくれているよ!」 アニメアル節炸裂です。 やってくれました。 あの可愛い声でこんなことを公言された日には、すでに腐女子にはおめでとうございます末永くお幸せにとお祝い述べる以外道はありませんとも! あー、言っちゃったよこの子! アルエドファンの皆様、お聞きになりましたでしょうか!? アニメアルはどうもこうも、原作より露骨に兄さん好き好き発言が目立って仕方ないですね。 まぁ殿堂入りは「もう一度兄さんに触りたい」ですけどね!(アニメアルの最強っぷりが出た…) エドはエドで、「誰がアルを元に戻すんだよ!!」と死にそうになって最後に叫ぶセリフがそれですか!! これ以上なくいちゃついてくれてます。 可愛いったら、もうvv
ちょこちょこと悪辣な豆が見れたので満足です。 己の存在に疑問を抱いちゃったアルがこれからスカーと協同して兄を助けに…ってどういう順序なんだ;; グリードさんいるし。 どうやら、赤い水がまた見つかるらしいし。 うーん、研究所編を伸ばそうとしてるんだろうか??? そこまで伸ばされはしませんでした… アニメオリジ設定が見え隠れする回にはなりましたが。 とりあえず、今回もまたエルリックブラザーズのらぶっぷりが全国のお茶の間に流れた回でしたね! 此処までやられちゃ、今さら同人屋が二次創作でやれることないですよ(笑) アニメがカラー動画同人誌に見えて仕方のない今日この頃。 むしろ同人誌なの、とでも思わないとやってられない。(禁句) |