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フィルター部分の回路はなくても動作します。
ただし、8MHz間隔でスプリアスが発生し、複数のチャンネルで受信するようになります。
こっちの方がよいという人は、フィルターを付けずに作成してください。
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セラロック(コンデンサ非内蔵型)は入手困難かもしれません。
コンデンサ非内蔵型のものは村田製作所さんではもう作っていないようです。
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D1のバリキャップはFM受信機電子同調用のものを2個パラで使うか、
AM同調用のものを使用します。変調がかかりすぎる場合はAFAMPのゲインを調整してください。
D1の可変量は[1V-200pF、4V-40pF]くらいのものが丁度いいです。
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フィルター部のコイルはQの高いものが必要になりますので、
なるべく積層コイルは避けて巻き線コイルを使用するようにしてください。
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2SC4116の代わりは低周波増幅用のものなら構いません。(2SC2458、2SC1841など)
2SC2714の代わりはFM、IF増幅用(ftが500MHzくらい)のものを使用してください。(2SC2347 2SC2349など)
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アンテナは適当にリード線を垂らしてください・・・
リード線の先の被覆をむいておいて触ると人間アンテナの完成です^^
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実際の発振周波数は80MHzより若干低めの79.5MHzくらいになります。
大阪ではFM802(80.2MHz)がかぶりそうになりますが^^;;
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