1月26日(日)に京都会館第二ホールで開催される「京都市手話劇コンクール」に出場する口丹の演劇チームの”注文の多い料理店”の練習を覗いてみました。メイク担当のみなさんも、事前にメイク講習を受け、その腕はなかなかのものです。かなりの力が入っていますよ。今日は、猫の親分とオオカミと道に迷った男その1のメイクをしていました。声の担当のみなさんも迫真の演技でした。演じているのは、口丹聴覚障害者協会のメンバーと手話サークル四季の会、年輪の会のメンバーです。声の担当は、口丹地域の各サークルのメンバーです。26日がとっても楽しみですね。

なお、”注文の多い料理店”は、何年か前にクリスマス会で、年輪の会が発表したことのあるものですが、今回の方が大道具、小道具などを見ても、かなり本格的です。ちなみに、前回は、私(RinRin)も猫になって出演しています。≪創立以来の活動を見る〜の1990年代2をご覧下さい^^≫

練習風景